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外構をセキスイハイムに依頼するメリット
施工不良はセキスイハイムに連絡すれば対応してくれる
セキスイハイムに依頼する上での1番のメリットは
外構業者のが施工不良などを発見した場合
セキスイハイムに不具合箇所を報告しておけば
後は、セキスイハイムが責任を持って
不良個所を外構業者に直させることです。
とにかくセキスイハイムを間に1枚入っているので
自ら交渉したりする手間が省かれるのが一番大きいメリット。
更に言えば、施工不良が無いように、セキスイハイムが
第三者的な厳しい視点でチェックをしてくれるので
そもそもの施工不良は少なくなります。
確かに、セキスイハイムに外構を依頼するのは
お金がかかりますが、このような余計(無駄な)な
エネルギーを使わなくても良いので
セキスイハイムに外構を依頼するのは
こういう施工不良時に大きなメリットが生まれます。
全てが完成された状態で引き渡しを受ける事が出来る
外注のデメリットでも書きますが
外構を外注する場合、別業者の外構工事は
セキスイハイムの引き渡し後になります。
しかし、ハウスメーカーで依頼した場合は
家の内装も外構もすべて完成された状態で
引き渡されますので、すっきりした気分で
引き渡しを受ける事が出来ます。
外構をセキスイハイムに依頼するデメリット
価格が高い。。。
残念ながらハウスメーカーで外構を依頼すると
別業者の見積もりより高くなる傾向にあります。
セキスイハイムの施主が外構をハイムと別業者で
相見積もりした結果を書いてあるブログを
複数読ませてもらいましたが
概ね、ハイムの60~80%程度の金額で
ほぼ同じ内容の外構を施工してくれるような結果が
記されてありました。
なぜ、金額が高いのか、と言う理由は後述しますが
金額が高いという噂は本当で、高額になってしまうのは事実です。
実際の外構工事自体は専門の下請業者に丸投げ
ハウスメーカーは外構工事の依頼を受けても
結局の所、取引のあるお抱え外構の下請業者に
そのまま工事を任せてしまいます。
言い方は悪いですが、ほぼ「丸投げ」です。
他の大手ハウスメーカーには住友林業の様に
外構(エクステリア)部門なる部門を
お持ちのハウスメーカーも存在し
素晴らしい外構を提案・施工してくれるところもあります。
セキスイハイムにも外構部門は存在し
実際「外構担当」なるポジションの方と
打ち合わせを何回かさせて頂きました。
しかし、提案時期も微妙だったし
(最終仕様確認後に外構の初打ち合わせがあった)
外構担当の力量も、正直微妙に感じました。
小生がいわゆる「ハズレ」を引いただけかもしれませんが
セキスイハイムで外構を依頼するメリットを
それ程感じる事が出来なかったのも事実です。
▶▶▶外構を別業者に外注するメリット・デメリット◀◀◀