どうも!八郎です!!
(Twitter:@eightblog_hachi)
(ガーデニングや家庭菜園
家の事などくだらないことを
たまーにつぶやいていますので
よかったらブログ共々
ご笑覧下さいませ)
「リビングの邪魔な柱をどうにかしたい!」
シリーズの最終回になります。
セキスイハイムで家を建てた後に
リビングの邪魔な柱をどうにかしたいと思っている
そこの奥さん!
もしくはこれからセキスイハイムで
家を建てようとしているそこのご主人!
そしてセキスイハイムで家を
建てていない人も是非!!
ご覧になってほしい記事です。
前回までのあらすじは。。。
我が家の肝入りオプション
「LDカウンター」
をリビングに設置。
しかし既製品のカウンターなだけに
「収納に難がある」事に気が付きます。
何とかして収納を設置したい。
しかしそこはLDK。如何にも
「おいどんは収納でごわすですたいでごわす」
と主張するような収納は
嫁からNGが出るはずです。
しかしこの1枚の写真が、八郎に天啓を与えます。
八郎「そうか!カウチソファーの後ろに収納を置けばいいんジャマイカ!?」
LDKに収納を設置する
しかも目立たないように。。。
そんな難解に思えたミッションが
意外な形から、答えが導き出されることに。
そして、リビングの柱に何も施さなかった
事がまさかプラスに働く事になろうとは。。。
今回は嫁と一緒に収納を探しに行くのではなく
単独行動!このブログ初の
八郎インテリア単独行動になります。
サプライズでリビングの柱横に、収納設置計画!
嫁をビックリさせようとする魂胆ですが。。。
しかしなかなか色目やサイズも微妙に合わなく
妥協して買った商品を組み立てるも上手く行かず。。。
そして、この収納。
八郎が組み立てが雑だったことが災いし
右側の扉がちゃんと閉まらなくなってしまいます。
それを見た嫁がダメ出しをし
買い替えを示唆する事態に。
八郎の嫁サプライズ作戦は
期待のサプライズからがっかりのサプライズへと
変ってしまいました。。。
そこで嫁はリビングの柱に
ジャストフィットする収納の当てがある
と、国内大手インテリア量販店の
D店に赴く事にします。
そこで嫁が見つけてきた
驚愕の収納とは。。。
もうご存知の方も多いとは思いますが
知らない方は是非参考にしてほしい商品です!!
それでは、続きをどうぞ!!
Contents
奥行25・30・35cmから選べ、高さは73cm~103cm内で1cmからオーダーメイド可能!?
D店店内のダイニングテーブルコーナーを
ぐいぐい突き進む嫁。
そんな所に収納なんて有るはずないでしょ?
と思いきや。。。
嫁「あったよ~コレコレ!私の記憶は正しかった!」
八郎「。。。」
満面の笑みで、その柱に隣接してチョコンと置いてある
収納を眩しそうに見つめる嫁。
確かに我が家の柱に隣接させるのに
ベストとも言える奥行きには感じます。
しかし。。。
高さが足りない様な気がします。
しかも。。。色が白です。
収納の色目は白で
嫁は果たして納得するのでしょうか?
八郎「柱の幅にはジャストフィットっぽいけど」
八郎「高さも低いし、色目も白だけど大丈夫なの?」
すると嫁。
突然ふふん♪と得意げに鼻を鳴らして
こう言うのであります。
嫁「ちょっと、そこに置いてあるカタログを見てみそ(#^.^#)」
八郎「ほう。。。」
そう言うと収納の天板に載っているカタログに目を通します。
八郎「なになに。。。奥行きは25・30・35cmから選択可能」
八郎「へえええ、すげー(;゚Д゚)」
嫁「(`・∀・´)エッヘン!!」
八郎「高さは77~103cmの間でcm単位でオーダー可能」
八郎「ええええええええええ(;゚Д゚)」
嫁「(`・∀・´)ドンナモンダイ!」
八郎「カラーは。。。全14色」
八郎「すげえ、嫁ちゃんの好きなダークブラウン(ブラックウォールナット)がある( ゚Д゚)」
嫁「(`・∀・´)マイッタカ!!」
八郎「スゴイ。。。まるでセキスイハイムの柱の横にジャストフィットする収納として生まれてきたような商品だね(;´Д`)」
嫁「でしょー!?(`・∀・´)エッヘン!!」
八郎「。。。なんかいちいちウザいな(笑)」
嫁「(`・∀・´)エッヘン!!」
カウンター下「すきまくん」見参!!
