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♭014 我が家のミニ書斎計画(5) 意外にシンプルなデスクは無い?

どうも!八郎です!!
(Twitter:@eightblog_hachi)
(ガーデニングや家庭菜園
家の事などくだらないことを
たまーにつぶやいていますので
よかったらブログ共々
ご笑覧下さいませ)

                  

我が家のミニ書斎計画の
お話をさせてもらっています。

         

前回までのあらすじは。。。

次女の友達が泊まりに来る
と言う話が持ち上がり
断わる理由もないので了承をします。

しかし、友達を我が家に招き入れた時の
主寝室に籠った時の問題点を嫁に打ち明け
✅主寝室でもパソコンが打てる環境が欲しい
と懇願します。

        

そこで2階の主寝室の現場を確認する事に。

紆余曲折ありましたが
シンプルな机を壁際に設置する事で決着

ミニ書斎を構築するための
シンプルな机を探す旅が始まります。

         

インテリアを探索する、と言えば。。。
新居入居前にお世話になった
「魅惑のインテリア激戦区」
で探すのが効率よさそうですね。

そこで
地元ホームセンターの家具専門販売店、家具量販店「B」
地域初出店、北欧系の家具量販店「C」
地域初出店、日本でも有数の家具量販店「D」
地域初出店、日本最大規模のおされホームセンター「E」
で、ワーキングデスクを探す事にします。

         

まずはB社で、嫁とのイメージのすり合わせと
おおよその軍資金の確認。
なるべくシンプルな机
✅天板下にキャビネット収納があるくらいは良い
✅タップやケーブルが隠せるのが良い
✅価格は2万~3万くらいまで

と言う条件で、探索を開始する事に。

         

お次は世界規模のインテリア量販店C社に向かいます。

         

それでは、続きをどうぞ!!

相変わらず大繁盛、密間違いなしのC社

お次はこういうシンプルなインテリアはお手の物
であろう、北欧系インテリア量販店C社です。

         

実は八郎、このC社が苦手です(笑)

C社への文句は上記の過去記事に譲るとして
それ以外の理由として、まだ記事に上げていないんですが
手先が不器用でDIYが極めて苦手な八郎が
一念発起して、リビングのユニット柱横に
収納BOXをC社で購入してDIYした事があったのですが。。。

        

とにかく仕上がりが最悪で(笑)
扉の開閉はスムーズじゃないわ
外側の板がビミョーによがんでるわで
これは嫁に見つかる前に処分しとこうと
とりあえず外の倉庫において置いたら
あっさり嫁に見つかって
慰められた過去があります(笑)

         

その辺を気にしてか八郎の顔が神妙になっているのを
嫁が察して
嫁「机だからシンプルだし組み立て失敗しようが無いよ(#^-^#)」
と逆にプレッシャーをかけているようにも感じる
慰めの言葉を道中もらったのが記憶に残っています(笑)

            

しかしこの北欧系インテリア量販店。
いつ行っても大混雑です(笑)
もうオープンして10年近く経ちますが
未だに休日は周辺道路が大混雑する繁盛ぶり。
地元民は、渋滞車線を回避する車線や
迂回路を活用してIKA渋滞から難を逃れています。

          

店舗から遠くの駐車場に車を停め
てくてく歩いて店内へ。
他のインテリア量販店と完全に一線を画しているのは
このインテリア量販店、もれなく
「高齢者がいない」と言う事。
レイアウトと通路設計が不親切すぎて
(ワンウエイとお目当ての売場にストレートに辿りにくい)
高齢者からは不評なんじゃないでしょうか?(笑)

           

グルグル歩かされて店内のデスク売場へ。
嫁は途中のディスプレイを
目を輝かせながら散策。
キッチン売り場では
ディスプレイの引き出しを1つ1つ開けて
収納術を確認して、参考になる収納は
スマホに写真を収める熱心ぶり。
ますますデスク売場が遠くなります(笑)

スウェーデン人はデカいから机もデカいっ!?

