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セキスイハイム コンセプトモデルの紹介
※コンセプトモデルは坪単価は不明のため記載ありません
V to Heim
Vは多分vehicle「乗り物」からきていると思います。
直訳すれば、乗り物からハイム(家)へ。
簡単に言うと、
「太陽光発電」&「電気自動車用双方向パワコン」を用いて、
電気自動車を蓄電池代わりにも使えるシステムです。
この仕組みがあると、電気自動車に充電していれば、
停電時などは逆に電気自動車から家に
電気を供給することが出来ます。
蓄電池との大きな違いは、
大容量の同時供給が可能なので、
家で普通に使う電気ならまかなえます。
(蓄電池は容量や機能によっては制限が発生します)
最近、日産はリーフに500kmの航続距離が可能なモデルもあります。
蓄電池に100万使うなら、
政府の補助金を利用してリーフを補助蓄電池的に買う
(300万くらいはしますが、コンパクトカー1台と蓄電池を買うと思えば同じ出費です)
のもありと思います。
ZEHの補助金を絡めれば、
かなり安く買える様な気もします。
ちなみにニチコンさんが、
「V to H」
という商品を持っていますが、
理屈は同じような商品かと思います。
詳細はニチコンさんのHPをご覧下さい
未来基準の家
簡単に言えば「ZEH」の対応した家を作ります、という事です。
「ZEH(ゼッチ)」は簡単に言うと、
家の省エネ性能・創エネ性能(太陽光発電)と断熱性能が基準を満たしていれば、
政府が補助金を出しますよ、と言う制度です。
この記事を書いている2020年2月15日現在では、
2020年のZEHの要綱はまだ出ていません。
ドクターズ・エアーモデル
「快適エアリー」「空気工房」に加え、
介護や災害時まで見据えた、
10のサポートメニューを搭載したモデルです。
中には「セレクトメニュー」と書かれている物もあります。
標準装備ではない可能性が高いので御注意下さい。
かげやまモデル
かげやまデスク、でお馴染み、いわゆるかげやまモデルです。
ダイニングの後ろに勉強机があったり、
(八郎家はもう子供も大きくなったのにこれは採用しました)
リビングの一角に子供の遊び場を設けたり、
要は親と子供が、近い距離で、
目の届く範囲で勉強に・遊びに触れ合えるモデルです。
その、普段の触れ合いが「知育」につながる、
と言われていますよね。それを促すモデルでしょう。
お子さんが小さいときはとても良いモデルかと思いますが、
成長した後は…どうでしょうか?
建築実例を見ても、ちょっと不安が残ります。
snow peak モデル
はい、おうちの外でアウトドア、というコンセプトですので、
デッキや庭の広さが売りのモデルっぽいですね。
なかなか、先立つものが必要そうです…
NEO STORY モデル
公式をよく見ると、退職後の60代後半の夫婦をターゲットとしたモデルです。
平屋と言い、50-60代をターゲットにしている節がありますね。
隣居スタイル(2世帯住宅提案)
二世帯住宅を、パルフェの「シェア空間」を据えて提案しているモデルです。
シェア空間を境に、東側と西側で2世帯住宅を構築。
普段は別々に暮らしながら、
シェア空間で一緒に集うことも出来ます!と言うモデル。
パルフェで建ててもらって、
親世代からも子世代からも
がっつりもらえるものもらいましょうというモデルですね。
失礼な話ですが、同居した親が亡くなられたら、
家庭内別居が加速しそうなモデルで、
余計なお世話ですが心配です(笑)
うちそとテラス
これもパルフェでお馴染みの、「空中渡り廊下」。
ここで、ロッキングチェアーに揺られながらコーヒーを「だばだ~」したり
家族揃ってディナーしたりと、とんでもない豪華モデルです。
宝くじかTOTOBIGが当たったら買います(笑)
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