このガーデニング記事は、ブログネタのためにやっていたガーデニングに徐々に目覚めていく40後半の何の知識も無い情弱おっさんが、我流で休日のみガーデニングに勤しんだ記録を、ブログにしたためたものである。
我流で無形でズボラで適当なので、間違い多数である。
もし、ガーデニングの先輩の皆さま、間違っている内容がありましたら、コメント欄なり、Twitterのリプ欄に、コメントを宜しくお願いしますm(__)m
また、アドバイスなどありましたらそちらもコメント宜しくお願いしますm(__)m
どうも!八郎です!!
(Twitter:@eightblog_hachi)
(ガーデニングや家庭菜園
家の事などくだらないことを
たまーにつぶやいていますので
よかったらブログ共々
ご笑覧下さいませ)
新章「八郎、第二の沼にハマるー家庭菜園を始めるー」編を
お送りしております(笑)
この男、ハマるのが早すぎですね。
前回までのあらすじなんですが
家庭菜園を始めることにした八郎。
独断と偏見でミニトマトとカラーピーマンを
植えることにし早速植えることにします。
あれ?なんか順調に育ってるんですけど。。。
俺ってひょっとして才能ある???
と浮かれた気分になっていましたが
ここからは苦難の連続が。。。
まずはミニトマトの葉が
ハモグリバエの食害にあい
色々調べたらハモグリバエを寄せ付けない対策として
オルトランが有効であることを突き止め
悩んだ結果オルトランを撒くことにした八郎です。
次は梅雨明け前の暴風雨でミニトマトの鉢が倒伏(;´Д`)
理由は、鉢が野菜植えに適していなかったことと
脇芽かきをせず、伸ばし放題伸ばしたツケでした。
梅雨明け後に1週間ほど最高気温が35度前後になる
猛暑がやってきてミニトマトがしおれたまま
回復しない状態に。ネットで検索した結果
「青枯病」の可能性が濃厚かと思われました。
しかし青枯病かどうかを調べる方法がネットに掲載されていて
調べた結果、青枯病ではないことが判明しほっとひと安心。
しかし、我が家のミニトマトが危ない状況に
変わりはありません。ここからミニトマトを
どのように救えばよいのでしょうか???
それでは、続きをどうぞ!!
やはり水切れが原因なのか
青枯病ではなく事なきを得たものの
ミニトマトやピーマンが元気がないのは変わりません。
つまり、根本の解決には至っていないという事。
良くも悪くも、振り出しに戻るといった感じでしょうか。
八郎「やはり、水切れが原因なのか。。。」
基本に立ち返ると原因はそこになりそうなんですが。
コンパニオンプランツで植えているバジルは
ギンギンに伸びていますので
何だかバジルがミニトマトやピーマンの養分を
横取り40万していると思えてしまってなりません。
(※バジルは暑さにはかなり強いらしく外気温40度でも生育するらしいです(;´Д`))
我が世の春とばかりに茂りまくるバジルを横目に
再度対策について考えます。
確かにミニトマトもピーマンも
しおれからの復活が鈍くなってきました。
しかし、しおれが全く治らないわけではありません。
夕方の頃の超絶グロッキー状態、僕もう立てません
状態から比べると、朝方の様子は
「もう1ラウンドいけます!」くらいの状態にはなっています。
。。。夕方にはまた超絶グロッキーに
なっている訳ですが(笑)
その状態を考えると朝はまだ水分があるものの
昼間にやはり水切れを起こし
超絶グロッキー状態になっていくと推測する八郎。
という事は昼間にじんわり給水できるような
仕組みがあれば、超絶グロッキー状態から
抜け出せることができるかもしれないと考えます。
簡易的な底面給水を試みる
そこで考えたのは鉢底に皿を敷いて
水をためるいわゆる「底面給水」です。
旅行などで家を2-3日留守にする時などに使われます。
しかしちゃんとした仕組みではなく
鉢の皿に水を張るだけなので
本当にその場しのぎの作戦です。
しかし、この方法なら昼間の暑い時間帯も
給水が可能になるため
猛暑対策にはなるのではないか、と
家庭菜園初心者の八郎は思ったわけです。
。。。いかにも初心者が思いつきそうな
短絡的な発想ですが(;´Д`)
あれこれ考えてもしょうがない。
(▲本当はもっと思慮深く考える必要がありますが)
このままでは事態は好転しないと判断した八郎。
簡易的な底面給水を実行に移すことにします。
-底面給水1日目-
仕事から帰ってミニトマトとピーマンの様子を見てみます。
八郎「おおおおおっ!」
なんと猛暑の中、底面給水をしていたからなのか?
