どうも!八郎です!!
(Twitter:@eightblog_hachi)
(ガーデニングや家庭菜園
家の事などくだらないことを
たまーにつぶやいていますので
よかったらブログ共々
ご笑覧下さいませ)
新章
「新居のフローリングのフローリングの傷や手入れが気になる」
編をお送りしております。
セキスイハイムの標準のフローリングである
「HDフローリング」
一般的な呼び名はシートフローリングですが
そのHDフローリングのメリット・デメリット
をお送りしました。
で、シートフローリングを選んでどうだったのか?
シートフローリングを選んで
後悔する人はどんな人なのかを検証したのがこの記事。
裏を返せば
「こういう人ならシートフローリングを選んでも後悔しないのでは」
という結論をいちおう導き出してみました。
さて、今回から1年以上住んでみての
フローリングのキズネタを書いていきたいと思います。
最初は、フローリングのキズあるあるの
椅子の脚の引きキズから。
我が家の対策の変遷をご紹介したいと思います。
それでは、続きをどうぞ!!
Contents
我が家のダイニングテーブルは展示品だった
我が家のダイニングテーブルは実は
インテリア量販店の
「展示品限り」の商品でした。
昔から当ブログをご覧の方はご存知かもしれませんが
「黒の大理石調ダイニングテーブル」を
猛烈に推していた嫁。
しかし、この黒のダイニングテーブルは
我が家には似つかわしくない!
と思わずにはいられなかった八郎。
そこで家具屋の店長をも巻き込んで
何とかキッチンの色と合わせた
天板「白」のダイニングテーブルに
無理やり軌道修正した経緯があります。
上の写真を見て改めて思うのは。。。
もし黒のダイニングテーブルだったら、ものすごく重たい色遣いになって家が沈んでいた
と感じずにはいられません。
インテリアには殆ど興味の無かった八郎も
この嫁の黒の大理石調ダイニングテーブルだけは
意地でも阻止しないといけないという使命感に燃えて
何とか阻止に成功。ここは頑張って
本当に良かったと思う変更でした。
最初の「キズ対策」はフェルトの貼り付け
展示品という事もあり
最初から店舗に展示されている時点で
ダイニングチェアには
「キズ対策」が施されていました。
それは、上の画像のような「フェルト」を
椅子の足の裏に貼り付ける対策です。
とてもシンプルであるが故に
誰でも出来る、と言うのがこの対策の良い所。
対策するのに人を選びません。
しかし、誰にでも出来るという事は
やはり対策も1時的なものになっていまいます。
椅子を長年出し入れしていけば
フェルトの粘着力が落ちて
やがてフェルトは剥がれてしまいます。
はがれてしまったのを
すぐに察知すれば問題無いんですが
気づかないまま出し入れを続けていると
木がむき出しになった椅子の脚で
フローリングを傷つけてしまう。。。
そんなリスクは孕んだ対策品でもあります。
店長おすすめキズ対策はフェルト付ねじパッド
八郎家がD店からインテリア商品を大量買いした話は
当ブログでも有名な話ですが
そこの店長から勧められていた「キズ対策」は
このフェルト付ねじパッドでした。
その時のやり取りを、軽くおさらいすると
こんな感じでした。。。
―【回想】インテリア量販店店長とのやりとり―
店長「このダイニングテーブルとチェアは展示品なので」
店長「このような感じで、床のキズ対策は施しております」
八郎「おお、それはありがたいですね」
店長「ですが、このような対策のため、それ程長くは続かないかと思われます」
八郎「えっ、そうなんですか。。。」
店長「はい、何分フェルトを貼り付けているだけなので」
店長「早晩剥がれてくるかと思われます」
八郎「では、剥がれた度に、新しいフェルトを貼り付ければよいですか?」
店長「それも、ひとつの方法とは思います」
八郎「。。。今の言い方ですと、他の方法もあるみたいな言い方に聞こえますよ」
