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🌱023 大爆発したノースポールを夏越しさせることは出来るのか?

このガーデニング記事は、ブログネタのためにやっていたガーデニングに徐々に目覚めていく40後半の何の知識も無い情弱おっさんが、我流で休日のみガーデニングに勤しんだ記録を、ブログにしたためたものである。
我流で無形でズボラで適当なので、間違い多数である。
もし、ガーデニングの先輩の皆さま、間違っている内容がありましたら、コメント欄なり、Twitterのリプ欄に、コメントを宜しくお願いしますm(__)m

また、アドバイスなどありましたらそちらもコメント宜しくお願いしますm(__)m

どうも!八郎です!!
(Twitter:@eightblog_hachi)
(ガーデニングや家庭菜園
家の事などくだらないことを
たまーにつぶやいていますので
よかったらブログ共々
ご笑覧下さいませ)

                  

さて、今シリーズは
「多年草のお花を何もせずに放置するとどうなるのか?」
というお題目で、我が家のガーデニング初期に起こった
多年草の悲劇の数々をお話ししております。

       

前回までのダイジェスト!
カリブラコアの放置による木質化と悲劇について

オステオスペルマムの木質化とそのまま植え続けた結果

カランコエエピソード第一弾
真冬にカランコエを地植えした男

カランコエエピソード第二弾
つぼみが付いても花が咲かないカランコエの謎

さて、今回は我が家のガーデニング史で
結構活躍した部類に入る
「ノースポール」
についてお話ししたいと思います。

ノースポールの何がどう活躍したのかは
この後の記事に譲るとして
活躍したがために無謀な挑戦に
挑むことになり、結果
最悪の結末を迎えることになります。。。

       

素人の発想は恐ろしいですね(;´Д`)

      

それでは、続きをどうぞ!!

安定の白菊「ノースポール」

個人的な意見で恐縮ですが
お花のド定番と言えばこの

キク科のデザインだと私は思います

真ん中の丸は太陽を思い起こさせ
その周囲を花びらが包み込む。。。
このデザイン、安定の。。。
The flower!!
ですよね(笑)

       

昨今、品種改良も含め
様々なデザインの花が並んでいます。
目新しいデザインの花にも興味を惹かれますが
やっぱりこの手のデザインの花が
鈴なりに咲いている風景をみると
なんだか嬉しくなりますよね。
(花はどんな花が咲いても嬉しいと思いますが)

      

我が家も、マムやマーガレットにデージー等
キク科のデザインの花は結構多いです。

21年11月 ノースポールお迎え

我が家にノースポールがやって来たのは
嫁のひと言からでした。

嫁「ほら見て!私みたいでしょ(#^.^#)」

八郎「」 

       

丁度ホームセンターには越冬して
春を楽しむ花苗が増えてきたころ。
秋のまだそれほどさむない時期に植えておくと
株が強くなり、春には見事な
花を咲かせてくれます。

      

まあ、その頃はそんな理屈も知らなかったんですが
たまたま春を楽しむ花苗を植えるのには
ベストなタイミングで花苗を物色。

       

嫁の一目惚れで、ノースポールが
我が家のラインナップに加わります。

最初はこんなに小さかったんですね。
小さかったんで、株間をあまり開けず
こんな感じで植えてみました。
後々、大変になる事も知らずに。

22年1月 ナメクジに食べられつつも少しずつ成長

我が家の冬場の数少ないノースポールの花を
食い荒らしていたナメクジの話

以前の記事でもUPしました。

冬場に咲く、数少ない花を咲いた瞬間にナメクジが食べると言う
極悪非道な行い(と言ってもナメクジにとっては普通の生活なんですが)
により花が禿げあがってしまっていた
我が家のノースポール。

         

ナメトールを撒いてからは花を咲き始め
徐々に草勢も強くなってきます。

22年3月 ノースポール本格的に咲き始める

3月。日中の最高気温が15度を超えてきて
過ごしやすくなった頃には
ノースポールの花も連続して咲き始めます。

        

他の春のお花たちもつぼみがほころび始め
ガーデニングにとっては
華やかな季節を迎えつつある中
我が家のノースポールの花も
色どりを添えてくれます。

22年4月 大爆発!ノースポールの森

3月から更に草勢も増して。。。
最早「樹勢」と言うべきか(笑)
ノースポールの花は咲き誇りながら
更に大きくなっていきます。

       

しかもノースポールの花の寿命は結構長いんですよね。
なので本当に爆発したかのように
バンバカ咲いてくれるので
我々としては嬉しい限りです。        

植えた当時とはえらい違い(笑)

しかし、最早「森」と言った感じで
うっそうと茂っているノースポール。
こんなに茂るってわかっていれば
もっと株間を開けるか苗4本→2本にすれば。。。
そんな思いが去来するほどの成長ぶり。
来年は2本でいいな、そんな想像を張り巡らせていた時
天啓が八郎を貫きます。

八郎「!!!そうか!ノースポールを何とか夏を越させれば、この勢いのまま、秋以降も大きい株で花が楽しめる!!」

。。。まあ素人の考えなんてそんな物ですよね(笑)
ネットで「ノースポール 夏越し」
と検索しても悉く否定的な記事しか出てこない中
ガーデニング初心者はとんでもない事を
実行に移そうとするのであります。

無謀なノースポール夏越計画

という事で、最盛期ともいえるノースポールを
日中日陰の場所に強制移動。
今思えば、ノースポールにも
相当のダメージがあったかと思います。
しかし、長い目で見えればノースポールにとっても
プラスになるだろう。。。
そんな勝手な素人判断で
移動を試みました。。。

      

しかし、もうすでにノースポールのピークは越えていたのか?
それとも最盛期の移動でかなり負担をかけたのか
ここから一気にノースポールの
状態が悪くなっていくのであります。。。

ノースポールとお別れの時…

移設してから約3週間。
暑さのせいなのか、それとも移動のせいなのか。。。
ノースポールは一気に調子を崩します。
夏を越すところか夏が来る前に駄目になってしまいました。。。

        

素人考えはいけませんね。
ただ、あのまま植えていても
夏の日差しには耐えられなかったと思うので
遅かれ早かれこのような結果には
なっていたのかもしれません。

       

しかし、我が家でものすごい存在感を放ったノースポール。
半年間ありがとうと感謝をしたと同時に
この秋もまたノースポールの花苗を
買おうと思っている八郎なのであります。
(次回へ続く)

       

という事で我が家のノースポールのお話でした。
最後、ちょっとかわいそうな写真を
載せてしまいましたが
1年草とはまあこんな感じで
枯れてしまって。。。なんですよね。
今後は二度とピーク時に植え替えは
しないようにしようと思います。

        

さて、次は我が家に咲く
デージーの話です。
まず、デージーってひとえに言っても
色々な種類があるので
そちらの話から。

       

次回「デージーの花の種類を画像付きで紹介!デージーに似た花も画像で紹介!!」

庭に花が満開になると、家族の笑顔も満開になる

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