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#401 dyson(ダイソン)v11のコードレス掃除機に充電スタンドは必要か?

どうも!八郎です!!
(Twitter:@eightblog_hachi)
(ガーデニングや家庭菜園
家の事などくだらないことを
たまーにつぶやいていますので
よかったらブログ共々
ご笑覧下さいませ)

                  

我が家のメイン掃除機
dyson(嫁) vs makita(八郎) は
dysonに軍配が上がります。

デザイン、性能共に非の打ちどころが無く
唯一の弱点とも言える「掃除機の大きさ・重量」についても
嫁には問題が無いため、dysonの勝利。
八郎が属するmakita派は戦わずして下野する事に。。。

いよいよdyson v11 fluffyのグレードの選択に移ります。
メーカー直販限定モデルのproは早々に見切りを付けて

✅無印、素の「fluffy」
✅「fluffy+」
✅「absolute」

の3グレードから選択します。
果たして、この3グレードは何がどう違うのか?
比較、検証する必要があるでしょう。

        

そして、諭吉さんの大量連行が決まった今、
グレードをしっかり比較・検討して、
これ以上の諭吉さんの連行は阻止しないといけません。

        

この3つのグレードで大きく違うのは

充電スタンドの有無

でした。
果たして、dysonの様なコードレス掃除機には
充電スタンドは必要なのか?

      

それでは、続きをどうぞ!!

もう一度、グレードをおさらい

八郎「じゃあ、メーカー直販モデルのproは止めるとして」

八郎「残りの3つのグレードで検討しようか!」

嫁「うんっ!」

八郎「(無印で、素グレードで済みますように。。。)」

販売員「」

嫁「え?何か言った???」

八郎「いやいや、何も!さあ、決めよう!」

八郎「で、この3グレードは、ぶっちゃけどう違うんですか?」

販売員「はい、まず✅fluffyと✅fluffy+の違いは」

販売員「充電スタンドが付いているかいないか、です」

嫁「あー、充電スタンドは欲しいなあ。。。

販売員「後、本体のお色が✅fluffyは青、✅fluffy+は赤になりますね」

嫁「赤、いいなあ。。。

八郎「(早くも嫁の中では無印は無いことになってる。。。)」

八郎「。。。で、価格はどれくらい違うんですか?」

販売員「✅fluffyで\65,000」

販売員「✅fluffy+になると\73,000です」
(※注:ちょっと価格に関する記憶が曖昧です、ごめんなさい)

八郎「ぶっちゃけて言うと、充電スタンドの差で8000円、と言う事ですね」

販売員「そう言う事になります」

八郎「充電スタンドで8000円。。。」

嫁「スタンド♪スタンド♪」

カーペットは殆ど無い家なので

八郎「ちょっと先に、absoluteとの比較も見たいですね」

販売員「✅fluffy+と✅absoluteの違いはですね」

販売員「本体のお色が赤か青か、と」

販売員「ダイレクトドライブクリーナーヘッドがあるかないか、です」

嫁「???」

八郎「ダイレクトドライブ。。。ってそれは何ですかね?」

販売員「これは、カーペットの掃除に強いヘッドで」

販売員「繊維の奥深くまで入り込んで、ゴミを取り除いてくれるヘッドです」

八郎「お値段はどうですか?」

販売員「✅fluffy+で\73,000なのが✅absoluteで\80,000ですね」

八郎「(ダイレクトドライブクリーナーヘッドが7000円、結構するなぁ)」

八郎「ふーん、そうなんですね」ヨメチラー

嫁「」シラーッ

八郎「(あ、これは興味ないのね、わかりやすいな(笑))」

八郎「うーん、我が家でカーペットがある所は」

八郎「リビングのソファとセンターテーブルの所にある」

八郎「ラグだけなので、あまり使わないかもですね」

嫁「(コクコク)」

販売員「かしこまりました、では。。。」

販売員「✅fluffyか✅fluffy+か、という感じでしょうか?」

充電スタンドは必要か?