店長「はい、その通りでございます、その方法が。。。これです」
八郎「こ、これを椅子の脚にねじねじして押し込むと。。。」
店長「左様でございます。最初、椅子の脚にこれを押し込むのは」
店長「とても抵抗があると思うんですが。。。」
八郎「(確かに、これを新品の椅子の脚にねじ込むのは、かなりの勇気と精神的なタフさが求められるな。。。)」
店長「1回やってしまえば、ほぼ半永久的に『キズ対策』が出来てしまうので」
店長「最初の1回を乗り越えれば、後はとてもラクですよ」
八郎「ぐぬぬぬ」
店長「私の家もこれでやってるんですが、これ1回でずーっと放置したまんまですね」
八郎「そ、そうですかあ。。。」
(※以上、回想終わり)
フェルト付きねじパッドに難色を示す嫁
―キズ対策のフェルトが剥がれてしまったので家族会議―
八郎「という事で、店長おすすめは『フェルト付ねじパッド』だったんだけど」
そう言いながら、商品の画像を嫁に見せる八郎。
ここで、嫁の顔が露骨に曇ります。
嫁「ええっ、これを椅子の脚にねじ込むの!?」
八郎と同じリアクションを取る嫁。
その気持ち、手に取るようにわかります。
嫁「なんか椅子がカワイソウ。。。しかも施工がヘタで」
嫁「椅子の脚にヒビが入りそうで怖い。。。」
八郎「。。。」
確かに言わんとする所はよくわかります。
きれいな状態の椅子にあえて傷つけるようなことを
しなくてもいいのではないか、と。
嫁「ちょっと、他の方法探してみない?」
八郎「了解の助!!」
そして見つけてきたのがコレ
|
八郎「嫁ちゃん、これなんかどう?」
嫁「どれどれ。。。」
嫁「おっ!これ、良さそうじゃないの!!」
八郎「でしょー(`・∀・´)エッヘン!!」
嫁「椅子を傷つけないでいいのが高得点だし」
嫁「ゴムを脚にハメるだけだから、これも誰でもできそう!」
八郎「そうそう!お手軽感がイイね!!」
嫁「早速お取り寄せすべし!」
八郎「合点承知の助!!」
―数日後、商品到着。早速椅子に装着―
嫁「ナニコレー、めちゃめちゃいいじゃないの!!」
八郎「うおっ、我が家のダークブラウンの床にもばっちり合ってるね」
嫁「椅子もゴム特有の引っ掛かりも無くスムーズに出し入れできるし」
嫁「伊達に『カグスベール』と歌ってないわね」
八郎「確かに、なかなかやるぞコヤツ!」
という事で、脚のあるダイニングチェアのキズ対策は
この「カグスベール」で決まり!
の八郎家なのでした。
(次回へ続く)
さて、ここまで書いたところで
読者様の不安が聞こえてきそうですので
お答えしたいと思います。
読者A「オウオウオウッ!椅子の脚は四角とは限らねえんだよっ!」
読者B「そうよ、丸はないのっ!丸はっ!?」
八郎「安心してください!穿いてますよっ!じゃなかった、丸いタイプもありますよっ!!」
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読者C「お前さあ、Sサイズとかちっせーんだよ」
読者D「そうよ!テーブルの脚に付けられるサイズとかないの!?」
八郎「安心してください!穿いてますよっ!じゃなかった、丸も角も3Lサイズまでありますよっ!!」
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という事で、検索する場合
ECサイトに行って
「カグスベール」+「丸or角」+「サイズ(SS~3L)」
で調べればスムーズに出ると思います。
サイズは商品の裏側の画像に記載していますが
サイトを見るとこんな感じです。
参考にしてみてください。
さて、脚が細いタイプはこれで問題ないんでしょうけど
これに当てはまらない椅子のタイプです。
例えばオフィスチェアとか学習机とセットになっている
キャスター付きの椅子の場合。
このキズ対策はどうすればいいのでしょうか。。。
情弱施主の、魂の叫びを聞け!
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