どうも!八郎です!!
(Twitter:@eightblog_hachi)
(ガーデニングや家庭菜園
家の事などくだらないことを
たまーにつぶやいていますので
よかったらブログ共々
ご笑覧下さいませ)
新章
「給付金ももらったし、カーポート建てますか」
お送りしております。
テーマがやや不謹慎です。
気分を悪くされた方、申し訳ございません。
ブラウザバックをお願い致します。
前回までのあらすじですが
コロナ禍となり家づくりにも変化が起きました。
どんな変化が起きたのか?
小生の独断と偏見で振り返ってみました。
そしてコロナ禍による不況対策として
「特定定額給付金」なる
1人当たり10万円の給付金が出る決定が
成された訳なんですが
それを何かに使おうかと漠然と考えていたら
カーポート否定派だった嫁が
斜向かいに建った車3台分のカーポートに
興味津々。値段まで聞いてくる食いつきっぷり。
何でカーポート否定派から肯定派に寝返ったのか?
理由を聞いてみると、何と雨ざらしになっている
自転車を車と一緒に雨風凌げればよい
という発想に至ったのだとか。
いよいよ見積もりを取ろうと言う事になり
まずは1台用のカーポートの種類や
工事費込みの価格を勉強する八郎夫妻。
と言う事で、見積もりを依頼する訳ですが。
見積もりって気軽に簡単に取れるものだと思ってたんですが
これがこれが。。。
それでは、続きをどうぞ!!
見積もりを取る業者を選ぶ
さて、商品の違いは何となく理解出来ました。
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支柱の本数が多いほど強度は増しますが
価格も高くなる事。
積雪はほぼ無い地域なので
支柱の本数は2本決定。
屋根はフラット屋根とアール屋根がありますが
嫁はフラット屋根がお気に入りの様子。
この辺は見積もりを取りながら
決めて行こうと思います。
さて!見積もりと言えば。。。そう!
相見積もり
ですよねえ(笑)
当ブログも、数々の相見積もりで
ドタバタ劇を残していますが。
分譲地のハウスメーカーの展示場に
アポなしではしごして見たり
まあ色々ありましたが
今回はこんな失態は避けたい所です。
そんな中、見積もりを取る事に決めた業者は
✅全国的に展開している業者A(ネット上の価格は最安)
✅全国的に展開している業者B(ネット上の価格はA社の次に安い)
✅地元に展開している業者C(価格面は謎)
に決めます。
地元業者Cとはあっさり日程が決まる
まずは地元業者Cから。
HPのコンタクトフォームから
必要事項を記入して待つと
30分かからずに電話がかかってきます。
カーポートの見積もりは伝えていたので
具体的にサイズやタイプが決まっているか?
という質問が来たので
ある程度目星を付けていた
YKKAPのレイナポートグランか
エフルージュグランにしたい旨を伝えつつ
他に1台片流れ屋根でオススメがあったら
教えてほしい旨を伝えます。
C社とはあっさり見積の日程も決定。
1週間後の小生の休みの午前中に
来てもらう事になります。
業者Aから驚きの事実を告げられる
地元業者Cとはあっさり見積日も決まったので
この調子でどんどん行きましょう。
業者AもHPのコンタクトフォームに入力をして
連絡を待ちます。
待ちます。。。が。
1時間が経過しても、最初の「受け付けました」
メールが来てからはなしのつぶてです。
受け付けましたメールは来たんだけど。。。
携帯番号の入力を間違えた?
うーん、先に業者Bのコンタクトフォームの
入力をやっちゃおうか。。。
(三社同時に進めなかったのは、見積日がバッティングしないように調整したかったので)
そんな思いに支配されつつあった
2時間を過ぎたあたりに携帯に知らない番号からの着信が。
業者Aと期待して電話を取ります。
八郎「もしもし」
業者A「もしもしー業者Aですーお待たせして申し訳ございません。。。」
ああ、良かった。
正しい番号で申し込みが出来ていたようです。
ただただ業務が忙しかったのでしょう。
しかし、話を進めていくうちに
信じられない言葉を聞く事に。
業者A「それがですね、現在、お客さまのお宅にお伺いできるのは。。。」
業者A「早くて一か月後になります」
八郎「え。。。いっかげつ。。。ご。。。ですか?」
未曽有のバブル景気に沸くカーポート業界
業者A「はいー、只今申し込みが殺到しておりまして。。。」
八郎「そ、そうなんですか。。。」
季節は5月の下旬。
これから紫外線も強くなるので
カーポートが売れる季節なのでしょうか?
カーポートにも需要期があるのか。。。
そんな思いで約1か月後の日程を予約する八郎。
何となくイヤな予感を抱えつつ
業者BのHPのコンタクトフォームから
申し込みをして、待つこと30分。
業者Aによりは早いレスポンスがあったものの
現場確認の日程はやはり1ヵ月先しか
空いていない旨を伝えられます。
業者B「カーポートや外構の申し込みが殺到しておりまして(;´Д`)」
何とも申し訳なさそうに答える業者Bのオペレーター。
いやいや、あなたは悪くないよ。
それより申し込み殺到、イイ事じゃないですか。
商売繁盛、イイ事です。
。。。しかし、そんなにカーポートが繁盛している理由は何なのか?
そこは結局わからないまま、業者A-Cの3社との
現場確認・見積を取り付け。
まずは、地元業者Cの現場調査・見積をたたき台に
本命の業者Aと業者Bとの戦い方を
考えようと作戦を立てる八郎なのでした。
(次回へ続く)
カーポート業界にバブルが訪れている理由は何なのか?
勘の鋭い方はもうお気づきかと思いますが
まだの方は予想してみてください。
次回でタネ明かしをしたいと思います。
さて、いよいよ地元業者Cの現場調査と見積が始まります。
我が家に無事、カーポートは建つのでしょうか?
そして、カーポート業界バブル到来の理由とは!?
情弱施主の、魂の叫びを聞け!
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