と言う事で、グレードは
fluffyか✅fluffy+かに絞られます。
要は、充電スタンドの有る無しを
8000円で天秤にかける感じです。

       

八郎「嫁ちゃん、充電スタンド要るの?要らんでしょ」

嫁「ええーっ、要るよーっ、絶対要るーっ!」

八郎「何で?壁に立て掛けておけばいいじゃん」

嫁「ええーっ、そんなの全然スタイリッシュじゃない。ブーブー!」

八郎「(今まで全然スタイリッシュじゃなかったのに、引っ越した途端、スタイリッシュに目覚めなくても。。。)」

         

そんなやり取りを黙って聞いていた販売員ですが
ここで口を挟んできます。

        

販売員「確かに奥さまが仰られる様に、本体を見た目良く収納できるメリットもあるんですが」

販売員「本体をスマートに充電ができるメリットもあります」

嫁「!!!」

八郎「。。。と言うと?」

販売員「充電スタンドがないと、本体とアダプターを直で繋がないといけなくて」

販売員「コンセントなども丸見えになるので、その姿を嫌う方もいらっしゃいます」

嫁「そうだそうだ!みっともないぞー」

八郎「」

販売員「ところが充電スタンドを設置すると。。。」

販売員「こんな感じで充電スタンド内にコードを収納出来て」

販売員「充電ソケットがこんな感じで出ますので」

販売員「これに本体を差し込むだけで、スタイリッシュに収納しつつ」

販売員「コードを見せる事無く充電できるので、見た目もスッキリですよ!」

嫁「八郎ちゃん、これで♪」

八郎「うーん。。。」

        

別に収納する時にむき出しにしなければ
どんな姿で収納されようと、充電されようと
関係ない気もするんですが。。。
ここは8000円を削りに行くべく
なし崩し提案をしてみます。

            

八郎「分かった!そしたらさ」

嫁「なによー、その買いたくなさそうな感じぃーブー」

八郎「後から、充電スタンドは買おう!」

八郎「ほら、どうしても必要だと感じたら、後から買い足そうよ」

嫁「ブーブー」

         

その提案をした次の瞬間。
販売員の鋭い指摘が飛びます!

充電スタンドのみの販売は行っておりません!

販売員「それがご主人、残念ながら。。。」

八郎「???」

販売員「充電スタンドだけの別売りは行っておりません」

八郎「!!!」

嫁「そうだそうだ!別売りは行ってないんだぞー!」

八郎「(いやいやいや、今知ったやろ(笑))」

嫁「今すぐ購入するんだー!」

         

これは困りました。。。
何と充電スタンドだけ別売りをやっていないとは。。。
dysonめぇ、ここで充電スタンドもまとめて売りつける魂胆の様です。
しかし、ここで八郎、閃きます。

      

八郎「嫁ちゃん、社外品があるよ!」

嫁「ええーっ、純正じゃないからカッコ悪いよ」

八郎「いざとなったら社外品を買おう!」

          

すると、またしても行く手を阻むdyson販売員。
こう切り返してきます。

       

販売員「v11シリーズから、充電器の規格を変更したので」

販売員「まだ、社外品は出回っていないと思われます」

八郎「」

販売員「ここで充電スタンドの購入を見送ると」

販売員「充電スタンドは手に入らないと思っておいた方がよろしいかと。。。」

八郎「」

嫁「スタンド欲しいよ!スタンドの設置場所も考えてるし!!」

         

何と、嫁がスタンドの設置場所を考えていると言います。
いったいどこに設置しようとしているのでしょうか?

       

八郎「えっ、どこに設置するの?」

嫁「フフフ、玄関横の収納スペース」

八郎「な、なるほど。。。」

嫁「ね、ほら、行き当たりばったりじゃないでしょ?だから充電スタンドplz!!」

八郎「。。。」

販売員「(・∀・)ニヤニヤ」

八郎「。。。じ、じゃあ、Fluffy+をお願いします。。。」

販売員「ありがとうございます!!」

嫁「やったー!ありがとう、八郎ちゃん♪」

          

こんな感じで我が家は
家が建った後も散財が続いていくのであります(T_T)
(次回へ続く)

         

こうして我が家のメイン掃除機は

dyson v11 fluffy+

に決まりました。。。
高いだけあって性能に文句はありません。
気合を入れて使い倒したいと思います(笑)

         

そして、後日このfluffy+は壊れてしまうんですが
この時のカスタマーサービスの対応が神対応で
dysonを買って良かったと痛感するのは、
もう少し先のお話です。。。

            

さて、家電をばんばか買っている話が続いているので
ちょっと話を変えまして。。。

          

突然ですが
我が家がなぜ、オール電化にしたのか。
そんな話をしたいと思います。
すみませんが、お付き合いください。

        

次回「我が家が『オール電化』にした理由」

情弱施主の、魂の叫びを聞け!

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