サイトアイコン セキスイハイムbjベーシックで家を建てたブログ

#634 セキスイファミエス潰れる?謎の業者から点検オファー届く

どうも!八郎です!!
(Twitter:@eightblog_hachi)
(ガーデニングや家庭菜園
家の事などくだらないことを
たまーにつぶやいていますので
よかったらブログ共々
ご笑覧下さいませ)

                  

新章
「セキスイハイムの2年点検は超重要!」編を
お送りしております。

        

前回までのあらすじなんですが、

まず、2年点検の前に
セキスイハイムの点検時期と点検内容
について触れました。

6か月・1年・2年と初期点検があり
その後は5年ごとに定期点検がありますよ
と言うお話です。

       

そして半年点検・1年点検は
どんな物だったのか?
そして、2年点検は如何に重要なのか(笑)
について触れさせていただきました。

さて、いよいよセキスハイムの
2年点検の本題に入っていく訳ですが。
早速、きつねにつままれたような話から
始まっていくのであります。。。

        

それでは、続きをどうぞ!!

謎の業者からの封書

さて、もうすぐセキスイハイムに住んで2年になろうとする
4月の頭のある日。

         

2年点検の連絡が来ないなあ、自分で連絡しようかなあ
郵便受けを見ては空振りが続いていたそんなある日。
聞いたことない業者からの封筒が
郵便受けに入っていました。
一応、あて先は八郎宛になっています。

         

まあ、業者の名前を聞いたことが無かったのは
気にならなくは無かったのですが
こういうのはだいたいDMか何かだろう
と、あまり気も留めず、そこから
この封筒を開けることなく更に数日が経過。

          

夕食を食べてくつろぎながらスマホをポチポチしていると

        

嫁「八郎ちゃん、この封筒、いいの?」

          

と、数日前に届いていた
すっかり記憶の彼方に飛んでいた
封筒の存在を嫁によって引き戻されます。

       

八郎「あ、ああ、何か来てたね」

嫁「とりあえず明けてみたら?要らなかったら捨てるし」

八郎「。。。そうだね」

         

わかりきったDMの類の封書なら
適当にビリビリ破いて
一応中身だけ確認して
ポイっとするのが日常なんですが。
今回の封筒は今までに見た事も無ければ
聞いたこともない業者名だったので
とりあえず、ハサミで封筒の上部を
お上品に細く切って中身を取り出す事に。

        

ちなみに聞いたこともない業者の名前は
「Z社」としておきます。
名前を出すと多分地域がバレてしまいますので(笑)

セキスイハイムの2年点検のご案内?

八郎「Z社かあ。。。聞いたこともないなあ。。。」

        

そうぼやきながら封筒の開け口を
ハサミで慎重に細く切る八郎。
実名は明かせませんが、社名がけっこう
イカツイ名前なので、ちょっと不安に感じます。

         

八郎「なになに。。。ガサガサ」

        

封筒に入っている用紙を開くと
ある意味思いがけない文字が
そこには踊っていました。

         

用紙「セキスイハイム2年点検のご案内」

八郎「な゛っ。。。」

        

封筒を開けた途端に短く叫ぶ八郎を見て
嫁も不審そうに近寄ってきます。

         

嫁「どうしたの?何か変な手紙?」

八郎「あ、いや。。。セキスイハイムの2年点検の案内だった」

嫁「なんだあ、普通やん。。。さては」

嫁「八郎ちゃんお得意のオオカミおっさん?」

八郎「」

         

小生はよく童話に出てくるオオカミ少年の様に
わざとらしく驚いたふりをして
相手の興味関心を引く事をライフワークとしています。
同居している人からすると
迷惑この上ないライフワークなんですが(笑)
最初はその所作を「オオカミ少年」と
言われていましたが、いい年こいたおっさんが
オオカミ少年みたいな事をやっているので
いつの間にか「オオカミおっさん」
と言われる様になっていました。

      

八郎「今までは、セキスイファミエスが案内してきていてたのに」

八郎「今回は全然聞いたこともない会社がこんな封書を送り付けてて来たから」

八郎「ちょっと変な声が出てしまった」

嫁「。。。ふうん」

         

1回離脱しかけた嫁がまた戻って来て
用紙を手に取ります。

          

嫁「ホントだ、2年点検の案内だ」

嫁「QRコードとアドレスも載ってる」

嫁「『ここから予約にお進みください』って」

嫁「電話番号も記載されているよ」

          

嫁がZ社の封筒の中身を精査している間に
八郎はZ社の検索をしてみます。
すると。。。リフォームやら点検や保証などの
文字が並んでいます。どうやら
住宅関連の企業であることは間違いないようです。

セキスイファミエスは潰れたのか?

この大事な2年点検に
セキスイファミエスが立ち会わない事実に
何か不穏な物を感じます。
事情があるのかもしれません。

         

嫁「ひょっとして、潰れちゃったとか?」

八郎「潰れた、と言う事は無いと思うけど」

八郎「こんなご時世だから、『事業を縮小した』可能性はあるかも?」

嫁「じぎょう。。。しょくしょう・・・?」

八郎「うん、例えば、こういう点検業務は」

八郎「他の会社に外部委託して」

八郎「自社は修理やリフォーム専門になったとか」

嫁「ふむふむ」

八郎「もうひとつ、考えられるのは。。。」

嫁「うん。。。」

          

ひとつ、息をふーっと吐き出して答えます。

        

八郎「俺たちがブラックリストに入っているのか?」

嫁「えええーっ」

嫁「私たち、何か悪いことした???」

八郎「この家の引き渡し直前の」

八郎「セキスイハイムへのいちゃもんの数々が

八郎「お客様情報に登録されて引き継がれており」

八郎「2年点検には家の事に詳しい外部業者に委託して」

八郎「俺たちの質問を全部ねじ伏せにかかりにきてるのかもしれない。。。」

嫁「。。。」

        

小生は思いつく限りの可能性を話したつもりなんですが
嫁は冷めた顔つきでこう言います。

        

嫁「ファミ男さんも相当やらかしているのに」

嫁「私たちの不都合な情報だけ会社間で引き継がれてるなんて。。。」

八郎「ま、まあ今のは邪推だからさ、真実かどうかは分からないから」

八郎「とりあえず、日程の予約だけ取ってみて、様子を見ようか」

      

嫁の変なスイッチを押してしまったようで
嫁が怒りに満ちた目になってきたので
話を切り替えて予約をすると言う事で
話を切り替える事にします。

        

しかし、実際問題、セキスイファミエスに代わって
Z社が2年点検を担当するのは
きつねにつままれたような話です
どこかで、なぜそうなったのかを
聞きだしたいものです。
当ブログのネタのためにも。。。
(次回へ続く)

         

と言う事でセキスイファミエスに代わって
Z社から2年点検の案内を受け取った八郎家。
理由については何とかして聞きだしたいものの
まずはコンタクトを取らないと
先に進まないと判断し、まずは
予約を取る事に。
そして、更に不思議な事件が発生し
思ったより早くZ社とコンタクトを
取る事になるのですが。。。

        

次回「2年点検の予約をしたいのに出来ない!その理由に呆然…」

情弱施主の、魂の叫びを聞け!

【★告知★】家づくりをしている方を応援するサイト「コダテル」で八郎のブログが読める!詳細はコチラをクリック!!
画像をクリックすると、最新記事へとジャンプします!

モバイルバージョンを終了