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#023 B社って、セキスイハイムに超似てなくね?

どうも!八郎です!!
(Twitter:@eightblog_hachi)
(ガーデニングや家庭菜園
家の事などくだらないことを
たまーにつぶやいていますので
よかったらブログ共々
ご笑覧下さいませ)

                  

取り敢えずD社の土地キャンセル待ちには申し込んだものの。
これではマイホームは他人の手に委ねられている状態。
自力でマイホームを建てられない状態なんです。

        

ならばっ!
△△△(八郎が建てようとしている分譲地の名前)の残りに
入っている残りのHMである
B社とセキスイハイムを比較しつつ
土地のキャンセル待ちをしている
D社をリサーチすることにします。

           

。。。明らかにHMを決める
順番を間違っていると思うんですが(笑)

         

しかし、セキスイハイムとB社を調べている内に
むむむ?となり
更にD社を調べると
えええええ?となり。。。

           

果たして、八郎家の理想のマイホームに
寄り添うHMはどこになるのか!?

          

それでは、続きをどうぞ!    

HMの比較検討は大事です!

八郎家が家建てを検討している分譲地には
4社のHMがあります。

しかしC社とは物別れに終わり
D社は土地のキャンセル待ち状態です。
D社の営業には人情味を感じるのでD
社で建てたい気持ちは山々ですが
土地が売れてしまえばその願いが叶う事はありません。。。。

         

と言うことで、今後セキスイハイムとB社に
アプローチをかけていくためにも
この2社を比較しつつ
かるーくD社も調べておこう
と思い立つ八郎。
(※あくまでも、個人的な観点による、感想文みたいな感じです。参考になりませんのでご注意ください(笑)しかも当時は本当に家の事を知らなかった時の内容です(笑))

         

早速、セキスイハイムから調べてみることに。

セキスイハイムと積水ハウスは別会社

八郎「じゃあ、積水ハウスから、ポチットナー」

八郎「ん。。。ん。。。んんんー?」

八郎「なんか、ロゴが違うぞ。確か青一色で全部カタカナだったような。。。」

(分譲地のHPポチットナー)

八郎「あ。。。積水ハウスじゃない、セキスイハイムだ。なんだコイツら別人だったのか。。。知らんかったわ、紛らわしい名前だなあ」

八郎「じゃあ、あらためて、セキスイハイムを。。。ポチットナー」

八郎「なになに、鉄骨像と木造と両方やっているのか。。。」

八郎「最近地震が怖いし、木はぽっきり折れそうだから、鉄骨だな、鉄骨」
(△※決してそんな事はありません。ハイムの木造は2×6工法なので強固になります、以下、情弱のひとり言&根拠の無い思い込みとして、聞き流して下さいませ)

八郎「嫁は木造がデザイン的にいいって言いそうだけど、地震やばいよやばいよっ!て出川作戦で押そう」

八郎「商品名は。。。なんかようわからんから展示場で営業に話を聞いてから決めよう」

八郎「特徴は。。。ほうほう、工場で家を作るのか。すごい時代になったな」

八郎「。。。ユニット?。。。鉄骨の箱を積み上げて家を作るのか。。。想像がわかんな」

八郎「。。。磁器タイル外壁。。。ほほう、60年メンテ要らずか、元が取れるならつけたいな」

八郎「。。。太陽光発電めっちゃ推してるな。。。無理やり屋根を伸ばしてまでつけるのか。。。この辺は全然興味ないな。安いならつけてもいいけど。。。」

八郎「。。。快適エアリー。。。すごいな、全館空調か。俺には高値の花だな。たぶんエアコンで我慢だろう」

八郎「。。。60年長期保証。おお、何も知らない俺にはありがたいサービスだな」

八郎「。。。この直線的なデザインは嫌いじゃないな。好き嫌いは分かれそうだけど」

八郎「。。。セキスイハイム、悪くないな。俺の家に相応しいやもしれん」

B社を調べてみると意外な事実が。。。

八郎「次はB社か、車好きの自分にとってはなかなか気になるHMだな」

八郎「車と一緒に買ったら、更に値引きします!とかあるんかな」

八郎「。。。まあ、俺はHONDA党だからあんまり興味ないけど。。。」

八郎「どれどれ、ポチットナー」

八郎「。。。うーん、商品はセキスイハイム以上によくわからん。展示場で営業に話しを聞こう」

八郎「。。。家の特徴は。。。」

八郎「。。。ふむふむ、ここは鉄骨のみか。俺の希望を満たしているな」

八郎「。。。んん?工場生産???ここも工場で家を作るのか。。。最近は工場で家を作るのが流行なのか。。。」

八郎「。。。えええ?ユニット工法???これって、セキスイハイムと一緒じゃね?。。。」

八郎「。。。全館空調『スマートエアーズ』。。。これ、セキスイハイムの快適エアリーのパクリじゃないの?。。。」

八郎「。。。60年、長期保証。。。」

八郎「。。。スマートハウス。。。これも太陽光推し。。。まあ自社の車を出してきている分、イメージはわきやすいけど。。。これって。。。」

溢れる贋作、パクリ臭

セキスイハイムとB社を比較すると
あらゆる点が酷似しています。
なんでこんな事が起こるのでしょうか???

