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🌱027 近い将来、爆発的に家庭菜園が流行るだろうから、忠告をひとつしておきたい

このガーデニング記事は、ブログネタのためにやっていたガーデニングに徐々に目覚めていく40後半の何の知識も無い情弱おっさんが、我流で休日のみガーデニングに勤しんだ記録を、ブログにしたためたものである。
我流で無形でズボラで適当なので、間違い多数である。
もし、ガーデニングの先輩の皆さま、間違っている内容がありましたら、コメント欄なり、Twitterのリプ欄に、コメントを宜しくお願いしますm(__)m

また、アドバイスなどありましたらそちらもコメント宜しくお願いしますm(__)m

どうも!八郎です!!
(Twitter:@eightblog_hachi)
(ガーデニングや家庭菜園
家の事などくだらないことを
たまーにつぶやいていますので
よかったらブログ共々
ご笑覧下さいませ)

                  

さて、今回はお花の話をいったん中断して
家庭菜園の話をしたいと思います。
たまには社会派ブログ的な記事も書いてみたくて
なんて前回の最後に言い放ちましたが。。。

なーんちゃってね♪

そんなの小生が書ける訳ないじゃないですか!
(▲開き直り)
そんな思わせぶりなタイトルにしておいて
最後は家庭菜園らしいオチを付けておりますので
参考にならないと思いますが
決してウソやネタではありませんので
参考にしていただければ、と思います。

      

それでは、続きをどうぞ!

肥料の大幅値上げに苦しむ農家の人たち

詳しくはこちらの記事をご覧いただきたいのですが


2022年6月から、JA全農が供給する農業用の肥料を
平均で78.5%引き上げることにしたそうです。
理由はロシアとウクライナの戦争。
肥料の原料となる窒素の産出の構成は
ロシアやウクライナが多く
その影響をモロに受けた格好です。

      

政府は補助金を導入する予定ですが
それでも、農家の方々のコスト高は
避けられない情勢です。

実は値上がりしているのは「肥料」だけではない

しかし、農家の方への負担増は
実は「肥料」だけではありません。

      

ビニールハウスを「加温」するために燃料を使いますが
その燃料である「重油」の価格も高騰。
また、ビニールハウスを組み立てる
「ビニール」や「鉄骨」もコスト増による
値上げが農家の方々の収益を圧迫しています。

        

しかし、これだけ生産コストの上昇が分かっているにもかかわらず
野菜や果実の店頭価格はそれほど上がっていません。
今年、たまねぎが高いのは
昨年の北海道産と今年の九州産の不作が
続いた影響によるもので、決して
コスト高を反映しているものではありません。

        

生産コストは増加しているのになかなか
商品単価に反映されない状況も
農家の方々の悩みの種になっています。

農業従事者の66%は「65歳以上」!?

詳しくはこちらの記事をご覧いただきたいのですが


2017年現在の農業人口のうち
65歳以上の割合は66%に上り
過去最高の割合になっているそうです。

       

つまり、農業人口は年々高齢化していっている
という由々しき問題が浮き彫りになっています。
若者の農業離れ、今農業を支えてくれている
高齢者の後継者不在。。。

       

このような状態で年々農業従事者の
高齢化が進み、若者が少なくなると
どういう現象が起こるかというと。。。

✅高齢化が進むと
▶年齢が更に上がると体力の衰えなどで農業を辞める人が増える

✅若者の農業離れが進むと
▶農業を継ぐ人がいなくなり、ますます農業従事者が減る

というダブルで農業従事者が減ってきている
現状が浮き彫りになってきています。

       

これはまだ2017年の話です。
2022年は更に農業従事者の高齢化が進む中
このような農業を続けていく上での
大幅なコスト増が重くのしかかっているわけです。
この状態が続くとなると

農業を辞めてしまう人が続出するのでは?