何とこの商品。
株式会社フジイと言う所が作っている
「すきまくん」シリーズの
カウンター下「すきまくん」という商品なんです。
「カウンター下」の他に
✅テレビ
✅レンジ
✅シューズ
✅ブック
✅チェスト
✅ワードローブ
✅スリム
の7種類を含めた全8種類のラインナップ。
しかも色は先ほどの12色から選べるので
どのシーンにも当てはまる色を探すことが出来そうです。
種類も高さが高い・低い
奥行きが浅い・深いから用途が選べるので
隙間のサイズに合わせた収納を選ぶ事が出来るのが
この商品の最大の特徴だと思います。
悩む収納の幅
嫁「柱の幅が30cmなんで奥行きは30cmでイイと思うんだ」
嫁「そして高さはカウチソファーの高さが85cmだから」
嫁「収納はそれから飛び出さない程度の80cmでどう?」
八郎「おお、さすが嫁ちゃん、サイズが頭の中に入ってる!」
嫁「(`・∀・´)エッヘン!!」
八郎「わかったわかった(呆)で、幅はどうしようか?」
嫁「柱からLDカウンターまで200くらいあるんだよねえ。。。」
八郎「そしたら、収納の幅はT120でもT160でもいけるねえ」
嫁「T160にすると、ちょっと長いかなあ。。。」
八郎「収納的にはそれくらいあった方がイイと思うけど」
八郎「後何も置けなくなるかもよ」
嫁「え?何か置く予定あるの???」
八郎「まず扇風機置いてるよね」
嫁「あ、そうか。。。」
八郎「収納と言う隠れ蓑が出来たので」
八郎「その横に更に隠すように置けるスペースが出来たよね」
嫁「なるほど。。。例えば何置くとか考えてる?」
八郎「空気清浄機がピッタリな気がする」
嫁「さすが!じゃあ収納はT120にしよう!」
八郎「おけ!これ値段っていくらするんだ。。。ペラペラ」
嫁「」
八郎「」
お値段何と62700円ナリ(笑)
あまりの高額商品に閉口する二人ですが。
(C店のDIY収納が7000円と言っていたのが可愛く感じます(笑))
背に腹は変えられないと言う事で購入を決意!
完全オーダーメイドとなるため
出来上がりの商品が届けられることになります。
(※実際に購入した金額を見ると46,000円くらいでした
カタログ価格≠実勢価格なのかもしれません)
セキスイハイムの柱にジャストフィットする収納、爆誕!!
と、言う事で我が家に設置された
カウンター下「すきまくん」です!
なかなかイイ感じのフィット感です。
柱の面(ツラ)もバッチリ合っており
純正や造作感すら漂う珠玉の収まり具合です。
収納はこんな感じです。
引き出しはあまり多くの収納は望めませんが
下の棚は可動式なので棚の位置を変えれば
ファイル等の収納が可能です。
高さや幅もバッチリなんですが
この色目も我が家のダークブランにマッチしており
床色とも遜色ない同系色にまとまったのが何より朗報でした。
参考までに
建売りの時の写真と我が家の写真を
並べて掲示します。
上が建売り、下が我が家です。
セキスイハイムの建売に設置されていた
造作に負けるとも劣らない出来じゃないですか!!
(超自画自賛(笑))
我が家としては(ちょっと値段は張りましたが)
とても満足のいく買い物となりました。
セキスイハイムのリビングの柱にジャストフィットする収納
株式会社フジイが作成しているカウンター下「すきまくん」
(▲カタログはコチラから)
ネット販売の他にも
このブログで出てくるD店こと「東京インテリア」でも
お買い求めいただけますので
もし良かったら、実店舗で現物を見て見て下さい!
(次回へ続く)
と言う事で
「リビングの邪魔な柱をどうにかしたい」シリーズ
これにて終了です。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
セキスイハイムのリビングに出現する柱は
間取りの取り方(ユニットの並べ方)では
避けられない宿命です。
以前の記事でご案内したように
50万以上のお金をかけて柱を抜く方法も
あるにはありますが
と言うお話をさせていただきました。
どこかの誰かの参考になれば幸いです。
さて、次回から新章突入です。
まずは導入部分として、収納お話を。。。
皆さんの家は、収納、沢山ありますか?
沢山あるとメリットなんでしょうか?
そんな話から始めさせてください。
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