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#359 謝罪に訪れる外構担当。しかし、謝罪の中身に唖然…

どうも!八郎です!!
(Twitter:@eightblog_hachi)
(ガーデニングや家庭菜園
家の事などくだらないことを
たまーにつぶやいていますので
よかったらブログ共々
ご笑覧下さいませ)

                  

      

入居3日目の出来事です。
お庭で安心して洗濯物が干せるようにと

土がむき出しの庭に人工芝をDIY!

個人的にはぶっつけでやった割には
そこそこうまくいった思っているこの人工芝DIY。

      

今回はその人工芝DIYの最中に起こった出来事です。
新居引き渡し前に発覚した
表札が無い問題

その表札が今日までに取り付けられるはずなんですが。。。

       

それでは、続きをどうぞ!!

分譲地に入ってくるトラック

八郎が必死に人工芝をDIYしている最中。

         

トラック「ブロロロロロ…」

       

ややくたびれたエンジン音をさせて
トラックが入ってきます。
そのトラックの行先を追いかけると。。。

         

グルーッと回って
何と我が家の前に止まるじゃないですか!

       

これは、もしや!

外構担当が表札を持ってきたのか!?

と思わずにはいられないんですが、ふと気になる事が。
後ろの荷台に、

       

巨大な木

      

を載せているんです。
ま、まあ、その木は違う家の木であって
あくまで我が家には表札を付けに来たんだ!

そう思いたい所です(笑)

外構担当登場!

そこに!
遅れて普通車がやってきます。
これは。。。見た事がある!
外構担当の車です!!

       

トラックは表札業者(◀そんな言葉ある?(笑))
そして普通車に外構担当。

       

ついに我が家の寂しい門柱に
あのLED表札がつくときが来たようです!

逸る気持ちを抑えて
人工芝のDIYをやめて
自ら玄関へと赴きます。

        

八郎「どうも、外構担当!」

外構担当「八郎さま、ご無沙汰しております」

     

外構担当を会うのは、入居前の外構最終打ち合わせ以来。
もうあれから1ヶ月以上が経過しています。

あの飄々としてどこか食えない感じのする外構担当。
この雰囲気、久しぶりです。

しかし、今回は完全に外構担当のミス。
ちょっと偉そうに言ってみます。

       

八郎「もぉー、外構担当待ってましたよ~」

外構担当「お待たせしました!」

八郎「もぉー、首を長くして待ってましたよ~」

        

当然、首を長くして待っていた対象は

表札

しかありません。
だがしかし!
次の外構担当の言葉を聞いて
顔がハニワになってしまいます。

持ってきたのは表札ではなく。。。

外構担当「いや~、アンバランスで気持ち悪かったでしょう?

八郎「???」

       

アンバランス?
気持ち悪い???

       

ちょっと何を言っているのかよくわかりません。
門柱に表札がついていないから
アンバランスで気持ちが悪い。。。
そう捉えられない事もないですが、
なにか、こうかみ合ってない感じがします。

      

しかし、次の言葉で
違和感は現実の物へと変わります。

       

外構担当「今すぐ植え替えますからね!?」

八郎「」

       

やっぱり。。。
かみ合わないと思った違和感は現実のものになりました。
そもそも、植え替える、という時点で表札ではありません。
さっぱりわからないので、ストレートに聞いてみます。

       

八郎「植え替えるって。。。何をですか?」

外構担当「え?この常緑ヤマボウシですが」

八郎「。。。」

       

ストレートに聞いてみたけど、植え替える理由がわかりません。
そこに外構担当がフォローを入れてくれます。

       

外構担当「いやー、市の職員のチェックで言われたんですけど」

外構担当「隣のシマトネリコに比べると」

外構担当「気が小さすぎる、って指摘が入ったんですよ」

八郎「。。。」        

そう言われて見比べて見ると
正面右に植えられたシマトネリコと

左側に植えられている常緑ヤマボウシには
背丈に結構な差があります。
言われるとそうだな、と思いますが、
正直全然気が付きませんでした。

       

気がつかない、と言うよりは。。。
表札が無い方がよっぽど違和感です。

表札はいつ来るの?

え?まさか。。。
今日はひょっとして、
常緑ヤマボウシを持ってきただけ?

        

外構担当の様子を見ていると
テキパキと、常緑ヤマボウシの植え替えの指示しています。
恐らく、この方の脳に八郎家の表札は無いようにしか見えません。

      

しかし、それでは困るんです!
ここは、火の玉ストレートを
外構担当に投げつけます。
我が家の表札はいったいどうなっているんだ!?

       

八郎「外構担当!」

外構担当「は、はいなんでしょう?」

八郎「我が家の表札はどうなってるんでしょうかっ!?」

外構担当「!!!」

         

火の玉ストレートをぶっ込むと怯んだような表情を見せる外構担当。
しかし、そのリアクション、ややもすれば

忘れていた

様にも見えます。

      

外構担当「えーとですね、表札は後1週間ほどお時間を頂きたく思います」

八郎「」

       

なんて事を言いやがるんだ。。。
ハイム営業も現場監督も、
この日曜日までには付けさせます!
と明言していたのに。。。
その約束などまるでなかったかのような言いっぷりです。
呆れて物も言えません。
ここは、ハイム営業の名前をチラつかせてみましょう。

         

八郎「でも、引き渡しの時に、ハイム営業は『今日までには付けさせます』と言っていましたけど」

外構担当「!!!」

       

ハイム営業の名前を出すと一瞬怯んだような顔つきになる外構担当。
動揺したかのように見えました。
しかし、次の瞬間

        

外構担当「ハイム営業には報告しております

       

としたり顔で言ってのけるので
流石に八郎もちょっと考えます。
一瞬、ハイム営業に確認を取ろうかとも考えましたが、
ゴールデンウイークの来客の前までに
表札が付けば嫁も納得するだろう、
ここで嫁に事実を報告すると荒れそうなので
嫁には事後報告することにし

       

八郎「外構担当、本当に来週までには、表札、付きますよね?」

外構担当「モチロンです」

八郎「その言葉を信じて、今回まで待ちますね」

外構担当「ご迷惑をおかけします」

八郎「ゴールデンウイークには来客もあるので」

八郎「それまでには完璧な姿にしたいので」

八郎「よろしくお願いいたします」

外構担当「かしこまりました」

        

こうして、門柱に付くべき表札は
更に1週間伸びて(2019年の)4月28日(日)までに付くことになります。

        

。。。
ここで、ハイム営業に確認を取っていれば
また違った展開になったのでしょうが、
八郎が外構担当を信じてしまったがために
この「表札問題」は思わぬ展開へと続いていくのであります。。。
(次回へ続く)

       

たかだか、既製品の表札を門柱に取り付けるのに
どれだけ時間がかかっているのか?
呆れて物も言えない話なんですが、
正解はココでハイム営業に確認を取る
だったのは結果論です。

       

八郎の甘さは拭えないんですが
まあ、言うて既製品の表札。
1週間あれば流石に取り付けられるだろう、
そう思っていた八郎は大甘ちゃんでした。
この表札問題、まだしばらく続き
いよいよ嫁を巻き込み、面倒な事態へと発展するのであります。

       

さて、表札問題は一旦置いておいて。
旧居にまつわるトラブル話をちょっとしたいと思います。
旧居のインターネットの解約を引き延ばした八郎にも非はありますが、
インターネット会社の横暴な対応に八郎もブチ切れ。
いったい何が横暴なのか?

       

次回「旧居のインターネット業者との間にトラブル発生!?」

情弱施主の、魂の叫びを聞け!

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