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#391 「隠す収納」派の嫁を唸らせたIKEA(イケア)のソンゲサンド・サイドテーブル

どうも!八郎です!!
(Twitter:@eightblog_hachi)
(ガーデニングや家庭菜園
家の事などくだらないことを
たまーにつぶやいていますので
よかったらブログ共々
ご笑覧下さいませ)

                  

八郎がベッドの頭上にガジェットを広げ回すのに
我慢ならない嫁。

そこで、サイドテーブルを購入し
片付けてもらう提案をしてきます。

自分は周囲に物がある方が都合がいいし
サイドテーブルを購入するのにもお金がかかるし。。。
と思わずにはいられないんですが、
嫁の理想の家に染めていく作業は、
これからが本番なんです。

      

果たして、嫁はどのような
インテリア・収納で家を固めていくのか!?

       

それでは、続きをどうぞ!!

再び、北欧系インテリア量販店へ

あっ、名前が出ちゃってる(笑)

嫁が、サイドテーブルの購入場所に白羽の矢を立てた場所。
そこはこのブログでも過去に登場したことのある

北欧系インテリア量販店

です。

巷の評価は決して悪くないみたいですが
八郎にとっては
親切とは言えない価格表示
(配送・組み立てを頼むと、表示価格から結構なプラスに)
自由度の低い通路設定、強制ワンウェイショッピング
がネックとなり、どうも苦手です。

嫁も、概ね八郎と同意見だったんですが。。。
今回その意見を振り払うかのように
自ら率先して、C店へ潜り込もうとしています。
これは、何か目的があるのかもしれません。。。

      

自分はあまり気が進みませんが
嫁の言う通り、C店へと車を繰り出します。

サイドテーブルの条件

C店へ車で移動する道中で
嫁にサイドテーブルについて質問をする事に。

         

八郎「嫁ちゃん。。。。」

嫁「なーにー?」

八郎「サイドテーブル、どんなの買おうか、思い浮かべてる?」

嫁「もちろんっ!」

        

おおー、これはもう既に
ターゲットがあるのかもしれません。
取り敢えず、どのような物なのか聞いてみる事に。

        

八郎「ちなみにどんな感じだったらよいの?」

嫁「まずねぇ、色はダークブラウン!

八郎「そ、そこは意地でも徹底するんだね。。。」

嫁「色を揃える事が統一感を出す大事な条件だよ!

八郎「そ、そうですか。。。(;´Д`)」

       

そこは譲れないのか。。。
嫁のダークブラウン好きは
入居後もわずかな曇りもありません。

主寝室は、床だけでなく天井もダークブラウンにしています。
ここで、ダークブラウン以外のサイドテーブル
等、彼女の辞書にはありえないのでしょう。

八郎「他には。。。?」

       

正直、予算が心配です。
サイドテーブルとは言え、家具は家具。
ピンキリなんでしょうけど
たかだか寝室の収納ごときに
2-3万もするのはちょっと。。。
という思いはあります。

       

しかし、そこは意外な答えが返ってきます。

        

嫁「最高でも1万円まで」

嫁「出来れば5-6千円程度で探したいよね」

八郎「!!!」

      

おおおっ!これはリーズナブルです!
また、これまでのように気に入る物なら
お金に物を言わせて買おうとする姿勢を見せるのかと思いきや!
今回の方針はかなり現実的で倹約路線です。
これには、八郎もちょっと嫁の事を見直します。

        

八郎「嫁ちゃんさすが!財布にも結構優しいかも!?」

嫁「へへへー♪」

       

しかし、嫁が買おうとしている場所は
北欧系インテリア量販店のC店なんです。
その状況を、八郎はまだよくわかっていないのでした。           

ソンゲサンド ベッドサイドテーブル

C店に入店。
今回は2回目と言う事もあり
若干C店の勝手がわかるようになりました。
ワンウエイの通路をダラダラと進みます。

インテリアについては、
D店で大枠を揃えました。

不足分や大物インテリは殆どD店で揃えて
ほとんどインテリアは揃っているはずなのですが!
改めてC店のインテリアを見て見ると
入居前とは違った新鮮な視点で、インテリアを見ることが出来ます。

