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#452 消えた郵便物 誰かが盗んだのか?恨みのある人の犯行か?

どうも!八郎です!!
(Twitter:@eightblog_hachi)
(ガーデニングや家庭菜園
家の事などくだらないことを
たまーにつぶやいていますので
よかったらブログ共々
ご笑覧下さいませ)

                  

入居して(2019年4月18日入居)1ヶ月が過ぎて
そろそろ梅雨に入ろうかとする6月のある日。
そろそろ落ち着いても良さそうな八郎家の周囲は
慌しいままです(笑)
今回は。。。

消えた郵便物

まーた大袈裟な。。。
釣れますか?
と言われそうですが
その時渦中にいた我々は
翻弄され結構大騒ぎにしてました(笑)

       

新規分譲地にありがちなトラブルと
奇跡の組み合わせが起こした奇跡の神隠しを
お読みいただけたら、と思います。

        

それでは、続きをどうぞ!!

うちのポストはセキュリティスカスカ!

まず、本編とはあまり関係ない話なんですが。
我が家の機能性門柱は
何処にでもあるようなオーソドックスなタイプを採用

手入れがし易いアルミタイプを採用しました。
これがまた、嫁には不評で不評で。。。
2年が経過しようとする未だにブリブリ言われます(笑)
なぜ不評なのかは上のリンクを参照ください。

         

まあ、門柱のデザインや材質は
この話には関係が無いので置いておいて。
問題は、その機能性門柱に付いている

ポスト

です。。。
ロックが付いていないので
誰でも開けたい放題取りたい放題(笑)
おまけにポストの磁石も磁力が弱くて
強風が吹くと

パッカーン♪

とポスト様がご開帳し
中の郵便物が漏れなく濡れるという
全然ありがたくない仕様なんです(T_T)

       

いやまあそれは「鍵」をポストに設置すれば
解決する話でしょ?
と言われそうなんですが、このポスト

何処に鍵つけたらええんかい!?

という仕様(笑)

明けたらこんな感じ。

横からはこんな感じ。。。

と言う事で何が言いたいかと言うと

ポストはセキュリティの事も考えて選びましょう!

と言う事です(笑)
せめて最初から鍵が付いているヤツか
もしくは容易にカギが増設できるタイプを
選びましょう!
まあ、郵便物なんて、そうそう盗る人はいないと思いますが。。。

       

と、前置きをしましたが
今回のこのお話、結論から言うと
「第三者が郵便物を抜いた(盗った)」
というオチではない、という事です。
それで片付けてしまいそうな内容だったんですが
真実は小説よりも奇なり
と言うお話をこれからしてきたいと思います。

習字の先生が…

突然ですが、三女は習字を習っておりまして
この消えた郵便物は、三女の習字の件を発端に
話が進んでいきますので、敢えて紹介させて頂きました。

         

ブーッ ブーッ ブーッ♪(◀スマートフォンのバイブが鳴る音)

八郎「おおう、電話だ。。。( ,,`・ω・´)ンンン?習字の先生。。。」

八郎「もしもし、三女の父です」

先生「どうも習字教室の○○です~」

八郎「いつも娘がお世話になっております」

先生「今お時間大丈夫ですか?」

八郎「はい、大丈夫ですよ」

先生「実は今度(習字の)作品の展示会がございまして」

八郎「ああ~そうなんですね」

先生「三女さんの作品ももちろん飾られますので」

八郎「八郎さんも奥さまもどうぞ来られてください」

八郎「あ、ああー、はい、ありがとうございます。都合が合えば行かせて頂きます」

先生「それで実は三女さんにですね」

先生「会場の設営をお願いしておりまして」

八郎「そうなんですね」

先生「当日の流れのプリントをお渡ししたくてですね」

先生「ただ、もう展示会まで教室がありませんので。。。」

八郎「ああ、じゃあ三女を教室まで行かせましょう」

先生「いえいえ、それには及びません」

先生「私がポストに投函しておきます」

八郎「えっ、先生大丈夫ですか?うちは住所が。。。その。。。」

先生「ええ、三女さんに聞いてますよ。新築に引っ越しされたそうで、おめでとうございます」

八郎「あ、ありがとうございます///」

先生「分譲地まではわかりますので、後は散歩がてらに家を眺めながら探しますね」

八郎「お言葉に甘えていいのでしょうか?」

先生「大丈夫ですよ、それにどんなおうちかも拝見したいので。。。」

八郎「いや、そんな大した家じゃないですよ」
(※この習字の先生、自宅以外に家を少なくとも2軒所有しており、その2件は習字教室専用として開放しているお金持ち先生だったりする(笑))

先生「外観の特徴だけ、教えて頂けますか?」

八郎「ああ、はい、黒と白のツートンの家なのですぐわかると思います」

先生「そうなんですね、分かりました。明日ポストに入れておきますね」

八郎「わざわざありがとうございます。。。」

          

―後略―

            

八郎「と言う事で、明日習字教室の先生が、展示会の件のプリントを」

八郎「ポストに投函するらしいから確認しておいてねぇ~」

三女「りょうかーい」

嫁「わかった!」

消えた郵便物

―習字教室の展示会当日―

三女「ねえねえお母さん、習字教室の展示会のプリントは?」

嫁「えっ?私知らないわよ」

三女「えっ!?じゃあお父さん持ってる?」

八郎「うんにゃ、持ってないよ」

三女「えぇ。。。私あの電話の次の日ポストのぞいたけど」

三女「プリント無かったからてっきりお母さんかお父さんが持ってるのかと思ってた。。。」

八郎「そういえば、あの電話の次の日、習字教室の先生からショートメールで」

八郎「『プリントはポストに投函しました、ステキな家ですね』って来てたぞ」

嫁「ええええ。。。プリントは見なかったなあ」

三女「私も。。。見てないよお。。。」

八郎「だいたい三女!何で当日の朝まで確認しないんだよ!」

三女「だって。。。プリントはポストに入れたって聞いてたから」

三女「お父さんかお母さんどっちか知ってるんだと思って安心してた。。。」

八郎「わかったよ、プリントは無くした体で、習字教室の先生に電話してやるから」

八郎「後はお前(三女)に電話替わるから段取り聞いてっ!」

三女「。。。私、プリント無くしてないもん。。。グスン(半泣き)」

         

そう、この時はプリントが消えたとは
深く考えていませんでした。
何だかんだ言って、三女が無くしたか
どこかにやったのだろうと。
そう三女を信じることなく
決めつけていたダメな父親ですね。

       

しかし、これから起こる出来事を目の当たりにして
習字教室の先生のプリントは
実は家には届いていなかったことを
知る事になるのです。
(次回へ続く)

        

ちょっとズボラな三女のプリント確認ミスが
郵便物が実は届いていなかったことを
良くも悪くも見え辛くしてしまったのは否めません。

        

しかし、この後も郵便物の
不思議な現象は起こります。
そして、大きな事件へと発展していくのです。
(▲これはやや釣りがかってますね、ご了承ください(笑))

          

次回「受け取ってないのに配達完了?じゃあ誰が受け取ったの!?」

情弱施主の、魂の叫びを聞け!

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