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🌱028 家の正面を花いっぱいにする計画!まずは高麗芝を剥いで花壇に替える

このガーデニング記事は、ブログネタのためにやっていたガーデニングに徐々に目覚めていく40後半の何の知識も無い情弱おっさんが、我流で休日のみガーデニングに勤しんだ記録を、ブログにしたためたものである。
我流で無形でズボラで適当なので、間違い多数である。
もし、ガーデニングの先輩の皆さま、間違っている内容がありましたら、コメント欄なり、Twitterのリプ欄に、コメントを宜しくお願いしますm(__)m

また、アドバイスなどありましたらそちらもコメント宜しくお願いしますm(__)m

どうも!八郎です!!
(Twitter:@eightblog_hachi)
(ガーデニングや家庭菜園
家の事などくだらないことを
たまーにつぶやいていますので
よかったらブログ共々
ご笑覧下さいませ)

                  

前回は、これから家庭菜園が大流行する!
とうそぶいてみて、それにかこつけて
プランターの話をさせてもらいました。

実は本日めちゃめちゃ強風で
仕事を終えて家に帰って
家庭菜園の様子を見に行くと
(▲もうこの時点でかなりの沼ハマりがわかる)
何とミニトマトとバジルの単鉢が倒伏しておりました( ;∀;)
Twitterでも呟きましたが
結構被害があって、俺の方が倒れそうでしたよ。。。

        

この時はまだ知識も殆なく
単鉢を見た目で購入しましたが
今はその鉢に植えたことを結構後悔しています。

       

プランター選びは結構重要ですっ!!!!

       

という事で、今回の本題なんですが
これからしばらく続き物シリーズで
我が家の外構変遷について
お話ししていきたいと思います。
これまでの我が家の外構について
触れている記事です。
ご存じない方はこちらをご覧いただくと
今回の話がより分かるかと思います。

さて、八郎家の外構は
どのように変わろうとしているのか
現在進行形の部分の含めて
お話しさせてもらえればと思います。

       

それでは、続きをどうぞ!!

殆ど高麗芝しかなかった我が家の正面外構


これが我が家の正面外構のパース図ですが。
実は最初は常緑ヤマボウシとシマトネリコの
2本のシンボルツリー以外には
つつじとポール灯の側に植わってあるゴールデンモップと
門柱下のちょろんとしたグリーンしかありませんでした。

門柱のそばにこれだけですよ!これだけ!!

今見ても酷い、とにかくヒドイ(笑)
真ん中の茶色いヤツは
「僕もうダメかもしれません。。。」
と引き渡し初日から訴えかけているように感じます。

ちなみにこの5種類の内
目視で種類を確認できたのは
ナデシコとローズマリーのみ。
他はGoogleレンズにかけても
これと言った回答は出てきませんでした。。。

      

つつじとゴールデンモップ以外で
生き残ったのはローズマリーのみとなります。。。
今思えばもう少し真面目に
外構や植栽に取り組んでいればよかったなあ
と後悔しきりです。。。

将来的に、我が家の正面を花いっぱいにしたい!!

何年かかるかわかりませんが、将来的には
正面側を花いっぱいにしたいと嫁と計画しています。
具体的にはピンク色の枠の部分になります。
具体的には上の図のように、殆どの区域の
高麗芝を引っぺがして、花壇にしようとしています。

      

また、それだけでは飽き足りず
駐車場の目地も砂利から
グランドカバーにやり替えたい意向です。

      

。。。つい最近、高麗芝の目地を
砂利に変えたばかりなのに(笑)

ガーデニングに目覚めて、可愛らしい花が咲くような
グランドカバーに変えてしまおう
総目論んでいます。
全くもって、無駄な量力を費やしています(笑)

2022年3月現在の状況と今後の問題点

2022年3月末での我が家の正面の外構状況です。
オレンジの枠の部分が、現在高麗芝を剥いで
花が植わっている場所になります。

        

この時点では本当に思い付きと気分で
高麗芝を部分的に剥がしては
花をちょこちょこ植えていました。
無計画この上ない自己満足だった訳ですが
やがて、このやり方には限界を感じる事になります。

      

何が限界なのか!?
色々あるんですがテキトーに
花を植えてぶち当たった問題点を
整理してみたいと思います。

高麗芝はしっかり刈り取らないとまた伸びてくる

花を植えるために部分的に高麗芝を剥いでいたんですが
また別の記事で詳しく触れたいんですが
ちゃんとはぎ取って、匍匐(ほふく)茎を伸びないように
工夫しておかないと、はぎ取った後も
また匍匐茎が伸びて芝が生えてしまうという
問題に悩まされます。この問題は今まで植えてきた
植物の多くに深刻な問題を引き起こす事になります。

真砂土(サバ土)の土壌改良

今まで、花壇化したスペースは
真砂土の上に高麗芝が植えられていたので
スペースが限られていた事もあってか
園芸の土に入れ替えていました。
それでも1回で60ℓから100ℓくらいの
入れ替えが発生し、なかなか痛い出費でした。

      

しかし、今後の花壇化スペースを考えると
高麗芝の下の真砂土を全部捨てて
園芸の土に入れ替えようとしたら
とんでもない金額になると思われます。

      

となると、現状の真砂土を土壌改良して
園芸用に転用できないか?
そんなことを考え始めます。
捨てる費用と入れ替える費用を考えれば
土壌改良したほうが遥かに良さそうに感じます。

花壇の枠(淵)取り

花壇と駐車場のコンクリートの間に
しっかりレンガなどで枠’(淵)取りをしたいと考えています。
理由は3つ。

✅見栄えのよさ
✅花壇からの駐車場への土の流出を防ぐ
✅高さを設けることで花壇の土の嵩増し

です。3つの理由すべて非常に重要ですので
ここはお金をかけてでも実施する必要があります。

駐車場の目地をグランドカバーへ

1度、駐車場の目地の高麗芝がイヤで
(理由は生えてくる雑草を抜くのが面倒だったからw)
高麗芝を剥いで、真砂土を全部掘り取って
砂利に入れ替えた経緯があります。

       

しかし、今回のガーデニング熱に火がついてしまった事を受けて
この砂利を全部掘り取って、土をいちから入れて
グランドカバーを目地として入れようと
目論んでいる訳です。
では砂利はどうするのか?
グランドカバーは何にするのか?
この辺も細かく詰める必要があります。。。

これから、夫婦二人で玄関正面の外構を大きく変えていく話をさせてもらいます

こんな画像の様にはならないんですが(笑)
我が家の殺風景な玄関正面の外構を
夫婦二人で、体力を中心に使いつつ
時には頭を、時にはお金を使いながら
少しずつ変えていく話を、これからさせてもらえればと思います。

      

良くも悪くも、我が家の外構は
必要最低限の内容しか実施していませんでした。
それが逆に、何も手が加えられていなかった分
変更するのに手が付けやすかった
ともいえると思います。

        

さて、情弱夫婦がガーデニングに目覚めた結果
玄関正面の外構はどのように変わっていったのか?
良かったらお付き合いの程、宜しくお願い致します。
(次回へ続く)

      

という事で次回から我が家の外構変遷史という事で
夫婦でDIYしながら外構を変えていく話を
させて頂きますので、宜しくお願い致します。

       

さて、まずは高麗芝を剥がす話からです。
入居から丸3年が経過した、我が家の高麗芝が
我々の行く手に立ちはだかります。

      

果たしてどどのようなやり方で
高麗芝を剥がしにかかったのか?

      

次回「芝は誰でも剥がせます!4つの道具と剥がし方のコツの紹介」

庭に花が満開になると、家族の笑顔も満開になる

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