建築日記第1話「やっぱりおうちたてようかな」はコチラから!

セキスイハイム ジオマイトのメンテナンス方法、色、評判の紹介

ジオマイト外壁の実際の見え方(ダークブルーマイカの場合)

実際に分譲地にある、シルフィーレリーフ
ダークブルーマイカの見え感です。
もう、完全に個人的な感想となりますのでご了承ください(笑)

晴れの場合

「ダークブルー」と唄っていますが
晴れの日に日光に当たると
意外に明るく見えます。
「マイカ(雲母)」の働きで
光に当たると明るくなるんでしょうね

       。

このブルーが明るくなった色合いをどう見るか?

       

ぶっちゃけて言うと
ダークブルーマイカの色合いの最大のポイントはココです。

         

これをキレイととらえるのか
外壁としてちょっと。。。ととらえるのかは施主次第。
ちなみに八郎は後者です。
他人の家として、眺めている分には○ですが
自分の家として、眺めると。。。という気持ちになってしまいました。

          

実際に実例を、施工されている現地で
確認されることをオススメします。
公式のあのかっちょええイメージで考えてると
あれ?となるかもしれません。

曇り・雨の場合

逆に日光が当たらないと
深みのある青さがどっしりと構え
個人的には良い雰囲気に見えます。
落ち着いた雰囲気なら
青もいいなあ、と個人的には思いました。

       

という感じで、晴れの日と、曇り・雨の日では、
見え方に少なからず変わってくるのが、
プレミアムカラーの特徴です。

        

もし導入の際は

○少なくとも、ハイムの展示場や本社でサンプルを確認する
○出来れば、実際に採用されている家の壁の見え方を、晴れの日・曇り/雨の日で違いを確認する

をすれば、失敗や後悔も少ないかと思います。
まずは、実物を見てから、導入するか否かを考えましょう。

「ジオマイト外壁」はセキスイハイムの「攻めた商品」

と、言う事で、ジオマイト外壁について見てきました。
明らかに、ヘー○ルハウスや、
積○ハウスを意識したデザイン・カラーリングですよね。
今までの、セキスイハイムは
よく言えば保守的
ディスってしまえば、ジジババくさいデザインで
あまり若者向けの商品やカラーリングを
積極的に採用していませんでした。

         

しかし、今回のこの「ジオマイト外壁」。
商品名の「ガイアレリーフ」
プレミアムカラーの「ダークブルーマイカ」。。。
もうセキスイハイムにしては
清水の舞台から飛び降りるくらいの覚悟で

中二に全開に寄せてきた

商品のように感じます。
つまりは「若者をターゲットにした商品」と見て取れます。
今後のセキスイハイムが
こういった今までの路線とは違う商品を
次々投入するか、とても興味があります。

        

そして、このジオマイト外壁は

         

レリーフ外壁は大人しくてアレだけど
タイル外壁ほど高くない壁がいいなあ

        

というニーズをばっちり捉えた商品だと思います。
気になる方は、是非、展示場などで実物を見て 
検討されてみてください!!

       

今回は以上です。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!!

磁器タイル外壁,セキスイハイム

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