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#441 ルンバのエントリーモデルはあの機種一択だった?

どうも!八郎です!!
(Twitter:@eightblog_hachi)
(ガーデニングや家庭菜園
家の事などくだらないことを
たまーにつぶやいていますので
よかったらブログ共々
ご笑覧下さいませ)

                  

我が新居のズボラな清掃計画!という事で!!
以前入居してすぐにDysonV11を購入した八郎家です。

コードレス掃除機の購入で掃除がずいぶん捗るようになったと思うんですが、
嫁はどうやらそれでは飽き足らないようで、
ロボット掃除機の購入を目論んでいるようです。。。

         

          

前回までのあらすじは

ダイソンだけでは飽き足らず
お掃除ロボット「ルンバ」の購入を画策する嫁。         

しかしダイソンで既に8万円を出費している八郎家。
ここでの出費をを少しでも抑えるため
ルンバの製品比較をネットを参考に始めることにします。

そこで、ルンバ600・800・900シリーズがある事を知る八郎。
サイトの情報からこの3シリーズを比較して
900シリーズが良さそうである事を突き止めます。



しかし、そのお値段たるや。。。(※2019年5月現在)
✅ルンバ980 … 99800円
✅ルンバ960 … 79800円
と、とても諭吉さん7名まで!という条件から外れ。。。
900シリーズは無しに。

       

じゃあエントリーモデルの600シリーズはどうなの?
という事で調べると、643と690というモデルに行きつきます。



しかし、600シリーズの致命的な弱点。
それは「吸引力」。
800・900シリーズの5分の1の吸引力
というポイントが決め手となり、選外に。

        

そこで、600シリーズと900シリーズの間の
中間スペック800シリーズに食指を動かす八郎。

色々調べた結果、890(ブラック)と891(シャンパンゴールド)が候補に。
嫁に選択を委ねた結果
Amazon限定モデルの891(シャンパンゴールド)に決まります。

Amazon限定商品と言う事で
Amazonセールの時にお買得になるかもしれない。。。
そう思い、Amazonセールを虎視眈々と狙う八郎。

        

しかし、この選択
ルンバを少しでも知っている方はお分かりかと思いますが
選択を大きく誤っているんです。

        

果たして、ルンバのエントリーモデルは
どの型が良かったのか!?

        

それでは、続きをどうぞ!!

ルンバのエントリーモデルはこれ一択!

何気なく、消去法でルンバ800シリーズの891に辿り着こうとしている八郎。
なんですが!
果たして、この選択、890か891が正しかったのでしょうか?

         

結論から申し上げますと、この選択は大間違いでした。
正解は。。。ルンバe5だったんです!
(今なお、ルンバのエントリーモデルはe5をオススメします)


このルンバe5。
800シリーズの後に発売された機種で
2018年10月26日初出です。
そして、この機種が出た事で
800シリーズは用無しに。
800シリーズは絶版となります。

後発の「e5」が800シリーズより先に。。。

このルンバe5。
初出時の価格は7万円台でしたが、
その後数カ月であっという間に5-6万円台まで下がります。

出典:価格コム

八郎が検討していた2019年5月には平均価格が5万円前半まで落ちていました。
一方のその約1年前に出た、ルンバ890。

出典:価格コム

この890も2019年5月時の平均価格は
5万5千円と、ルンバe5とほぼ変わらない価格でした。
つまり、後発のルンバe5は、890より先に
価格が下がったことになります。

ここで、性能早見表を出します。

600シリーズ800シリーズ900シリーズe5i7シリーズ
ゴミ
吸引力
15倍5倍
※980は
10倍
5倍10倍
ローラー&
フィルター
◎+◎+
カメラ
iAdapt

iAdapt

iAdapt2

iAdapt

iAdapt3
清掃
ルート
無駄アリ無駄アリカメラあり
で無駄ナシ
無駄アリカメラ進化
で超無駄ナシ
スケジ
ュール
機能
654・671・
680・690・
691
スマホ
アプリ
対応
671・690・
691
890・891
洗える
ダスト
容器
×××
自動
ゴミ
収集
××××i7+
のみ
最大
稼働
時間
60分
※671は
90分
60分75分
※980は
120分
90分75分
充電後
清掃
再開
機能
×××
参照:https://beiznotes.org/roomba-picture-list/

こうして見ると、ルンバ890とe5には
ローラーとフィルターが更に進化
✅洗えるダストボックス
✅バッテリーが60分から90分

と超絶進化しているのに
価格が殆ど変わらない!という優れものだったのです。
これはe5を買わない方が「お馬鹿さん」ですよね。。。

       

おうちブロガーさんもe5のコスパの良さを
力説しています!


