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🌱021 多肉植物カランコエを冬に地植えするとんでもないヤツ現る

このガーデニング記事は、ブログネタのためにやっていたガーデニングに徐々に目覚めていく40後半の何の知識も無い情弱おっさんが、我流で休日のみガーデニングに勤しんだ記録を、ブログにしたためたものである。
我流で無形でズボラで適当なので、間違い多数である。
もし、ガーデニングの先輩の皆さま、間違っている内容がありましたら、コメント欄なり、Twitterのリプ欄に、コメントを宜しくお願いしますm(__)m

また、アドバイスなどありましたらそちらもコメント宜しくお願いしますm(__)m

どうも!八郎です!!
(Twitter:@eightblog_hachi)
(ガーデニングや家庭菜園
家の事などくだらないことを
たまーにつぶやいていますので
よかったらブログ共々
ご笑覧下さいませ)

                  

さて、今シリーズは
「多年草のお花を何もせずに放置するとどうなるのか?」
というお題目で、我が家のガーデニング初期に起こった
多年草の悲劇の数々をお話ししております。

       

前回までのダイジェスト!
カリブラコアの放置による木質化と悲劇について

オステオスペルマムの木質化とそのまま植え続けた結果

さて、今回は悲劇?喜劇?なのかよくわからないんですが
(※植物にとっては間違いなく悲劇だろうなあ。。。)
「カランコエ」というお花についての
エピソードをお話ししたいと思います。

       

まずは「カランコエ」というお花について
軽く説明してから
本題に入りたいと思います。

      

それでは、続きをどうぞ!!

多肉植物、カランコエ

カランコエは「多肉植物」の分類になります。
多肉植物と言えばサボテンをはじめとする
こんな感じを想像される方が多いのでは?

あくまで素人感想ですが
多肉植物のイメージって
こんなプニプニした葉を擁し
てっぺん辺りに一輪の花が咲く
そんなイメージじゃないでしょうか?

         
葉も花も普通の植物と違って
厚みがあってプニプニしています。
普通のお花を植え慣れていると
やはり違和感を感じてしまいますね。

        

カランコエはお花コーナーで売っている
数少ない多肉植物のひとつです。
多肉植物コーナーに行けば
沢山の多肉植物やサボテンと出会う事が出来ますが
カランコエに出会う事はまずないでしょう。

        

カランコエはお花コーナーでは珍しい
多肉植物になります。

カランコエは暑さに強いけど寒さに弱い

サボテンって偏見かもしれませんが
砂漠なんかに生えているイメージで
暑さには強そうですよね?
(そんな気がするのは俺だけ???)

        

そのイメージのまんまで
多肉植物は暑さには強いです。
日当たりが良くて乾燥した場所を好みます。

       

カランコエも多肉植物の例にもれず
寒いよりは暑い方が全然得意で
やや乾燥気味に育てた方がいいとあります。
水のやりすぎは根腐れを
起こす可能性がありますので注意しましょう。

       

また、暑さに強いという事は
裏を返せば寒さに弱い、という事で
寒いのは超苦手です。
10度を下回ると成長が止まり
5度を下回ると葉が茶色になる
と言われております。

       

それくらい、カランコエは寒さが苦手なんですね。
とまあ、こんな感じの前置きをして
本題に入りたいと思います。

2021年1月、カランコエお迎え

さて、我が家にカランコエを迎えたのは
2021年の冬でした。
カランコエの花苗は
秋から冬にかけて出回ります。
花も冬から春にかけて楽しめます。
その販売時期に我が家の目に留まり
お迎えと相成りました。

八郎「う~ん、どこの植えようか。。。」

嫁「門柱の横がスカッと空いてるけど。。。」

         

なんだか上の画像からも
ここに植えてやろうか、という雰囲気が
ムンムンと伝わってきます。
しかし、植えられるのは
同じタイミングでお迎えした
✅バラ咲きジュリアン

✅カランコエ
の2択なわけですが
ガーデニングの基本としては
冬に購入したカランコエの花苗は
ひとまわり大きな鉢に植え替えて
室内で育てるのが基本です。

       

先ほども申し上げました通り
10度以下で成長が止まり
5度以下で葉が茶色くなる
という性質を持つカランコエ。
小生の住んでいるところは
温熱地域6区分で、積雪は殆ない場所ですが
冬の最低気温は氷点下になることも
なくはない地域です。

      

常識で考えたら
カランコエを地植えするなんて
無謀なことは考えられないはずなんですが。。。

        

八郎「よーしっ!植えるかあっ!!」

嫁「オッケーっ!o(^O^)o」

     

ザクザク…ザクザク…

ワイワイ…ガヤガヤ…

ざわ…ざわ……ざわ…ざわ…

真冬にカランコエを地植えした愚かな男

八郎「よーしっ出来たあ!」

嫁「わああぁぁぁぁ、パチパチパチパチ」

読者「」

        

げに恐ろしきは無知かな。
何も知らないとこう言うことが
まかり通ってしまうわけです。
まあまかり通るも何も、何も知らない
知識がない訳ですから
こんな事をしても当人は何も思わないんですね。
今なら絶対にこんな事はしませんが。

        

さて、このカランコエは
1月2月を越すことができたのでしょうか?
それでは、2021年7月の
我が家の花壇の様子を
お届けすることにしましょう。

読者「カランコエ全滅したんかいっ!!(# ゚Д゚)」

(次回へ続く)

        

何と!!半年後にはカランコエの存在は
1ミリも確認できないじゃないですか!!
またしても八郎家お約束の

不具合が出たら闇に葬り去るスタイル

が発動したのか!?
それとも。。。

      

さて、次回もカランコエのお話です。
次回の話を要約すると
カランコエ、つぼみはつけるけど
花が全然咲かない、という話です。
これまた、有名な話なので
ご存じな方はご存じかと思いますが。。。

        

次回「つぼみはついてもなかなか花がさないカランコエ。その理由は?」

庭に花が満開になると、家族の笑顔も満開になる

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