          

八郎「なぜ、こんなよく似たHMが同じ分譲地に同居しているんだ。。。意味がわからん」

八郎「とりあえず、どっちが本家で、どっちがパチモンなのか調べてみるか」

       

。。。調査結果、セキスイハイムが住宅販売暦は古いことが判明。。。

            

八郎「なるほど、B社がセキスイハイムをパクってるのか。。。」
(▲語弊がある発言ですが、当時の表現のまま残しております、ご了承ください)

八郎「しかし、自動車生産でならすB社にとっては、工場生産へ行き着くのはある意味必然」

八郎「ともすると、先駆者のセキスイハイムと真っ向勝負になるのは致し方ないのか。。。」

八郎「。。。しかし、全館空調、60年の長期保証は。。。どう見てもベンチマークしているとしか思えない。。。」

             

どうやら、セキスイハイムとB社は、
似たような商品と特徴を引っさげて、バチバチに?やり合っているようです。   

      

八郎「(キュピーンッ!!)」

         

。。。なにかよからぬ事を思いついたようです。

激しい値引き合戦に持ち込んで。。。

八郎「。。。そうか、この2社が激しくやりあっているのなら(△と思い込んでいる)。。。」

八郎「2社を競合させて、激しい値引き合戦を焚き付ければいいのかっ!デュフフフ。。。」

         

。。。如何にも情弱が思いつきそうな浅はかな考えです(笑)

               

八郎「後発のB社はセキスイハイムに負けじを強烈な値引きを出してくる」

八郎「先輩セキスイハイムは、B社に価格では勝てないから、オプション等のサービスに持ち込もうとする。。。」

八郎「ちょっと高いけど、快適装備てんこ盛りのセキスイハイムか、激安なB社か。。。」

八郎「いやー、これは迷うっ!断じて迷うじゃないかっ!!」

八郎「どうしよう!どうしたらいいんだっ、俺ッ!!クネクネクネクネ」

             

。。。まだHMと話しもしていないのに、
ここまで妄想で盛り上がれるのは
ある意味才能でしょう(笑)
お目出度すぎます。。。

D社には更に驚くべき事実が。。。

八郎「ふふふ、この分譲地での新居の見通しは明るいな。とりあえずD社も調べておこう、ポチットナー」

HPで商品や家の特徴を調べた後、Wikipediaで企業沿革を調べると、驚くべき事実が。。。

八郎「。。。な、なにいいいぃぃぃっ!」

八郎「D社はB社の子会社だとおっ!

住宅業界では常識的な話なんでしょうけど
八郎には衝撃です。
これまた後発であろうB社が
なんとD社を子飼にしていたとは。。。

        

この辺の話は話しだすとキリがないので触れませんが
驚くべき事実が発覚。
なんだか、分譲地に同居するHMの勢力図・相関関係は複雑そうです。

        

セキスイハイムとB社は
同じウリでバチバチにやり合い
D社はB社の子会社
でも自分はD社の土地をキャンセル待ちしている。。。

          

ん。。。
そうだ!土地の販売状況はどうなっているのか!?
そう感じて、慌てて、各HMのHPを確認してみると。。。

分譲地の土地の販売状況

✅B社 全部空き(販売ゼロ)
✅D社 予約済・完売(空きナシ)
✅セキスイハイム 半分程度埋まる


子会社D社が完全に親会社B社を出し抜いています。
B社はHPに「完売」とか「予約済」のマークがいっさい付いていません。
更新されていないだけかもしれないので
ファーストコンタクト時に確認が必要でしょう。
力関係で言えば、D社の親会社になるB社が
販売をリードしていそうに感じるんですが。。。
実際はD社が圧倒的人気。
B社は不人気と言う事になります。

           

セキスイハイムは土地が半分近く売れている状況。
こちらもぼやぼやしていると
売れてしまいそうな雰囲気があります。

       

八郎「ヤバイな。。。『善は急げ』セキスイハイムとB社に予約を入れておこう」

          

状況に応じて「善は急げ」「急がば回れ」
状況に応じて都合よく使い分けるクズ男八郎。
今回は「善は急げ」を信じて
今週末にB社とセキスイハイムとの約束を取り付け。
いよいよ、D社以外の本格的なHMの検討を始めます。

            

B社とセキスイハイムのライバル関係を逆手に取って、
激しい値引き合戦に持ち込もうと楽観的に考えている八郎。

            

しかし、この後B社の百戦錬磨の営業によって
家づくりが窮地に追い込まれることになるのを
この時、八郎はまだ知る由もないのであります。
(次回へ続く)

    

セキスイハイムとB社との接触を図るべく行動に出た八郎。
早速、週末の朝9時にセキスイハイム
13時にB社とのアポを取り付け
本格的にHMの検討に入ります。

          

            
業界大手HMと自動車メーカー発祥のHMとの
ファーストコンタクトはどうなったのか?

          

次回「ハウスメーカーの若手営業が消えた日」

君は、選び抜くことができるか。

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