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♭084 同じ商品なのに異なる2つの値札が付く事なんてある?

どうも!八郎です!!
(Twitter:@eightblog_hachi)
(ガーデニングや家庭菜園
家の事などくだらないことを
たまーにつぶやいていますので
よかったらブログ共々
ご笑覧下さいませ)

                  

新章「DAIKINの空気清浄機が買いたい!」
をお送りしております。
久々のネタなのでちょっと長め(笑)
お付き合いよろしくお願いいたします。

         

前回までのあらすじですが、

 

冬のボーナスで家電の購入を目論む八郎。            

しかしそこに家電購入が遠のく
辛い、辛い出来事が。
なんと八郎の冬のボーナスが
前年比○%減!

しかも社会人3年目の次女と大して変わらない
というオマケ付き(;´Д`)

こうなるといよいよオトクに家電を
購入しないといけない訳なんですが
なんと家電量販店のポイントを
1万3千ポイント以上失効させていた
ことが発覚!
ますます家電選びに逆風が吹き荒れる展開に。。。

さて、今回いよいよ家電量販店にて 
家電検討。。。をするんですが
そもそも論として、嫁は前出の3つの家電の中で
いったいどれを買いたいと思っているのか?
聞いて見ると、テレビに興味は示しながらも
アレルギー体質の八郎と次女のために
空気清浄機を購入したいと言ってくれる嫁。
優しすぎて、涙が出そうです(T_T) 

さて、3階のテレビから空気清浄機を見て
1階に降りてパソコンを検討する事にした八郎夫妻。
実は嫁が1番興味のあるテレビコーナーから回ったんですが
有機ELテレビに興味津々の嫁は
これまでの60型と言う条件を撤廃し
55型・65型もOKと条件が緩和され
テレビ選びもいちからやり直し
今回は購入を見送る事にします。

記事を取得できませんでした。記事IDをご確認ください。

さて、いよいよ本命?の空気清浄機選びへ。
これまで八郎家の幾多の家電選択に影響を及ぼした
メーカーの売り子さんは、今回は不在。
空気清浄機売場を吹き掃除している店員さんを
つかまえて、Panasonicのジアイーノについて
質問をしてみる事に。

しっかり答えてくれることが出来たので
この店員さんは信用できそうです。
本格的にDAIKINの空気清浄機を検討するにあたり
リビングを空気清浄出来る機種が2台あるんですが
●1台は空気清浄+加湿のみ でお値段約6万円
○1台は空気清浄+加湿+除湿 でお値段約12万円

という極端に価格と機能が違う2台で迷う八郎。

この2台のモデルで揺れ動いている中
ある物に目が留まり、そこから
とんでもない事実が発覚します。

       

それでは、続きをどうぞ!

改めて12万以上する空気清浄機を眺めると

MCZ70Yの除湿機能については
明確な情報を得る事が出来なかった八郎。
結局は、除湿機能に6万奮発するか否か
の選択を迫られる事になります。

       

八郎「ちょっと2機種を見比べてもよいですか?」

店員「どうぞ」

        

まずは、迷っている2機種の中ではお安い
(と言っても6万円以上はする)MCK70Yを見て見ます。

ダイキン 加湿ストリーマ空気清浄機 ブラウン M…
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前回のブログでもご紹介したように
タンクを抜き出さずに給水出来る
メリットが非常にそそられます。
(結構タンクを外して給水するのはめんどいですよね)

後、デザインが一新され、スリムになっている点も
結構ポイントが高いです。
設置面積が13%削減されています。
場所を取るのを好まない嫁にとっては
空気清浄機ならこちらを買いたいと思うに違いありません。

       

一方のMCZ70Y。

ダイキン うるるとさらら空気清浄機 ブラウン M…
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やはりこの機能の目玉は「除湿」になります。

やはり梅雨時期や夏場のジメジメしている時に
空気清浄機で除湿が出来るのは
非常に大きいと言えるでしょう。
部屋干しする家庭も重宝しそうです。
(我が家は浴室乾燥機があるのであまり出番は無さそうですが)

ただ、大きさと重さがネックになりそうです。

縦415mm✖横360mmなので
先ほどの315mm✖315mmと比べると
どうしてもデカさは感じられます。
実機を見比べても一目瞭然です。

      

また本体重量が驚く事なかれ23kgもあります(!)
これは女性が運ぶのには結構苦労しそうです。
この辺も嫁からは敬遠されそうな要素です。

       

むう、除湿機能無しも止む無しか。。。

        

そう思いつつ、除湿機能の付いたMCZ70Yを
改めて見つめて見ると。。。
妙な違和感に気が付きます。

値札が。。。2種類ある?

よくよく見ると、この機種に
値札が2種類貼られているの気が付きます。

ひとつは「105330円」

もうひとつは「144220円」

掲示されているスペックも全く同じ。
え?どういうこと???
これは、店員に質問しないといけません。

        

八郎「すみません。。。」

店員「はい」

八郎「この子(MCZ70Y)値札が2つ付いてるじゃないですか?」

店員「はい」

八郎「これって、どういう違いがあるんですか?」

店員「はい、それはですね」

店員「安い方が『昨年のモデル』」

店員「高い方が『今年のモデル』になります」

      

なるほど。。。
確かに安い方の型番を見ると
「MCZ70X-T」
となっています。


今年の方は「MCZ70Y」なので
確かに型番が違います。
型番が違う(モデルが古い)ので
価格が安いことはよくわかりました。

      

しかし、掲示されているスペックが
全く一緒なのが解せません。
ここを、店員さんに説明してもらいましょう。

実は昨年のモデルも今年のモデルも。。。

八郎「でも、値札に掲示されているスペックは」

八郎「昨年のモデルも今年のモデルも同じように記載されていますが。。。」

店員「そうですね」

八郎「えっ?」

        

店員の「そうですね」の意味が分からず
思わず聞き返してしまいます。
肯定なのか、相槌なのか。。。
ちょっと店員さんの出方を待ってみましょう。

      

八郎「。。。」

店員「基本的なスペックは一緒です」

八郎「」

       

いやいやいやいやいやいやいやいや
そんな事はないでしょう。
もうひとつのモデルみたいに
サイズ小さくなったり、運転音が静かになったり
何か違いがあるはずです。
そのための約4万円の差なんでしょうから。

       

八郎「何か違いがありますよね?」

八郎「例えば大きさとか、重さとか」

店員「いいえ」

八郎「運転音が静かになっているとか」

店員「いいえ」

八郎「空気清浄出来るスペースが広くなっているとか」

店員「いいえ」

八郎「。。。」

店員「。。。」

八郎「何かあるでしょう?機能的な違いが。。。」

店員「いいえ、全くありません」

(次回へ続く)

       

DAIKINの空気清浄機の上位機種。
2020年のモデルの「MCZ70X」と
2021年のm出るの「MCZ70Y」は
スペック上全く同じと言い張る店員。
価格差4万円もあるのに
スペック上全く同じと言い張る店員。
(大事な事なので2回言いました(笑))

         

本当に価格差4万円もあるのに
「MCZ70X」と「MCZ70Y」は
同一スペックなのか!?

       

衝撃の事実が次回、明らかに(笑)

       

次回「ダイキンの空気清浄機「MCZ70X」と「MCZ70Y」は同一スペック!?違いはたった1つだけ!」

情弱施主の、魂の叫びを聞け!

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