レリーフ・ジオマイト・磁器タイルの3つの外壁の費用とメンテ比較早見表
これはあくまでも八郎が調べて算出した数値です。
「目安」として考えてください。
値引や建坪、オプションの選択如何で
金額は微妙に変わると思います。
今回のコストシミュレーションは
35年ローン1%金利という
隠れたコストを追加しています。
金利が下がったり、支払い年数が短くなれば
更にローンの費用は下がりますので、ご了承ください。
意外にびっくりなのは
レリーフ外壁とジオマイト外壁では
60年間のトータルコストが
ほぼ変わらないという事。
総額が上がるか、購入後の支払いが増えるか
の違いになっています。
ただ、ジオマイト外壁は
新商品なので交渉次第では
有利な条件を引き出せるかもしれません。
ハイムも施主に採用してほしいでしょうからね。
ジオマイト外壁が気になる方はトライして見て下さい。
やはり、多くのセキスイハイムの施主が
結論付けているように、 磁器タイル外壁の
ラスティックタイルかラティスSタイルが
1番コストパフォーマンスが良いですね。
ちなみに、ラティスSタイルもレジデンスタイルも、
タイル外壁としての性能は変わりません。
違いは意匠性だけです。
この意匠性だけで60万程価格が上がるために、
なかなかレジデンスタイルの採用に踏み切れない
施主が多いのではないでしょうか?
後20万上乗して80万出せば
快適エアリーに手が届きますからね。
なので、レジデンスタイルは結構希少性があるかと思います。
レリーフ外壁は安価なのが魅力だがメンテが必要なので注意
という事で、今回はセキスイハイムの
レリーフ外壁について見てきました。
そう、タイル外壁じゃないやつですね(笑)
自分でも調べてみて意外だったのは
セキスイハイムでも和テイストの家が作れるという事。
ドマーニとクレイッシュレリーフをかませば
鉄骨ながら「和」テイストになりますよー。
鉄骨だけど、和テイストを取り入れたい方は参考にしてみてください。
今後も、セキスイハイムの他のブロガーさんが
あまり触れていない部分に
クローズアップして記事を書いていこうと思います。
よかったら参考にしてください。( `・∀・´)ノ
今回は以上です。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!!
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