間取りを細かく決めたり調整したい人
セキスイハイムは、工場生産のユニット工法を用いています。
工場で長方形のBOX型のユニットを生産し、そのユニットを組み立てて家を建てていきます。
よって、ユニットのつなぎ目、及びその周辺は、かなり間取りの制限が発生します。
「ここを後10cmずらして欲しい」
とお願いしても、そこがユニットの境目なら
「すみません、出来ません」
とにべも無く断られますので覚悟しましょう。
また、大型の柱がユニットの境目に発生するため、
広大なリビングを作りたくても、この柱が邪魔をして、
広大な空間が辛い、というデメリットもあります。
柱を消して強度を確保する場合は、
Cレン工法を用いる必要があります。
設計士と語り合いながらプランの打ち合わせをしたい人
これはセキスイハイムの営業スタイル上、叶いません。
それは、プランの打ち合わせは基本営業とやり取りするからです。
当然、営業が資格を持っている人もいますし、
営業とやり取りしたプランをきちっと図面に起こしているのは設計士です。
しかし、設計士が表に出てくることは稀です。
八郎も片手で数えるほどしかお会いしていません。
設計士と膝を交えてプランの打ち合わせがしたければ、
他のハウスメーカーを当たりましょう。
▶▶▶外構を安く済ませたい人、価格が決まっていないのはイヤな人◀◀◀