ルンバe5,使用レビュー,評判 - A型マメ夫の家づくり

もし、皆さんがルンバの実力を見てみたい!
と言う方は是非、ルンバe5を試して見て下さい!


Amazonセールを狙い撃ち

しかし、そんな事は全く知らない
情弱施主八郎(笑)

        

家づくりも大概情弱でしたが
この家電においても情弱ぶりを発揮し
いちばんコスパの良いモデルを買い損ねる事になります。。。

        

しかし、家族会議でモデルは891に決まった訳で!
この891を少しでも安く購入できるかもしれない可能性にかけます。
それは、Amazon限定商品だからこそ期待できる

Amazonセール

これに期待するしかありません。
891の平常価格(2019年5月現在)は65800円。

これが、セールの時、下がる事があるのか!
あれば、即ポチろうと、お気に入りに入れて
様子を伺います。。。

          

そして、晴れてAmazonセール到来!
お気に入りに入れたルンバ891の価格を見てみると。。。

        

59800円!!

         

おし!6000円下がってる!!
これは買いだっ!
待った甲斐がありました
即購入です(笑)

       

八郎「嫁ちゃん!ルンバ891が59800円まで下がったからポチったよ!!」

嫁「ホント!?パアァァァ✨」

嫁「ついに我が家の掃除がラクになる♪」

八郎「良かった良かった♪」

         

まあ、言い訳になってしまうんですが。
今まで15年間、我が家は2LDKの賃貸アパートに住んでいました。

まあ15年間2LDKを掃除し続けると、
身体も2LDKの広さ感に慣れてしまうんですが。
今回の新居は、2階建て(笑)
LDK+和室+寝室3部屋階段付き、おまけに玄関から外も守備範囲(笑)
掃除の範囲が広がり、かなり戸惑っていたのも事実です。

        

お金がかかり過ぎているのは承知の上ですが
しかし、これで家事(掃除)が時短できればよいのでは!?
(もっとお金のかからない選択はあったと思いますが(笑))

         

そんな気持ちで、ルンバ891の到着を待つ、情弱夫婦です。
(次回へ続く)

        

購入後に知ってしまったルンバe5のコスパの良さ。
現在のルンバはマッピング機能や
クリーンタワーでゴミの回収が楽になる等
更なる進化を遂げています。

       

しかし、ルンバの性能を手軽に知りたいけど
お金はあまり出費したくない!と言う方は
ルンバe5で充分です!


他にも、小生や他のブロガーさんが推していた
ルンバではない掃除ロボットもリンクを貼っておきますので、
購入予定の方は是非、比較検討して見て下さい!

         

✅八郎オススメ Anker社のEufyの中間スペック。
2万円台で購入できて、スマホ連動なので
手軽に掃除ロボットを買いたいならこれ。


✅おうちブロガーさんおすすめ エコバックス社 DEEBOT。
価格は6万円台とちょっと高めだが、カメラ内蔵でこの価格は優秀。
床の汚れを拭き取る「OZMO PRO ストロング電動クリーニングモップ」を同梱。
広角カメラ内蔵でリアルタイムで画像をモニタリングできる。
掃除とは違った使い方も出来そう(笑)


✅おうちブロガーさんおすすめ Roborock社 S5 Max。
価格は6万円台で、カメラ内蔵、アプリ対応、ゴミ吸引と拭き上げが同時に出来る。
部屋ごとの吸引力や水拭きの水量などの設定は、マッピング完了後に可能。
価格コムの満足度2位商品で、評判とコスパは最強レベルの商品。

さて、次回はいよいよ我が家にルンバ891が到着します!
だがしかし!
無計画に購入すると、色々と問題もあるようです。。。

        

次回「我が新居のズボラな清掃計画(10) 彷徨えるルンバ」

情弱施主の、魂の叫びを聞け!

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