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#581 あいさつをしない子供、その理由は親があいさつをしないから

どうも!八郎です!!
(Twitter:@eightblog_hachi)
(ガーデニングや家庭菜園
家の事などくだらないことを
たまーにつぶやいていますので
よかったらブログ共々
ご笑覧下さいませ)

                  

新章
「分譲地の住人同士のあいさつ問題を語る」
をお送りしております。

       

前回までのあらすじですが、

       

昔の純粋だったころの八郎少年は
親の言いつけも守ってちゃんと挨拶をしていた
(と自分は勝手に思い込んでいるw)
過去の話をさせてもらいました。

実際に分譲地に住んでからの話なんですが
道路で遊んでいるこども達にさいさつしても
あいさつが返ってこない事案が発生。

しかし、こどもの場合は
遊びに夢中になって気が付かない事も
あるかもしれませんが
その後ろをついていた母親も
小生の存在などなかったの様にガン無視!
これは。。。ちょっと普通じゃないですよね?

       

そう言えば、食品スーパーで子どもがももに傷をつけたのに
親はこどもを叱る事もしなければ
スーパーの店員に謝る事もせずに
そのまま立ち去った事を想い出して
その話もさせて頂きました。

全員が全員、そうだと言うつもりはありませんが
これって誰が悪いんでしょうか?
親は子を正しい道に導くのが使命だと思うんですが。。。

       

それでは、続きをどうぞ!!

家でもあいさつをしていないのでは?

あいさつをしても無視できちゃう人。。。
で、思い浮かべるのは

家の中でもあいさつをしていないのでは。。。

と余計なお世話だとわかっていますが
ついつい勘ぐってしまいます。

     

おはよう、おやすみは元より
いただきます、ごちそうさま。
行ってきます、行ってらっしゃい。
ただいま、お帰りなさい。。。
何かをしてもらったらありがとう、等
(▲これはあいさつと言うよりは感謝の意、かもしれませんが)
家族の普段の生活の中でも
多数使われていると思います。

        

基本的に家であいさつを欠かさずやっていると
あいさつをしない事にも違和感を感じるようになるし
あいさつが返ってこないのには
尚の事違和感を感じずにはいられません。
ソースは我が家です。
信用ならないソースで申し訳ございません(笑)

        

あいさつが日常普通に交わされていれば
あいさつを返さない事に違和感しか無い筈なのに
無視して通り過ぎてしまえる背景には
普段のあいさつが「欠乏している」可能祭があるのでは。。。
と、疑ってしまいます。

お袋や嫁は、とにかくあいさつを欠かさない人

お袋はとにかくあいさつを欠かさない人でした。
クラスメイトの保護者と合う時も
必ず万事
「こんにちは~お元気ですか~」
と声掛けして会話を開始してました。

      

また、病院など、普段行かない様な場所に行く時は

       

お袋「ちゃんと病院の先生にあいさつしておきなさいよ~」

       

と言われていました。

       

八郎「なんで?」

      

と聞くと

      

お袋「お医者さんは八郎の身体に異常が無いか見てくれるでしょ?」

八郎「うん」

お袋「大きな声であいさつする人と、あいさつが無い人」

お袋「どっちの人を先生はよく見てくれるでしょうか?」

八郎「そりゃあ。。。ねえ。。。」

お袋「はい、じゃあちゃんと大きな声であいさつしてねー」

    

とまあこんな感じであいさつの仕向け方が
ウマかったんでしょうね(笑)
しかし、実際昔の町医者に大きな声であいさつすると

       

医者「おおーっ、大きな声であいさつしてくれるねえ。先生も気持ちがイイよ!」

     

などと、大人も適度に褒めてくれたので
あいさつのモチベーションが湧いたというのもありましたね。

        

嫁もあいさつを欠かさない人で。
あいさつは人としての基本、とまで言い切る人です。
(▲当たり前っちゃあ当たり前なんだけど、最近はこの当たり前が出来てない人が増えている気がします)

      

嫁の連れ後の長女と次女は
あいさつに関してはどこに出しても恥ずかしくないくらい
しっかり出来る子に育っています。
(あいさつがいいと他所受けがいいんですよね、これも得するなあと思います(笑))
お袋も嫁も、あいさつの動機づけと
モチベーションアップが上手だったんだろうと推測します。

一番問題なのはあいさつに「無関心」な親

さて、1話前の話の
小生があいさつしたら、子どもが素通り
そしてその後ろの親も素通りした話に戻ります(笑)

こどもがノーリアクション
(厳密には「デカい」とか「ハゲ」とか言っているのでノーリアクションではない(笑))
なのは百歩譲って仕方がないとはいえ
問題はその後を更に素通りしていった親にあると思います。

        

ここで、常識ある人ならこうするだろう
と思われる行動を3つ考えてみました。

      

1つ目は最低でも「母親はあいさつする」というパターン。
これくらいはやってほしかったですね。

      

2つ目はあいさつをした上で「こどものノーリアクションを詫びるパターン」。
うちの子がすみません。。。というヤツですね。

      

そして3つ目は。。。これは逆に現代には
珍しいパターンになったのかもしれませんが。
こどもを連れ戻して、母親が叱り飛ばしてでも
こどもにあいさつさせるパターンです。
昔はこれが一番多かったような気がします。

      

しかしこの3つのパターンを全部スカされて
待ち構えていた「答え」はノーリアクション。
あまりにもあいさつに関心が無さ過ぎて
逆にこっちがドン引きしてしまう話でした。

      

でも、無関心というのは本当に怖いもので。
親が無関心な物には子供も
まず関心を示さないと思います。

       

やはり、親は子を正しい方向に
とは言わないにしても
間違った方向には導いては
いけないなあ、と思った瞬間でした。

      

親の教育や躾って
本当に大切だと思った瞬間でした。
(次回へ続く)

      

子は親を見て育つ、と言いますが
子育てをしていると正にそうだなあと感じます。
親がちゃんとやっている事は、こどもにそう教えなくても
見よう見まねでやってくれたりするものです。

       

裏を返せば親が無関心な物には
子も無関心になりやすいと思います。
後、あいさつに関しては
こどもがあいさつのモチベーションアップを図ってあげるのも
親(大人)の役目だと思います。

      

大きい声であいさつをしてくれる子どもには
大いに褒めてあげたいものですね。

       

さて、最後は小生が直接分譲地の
奥さま方にあいさつをした時のエピソードです。
ひょっとしたら、キモデブなので
嫌われているだけなのかもしれませんが
容姿とかは関係なく、あいさつをしてほしい物なのですが。。。

      

次回「分譲地の人があいさつしてくれないので人間不信になりそうになった」

情弱施主の、魂の叫びを聞け!

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