結構元気な様子です!
これは底面給水効果ありか!?
次の日も猛暑予想でしたが
底面給水を実施することにします。
-底面給水2日目-
八郎「いいじゃんいいじゃん♪」
2日目の底面給水実施後のミニトマトとピーマンは
そこそこ元気です。これは完全に
底面給水の効果を感じることが出来たといえる?
のではないでしょうか?
暑いときに給水ができるようにしておけば
しおれるのは限定的!そう勝手に思い込んだ八郎。
明日は幾分暑さが和らぐ予報になっていましたが
このまま底面給水を続けることにします。
これで元気を取り戻してくれれば。。。
そんな思いで底面給水3日目に突入。
特大の悲劇が待っていることも知らずに。。。
底面給水3日目に悲劇が待っていた
-底面給水3日目-
今日は猛暑日を免れ、ここ数日からすれば
1番しのぎやすい日でした。
しかし、底面給水の効果でミニトマトもピーマンも
元気になったと思い込んだ八郎は
本日も底面給水を実施。
意気揚々と帰ってきたところで
衝撃的な状況を目の当たりにします。
八郎「」
そこにはここ最近でいちばんしょんだれた
ミニトマトとピーマンが立っていました。。。
今日はここ数日に比べると
暑さも和らいだ1日だったはず。
ここで水をしっかり補給してもらって
コンディションも立て直してもらえるはず
そう期待していました。
なぜ、こんなにしおれてしまっているのか。。。
頭の中ははてなマークだらけ。
理解が追いつきません。
水を。。。やりすぎたのか?
思えばずーっと水が補給できる状態。
良く言えば水がいつでも飲める状態。
しかし悪く言えば、たらいに顔を無理やり突っ込まされた状態で
ほら、水飲めよ!という半強制的状態だったのかもしれない。。。
とりあえず、底面給水は中止し
通常の状態に戻して様子を見ることにします。
しかし。。。
ピーマンの葉が黒く溶ける、実に茶色の斑点が付く
そこからミニトマトはともかく
ピーマンの状態が急激に悪化していきます。
まずピーマンの葉が、縮れて黒くなり
溶けるようになくなっていきます。
酷い時は1日に数枚のペースで
葉が黒くなっていき、かなり切除した結果
葉の枚数が非常に少なくなっていきます。
また、実には茶色の病変みたいな斑点が付くようになります。
最初は、虫がかじった後かなあと思っていました
ほぼどの実も同じような現象になってきたので
葉が黒く溶けていくような状況と併せて考えると
何らかの病気になった可能性
が極めて高いといえます。
なぜこのようなことが起きたのか。。。
これまで順調にきていたカラーピーマンに
受難の時が訪れようとしているのであります。
(次回へ続く)
ド素人の家庭菜園初心者が
勝手に底面給水を実施した結果
ミニトマトにもピーマンにも
深刻な症状が現れてしまいました。
特にピーマンが壊滅的な状況になってしまいます。
なぜ、そのようなことが起きてしまったのか?
家庭菜園初心者の方に置かれましては
小生がしたことを絶対に真似しないようにお願いします。
さもないと、小生のような悲惨な運命が
待ち受けているかもしれません。
次回「底面給水のデメリット!最悪根腐れを起こし、病気になる可能性も!」
庭に花が満開になると、家族の笑顔も満開になる
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