どうも！八郎です!!
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(ガーデニングや家庭菜園
家の事などくだらないことを
たまーにつぶやいていますので
よかったらブログ共々
ご笑覧下さいませ)
2019年10月に入り
新商品が続けて3つ発表がありました。
セキスイハイムより
プレスリリースが発表されています。
※プレスリリースはこちらの2019年一覧より、ご覧いただけます。
「新」と名前がついていますが。。。
がっつりリニューアルしているわけではありません。
車で言う所の「マイナーチェンジ」。
「1部改良」みたいな感じでしょうか？
早速、この3つの新商品に共通の特長と。
各商品ならではの特長を見ていきたいと思います。
Contents
気象警報発令と連動する「蓄電池自動充電機能」をレジリエンス機能に追加
対象商品：SPS ドマーニ デシオ
ちょっと難しい文章になっているのは
プレスリリースの原文をそのまま拝借しています。
ちなみに「レジリエンス：「回復力」「復元力」または「弾力性」とも訳され
ストレスと言った外的な刺激に対する柔軟性を表す言葉」らしいです。
これもウィキの写しです(笑)
要はどういう機能が追加されたのか？というと。
施主が設定した、気象警報が発令されると、
勝手に蓄電池に充電を始める機能です。
まさに「災害に備える」というやつですね。
これまでは、面倒な操作をしないと
蓄電池に手動で充電できませんでしたが、
この機能で、警報のアラートで蓄電池に充電を始めるので
もしもの時も安心です。
外出していても、警報を察知すると
自動で充電を始めるので安心ですね！
太陽光発電システムの電力を蓄電池・電気自動車・エコキュートに活用
対象商品：SPS デシオ
現状、エコキュートは深夜から夜明けの買電単価が安い時に
水を温めお湯にする設定になっています。
今回、この機能がつくと
翌日の天気予報が晴れのときは深夜の湯沸しを抑制し
日中の太陽光発電時にお湯を作るように
IoTを通じて制御できるようになります。
これは、太陽光発電の売電単価保証の10年後
(もしくは20年後)以降を見据えた機能ですね。
リリースでは
卒FIT後も、光熱費0の暮らしを目指して
という文言が添えられています。
快適エアリーが音声操作（IoT）に対応
対象商品：SPS ドマーニ
これは、いったいどういう機能か？というと。
要は、スマートスピーカーから話しかけることで
快適エアリーを制御できる、ということです。
八郎「アレクサ！快適エアリーの温度を1度下げてっ！」
と言ったら、設定温度が1度下がるのかはわかりませんが(笑)
平たく言えばそういうことだと思います。
対応スピーカーは限りがあるらしいので
興味のある方は営業に要問合せしてみてください。
Googleスピーカーやアマゾンのアクセラは、対応できそうです。
ジオマイト外壁がスマートパワーステーション・ドマーニ・デシオで選択可能に
SPSはアーバンのみで選択できたジオマイト外壁が
全てのシリーズで選択可能に。
そして、デシオやドマーニにも
ジオマイト外壁が選択可能となりました！！
これで、外壁のバリエーションが一気に増えましたね。
写真はSPSFRです。
新商品は、災害対策・太陽光発電の有効活用・IoT対応・外壁の選択肢強化がメインの改良
他にも、ドマーニ・デシオで細かい間取りや
設計への変更・改良が加えられていますが。
基本は上記の4項目になります。
最近のトレンドである
○IoT(Internet of Things)
○卒FIT後の太陽光発電のあり方
○災害対策
等にアジャストしてきつつ、
新商品のジオマイト外壁をSPSシリーズ以外にも導入するなど
セキスイハイムの攻めの姿勢が伺える改良ですね！
現在、セキスイハイムをご検討されている皆さまは是非参考にして下さい。
今回は以上です。
最後までお読みいただき、ありがとうございました！！
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年間販売目標：4500棟(シリーズ計)
○新・ドマーニ 2019年10月8日発表
年間販売目標：400棟
○新・デシオ 2019年10月16日発表
年間販売目標：260棟