と思わずにはいられないわけです。

農業従事者が激減し、農産物のインフレ化が進む懸念

日本の食料自給率(カロリーベース)は
2020年度で約37%。すでに40%を切っています。

      

ちなみに現在、日本のたまねぎがとんでもなく
高くなっている状況の理由のひとつに
「海外産のたまねぎがなかなか安定入荷しない」
という実情もあります。

       

外食産業は、輸入野菜の調達に頼っている
実情があるんですが
今回コロナのパンデミックや
ロシアのウクライナ侵攻などで
世界情勢が極めて不安定になった結果
これまで安定して入荷していた
輸入野菜が不安定になってしまったという
背景も見過ごせません。

      

なので、ちょっとでも不安定になると
こうして国産のたまねぎに頼らざるを得なくなり
ここに不作が重なると今年のためねぎのような
異常な価格が出現することになります。

       

しかし、今後先述の通り
日本の農業従事者が大きく減少すれば
たまねぎだけでなく、多くの米や野菜や果実において
2022年のたまねぎのような事態が
起こりうる可能性があるのです。

      

たまねぎ1玉100円で
何かの間違いじゃないかってくらい
高いなあと感じる現在ですが
その内たまねぎのその価格は当たり前となり
キャベツやレタスは1玉500円
なんて時代が訪れる可能性も
無くはないような気がしてしまいます。

よって、爆発的に流行る家庭菜園「自給自足」生活

こうなってくると考えられるのが
「プチ自給自足生活」です。
この辺は戸建てに太陽光発電を設置して~と流れが
ちょっと似てなくもない、かなと思います(笑)

          

そして、ベランダや極小スペースでも栽培できる
プランター家庭菜園が狙い目です。
日当たりなどの問題はあるかと思いますが
広い庭がなくても家庭菜園は可能です。

       

また、始めるにあたって

✅プランター
✅支柱
✅家庭菜園に使う道具
✅野菜を丈夫に育てるための肥料
✅野菜が病気になった時のための薬剤

といった準備物・初期投資が必要ですが
それさえ揃えてしまえば
後は、野菜の種や苗代だけになります。
道具代をペイできるのには時間はかかりますが
種代や野菜苗代は、野菜が普通に育てば
十分にペイできます。
(結論、スーパーで購入するより安く上がります)

      

農業従事者が大幅に減って
野菜のインフレ化が起きれば
間違いなく家庭菜園が流行るでしょう。

ここでひとつ忠告

引用:https://amzn.to/3n7ekrt

ここでひとつご忠告です。
もし、家庭菜園をやろう!と思って
プランターを選ぶ際に
プランターってそれこそ
山ほど種類があるんですけど
選ぶ基準の最重要要素をお伝えしたいと思います。

       

それは。。。

プランターは底の深いものを選ぶ

です!
理由は大きく言って2つ!!

       

1つ目は、野菜は結構根を深く張る植物です。
底の浅いプランターは根がすぐに詰まって
根詰まりを起こし、生育不良になる可能性があります。
底の深いプランターを選び
土をたっぷり入れてあげて
野菜が元気に育つような環境を提供しましょう。

         

2つ目は。深いプランターを選んでおくと
野菜の栽培できる選択肢が増えます。


例えばこの高さが42.5㎝あるプランターなら
ギリギリだいこんやじゃがいもやサツマイモも
楽しむことができます。

       

例えば秋にだいこんを育てて冬収穫し
春にトマトを植えて夏収穫する
等の年間計画も可能になります。

        

プランターは深めを購入した方が
より多くの作物に対応できますので
購入するなら深めのプランターがおすすめです。

      

。。。深めのプランターの欠点は
土を入れてしまうとなかなか重たいので
プランターの移動が困難
ということでしょうか(;´Д`)
ご利用は計画的にお願いします。
(次回へ続く)

       

という事で何となく社会派を匂わせつつも
この記事の結論は

家庭菜園するなら深いプランター買えよ(n*´ω`*n)

というお話でした。   
忠告とかエラソーなこと言ってすみません。。。

       

さて、次回からはちょっと続き物のお話を。
我が家の外構は必要最低限で
グリーンもわずかしか植わっていなかったんですが
ガーデニングに目覚めたもので
我が家の正面を花いっぱいにする計画を立案します。

       

その1部始終をご覧いただければ、と思います。

        

次回「正面花いっぱい計画!高麗芝を花壇に替える計画スタート!」

庭に花が満開になると、家族の笑顔も満開になる

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