       

入居後にインテリアを購入したほうが良い

        

と言う意見は、この様な理由もあるのかもしれない。。。
そう思っていた所に、嫁が立ち止まって

        

嫁「おお~、これいいねえ」

       

と立ち止まって物色し始めます。
商品名は「SONGESAND (ソンゲサンド)」と言うんですが、
色はブラウン、収納も取っ手付きの扉があり
そこに色々収納できるので、隠す収納派の嫁も
満足出来る商品っぽいです。

色目もデザインも、そしてサイドテーブルとしても
なかなかの高評価。後の問題は。。。価格です。

          

八郎「嫁ちゃん。。。それ、おいくら円くらいかな?」

嫁「ふふふー、何とねえ5999円なんだあ、予算ピッタリ♪」
(※2019年5月ごろの価格で、現在は値上がりしています(;´Д`))

八郎「!!!」

       

何と嫁の宣言した予算にピッタリ収まるではありませんか!
。。。逆にここまで話がうまくまとまると
実はどこかでコレの目星をつけていた疑惑が浮上しそうですが、
まあ、予算内に収まっているのでヨシとしましょう。

当然、価格は商品代のみ、組み立ては。。。D.I.Y!!

ソンゲサンドの商品カードを引き抜きます。
アルファベットと数字が並んだカードが。

数字が羅列してあります。
列。。。?棚。。。?
ああああっ!

       

遅まきながらに今頃気が付く八郎。

         

八郎「これって、予算内に収まっているのって」

八郎「商品を自前で組み立てないといけないからか?」

嫁「ピンポンピンポンピンポン♪正解です」

八郎「その、自前で組み立てないといけない人って。。。」

嫁「当然、八郎ちゃんでーす♪」

八郎「」

       

完全にやられました。。。
DA・PUMPの「USA」が「DIY」に変って
脳内に歌が流れています(笑)
そうなんです。C店の表示価格は

自分で持ち帰って自分で組み立てる場合

の価格なのです。
これをすっかり忘れてました。
だから、ある程度安いのは当たり前。
しかも、組み立てる担当は自分。。。

        

今回は、なんだかとても損な役回りな気がしてきましたよ(T_T)

         

嫁「八郎ちゃんが主に使うんだから、八郎ちゃんが組み立てても良いよね~」

八郎「」

       

いやー、別に要らないんだけど。
という本音を吐くと
大嵐になる事はわかっているので
ぐっとこらえて
自前で組み立てる事を決意した八郎。

        

買い物カートに、どでかい箱を積んでレジで精算に向かいます。
なんだかなぁ。。。と言う感じでイマイチ納得がいかない八郎と。
安くて納得のいく買い物が出来てホクホク顔の嫁。

        

しかし、この時、嫁は他の商品も抜け目なくチェックしており
今後、C店に足を運ぶ回数が増える事に気が付くのは
もう少し先の話になるのであります。
(次回へ続く)

          

本当はソンゲサンドと言うサイドテーブルの出来栄えや
ベットや寝室との溶け込み具合もご紹介したいんですが
諸般の事情もあり、後日公開させていただきたいと思います。
ご了承ください。

さて、いよいよ、新居に入居した方が
かなりの確率で購入している
「あの家電」についてお話をしたいと思います。

        

我が家は、最初は購入する予定もつもりも無かったんですが
タイミングを狙ったかのようなこの出来事から
物語は急速に動くことになります。
そこには、邪推かもしれませんが
嫁の意識が働いているのかと思ってしまう程
出来過ぎた話が突然やって来るのであります。

           

次回「タイミングを見計らったかのようにぶっ壊れるあの家電」

情弱施主の、魂の叫びを聞け!

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