そんなこんなで漸くデスク売場へ到着。
今度は攻守交替!
目を輝かせながらデスクの回りを
ウロチョロする八郎と
やや遠めからデスクを眺める嫁の構図です。

         

。。。しかし
程なく、自分たちの望んでいる机は
ここには無いことを悟ります。

        

本当にシンプルな机は
天板とフレームしかない
超ドシンプルな机。
ケーブルやタップは隠せません。
むき出しで使わないといけない。

         

逆にそれ以外の机は
これからがっつりテレワークで
仕事しちゃうんだもんね!
と主張するような横幅120cm以上の机ばかり。
まあ、最悪横幅120cmまでは候補に入れていますが
主寝室の壁にチョコンと机を付ける程度です。
出来れば100cmくらいで収めたい所。

           

部屋が広ければ導入したいと思う机は結構ありますが
シンプルでタップやケーブルが隠れて
コンパクトな机はそこにはありませんでした。

        

逆に日本のインテリア量販店では置いていない様な
大きめのシングルデスクは結構多く置いてあったので
フットボール大好き八郎としては
ズラタン・イブラヒモビッチや
ケネット・アンデションなんかが引退して
セカンドライフで事業を開業すると
こんな机に座るのかしらん。。。
と、勝手に妄想するだけで終わってしまい。
C社の訪問も空振りに終わるのであります。

やっぱり、本命のD社しか無いのか?

出典:https://tjniigata.jp/life/201903tokyointerior_nagaoka/

その後地域初出店のオサレな
ホームセンターE店にも行ってみましたが
やはりE店はあくまで本業は「ホームセンター」
家具はおまけ程度にしか展開していませんでした。

         

やはり、ここしかないのか。
最後にして大本命。
我が家の家具の9割強はここで調達。
好印象しかないD社へと車を向かわせます。

嫁「そう言えば、店長、元気してるかなあ?」

八郎「本当だね、しばらく会ってないね」

嫁「流通業だし、もう転勤してるかもねえ。。。」

八郎「確かに。。。」

         

八郎家はこのD店に足を踏み入れた時に
最初にダイニングテーブルの事がわからないから
接客してほしくて近くにいた店員に声をかけました。

      

その細身で30代くらいであろうと推測される若めの店員。
実はインテリア一式お買い上げの時に
その店の店長である事が判明し
夫婦共々腰を抜かしそうになります(笑)

そしてこの店長には八郎
別件でもお世話になっているんです。
それは嫁が買い進めようとしていた
天板が黒の大理石調のダイニングテーブル(笑)

これを店長の協力を得てなんとかふたりがかりで
翻意させて、白の天板のダイニングテーブルに
変更させた経緯もあるのです。

個人的に店長には会ってお礼を述べたい今日この頃。
しかし、店長自らが接客をする事なんて
そうそう多いことでは無いだろうし
よしんば店長がフロアを歩いていたとしても
遭遇する確率や他の客を相手にしていない確率は
まずもって低いことくらいは
頭の悪い夫婦でも理解しています。

          

八郎「会えるといいねえ。。。」

       

そんな願望を口にしながら
D社の敷地に車を乗り入れる八郎。

        

この後ちょっとした奇跡
そして悲しいお知らせも込みで
を経験する事になる事を
この時まだ、八郎夫婦は知らないのであります。。。
(次回へ続く)

         

結局D社で買うんだったら
最初っからD社の描写から始めんかいコノヤローッ!
というお叱りが日本各地から起こっていそうですが(笑)
ここは八郎のブログ。
無駄に長いのが特徴です。
どうぞ、ご了承くださいませ。

         

さて、結論は見えてきた今回のミニ書斎計画ですが。
このD社でのまたしてもささやかな奇跡が書きたくて
今回このミニ書斎計画をブログにしたようなものです。
八郎の自己満足に最後まで
お付き合いの程、よろしくお願いいたします。

        

次回「我が家のミニ書斎計画(6) ありがとう店長、またどこかで」

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