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🌱017 ナメトールを使って我が家の花壇からナメクジを消すことは出来たのか?

このガーデニング記事は、ブログネタのためにやっていたガーデニングに徐々に目覚めていく40後半の何の知識も無い情弱おっさんが、我流で休日のみガーデニングに勤しんだ記録を、ブログにしたためたものである。
我流で無形でズボラで適当なので、間違い多数である。
もし、ガーデニングの先輩の皆さま、間違っている内容がありましたら、コメント欄なり、Twitterのリプ欄に、コメントを宜しくお願いしますm(__)m

また、アドバイスなどありましたらそちらもコメント宜しくお願いしますm(__)m

どうも!八郎です!!
(Twitter:@eightblog_hachi)
(ガーデニングや家庭菜園
家の事などくだらないことを
たまーにつぶやいていますので
よかったらブログ共々
ご笑覧下さいませ)

                  

さて、今回から我が家のガーデニングや
家庭菜園のエピソードをお伝えしたいと思います。

      

前回、と言ってももうかなり昔の話
初出が22.02.24
今が22.06.10なので
もう3か月以上も前の話になりますが。。。

        

我が家のプリムラジュリアンが
ナメクジが夜間にピラニアのごとく
花をむさぼり食っている事実を突き止め
ナメクジ駆除に乗り出します。

ナメクジの駆除方法はいろいろあって
家庭にある馴染みの物もありましたが
確実に駆除したい!という事で
ガーデニング人生初の「薬剤」に
手を出すことを決意した八郎。

        

果たして、ナメクジはいなくなったのか!?

       

それでは、続きをどうぞ!!

ナメトールを撒いてみる

早速、ホームセンターで購入した
ナメトールを撒いてみることに。

     

八郎「。。。なになに、食害される花壇や農作物の株もとに配置してください、とな」

八郎「じゃあノースポールの株もとに、サラサラサラーっと」

      

ナメトールを撒いてみると
白い粒剤が袋から袋から出てきます。
ちょっと鼻を近づけてみると
いかにも「おいどん、農薬でごわす」
という主張を伴った匂いが鼻を刺します。
今までの肥料系では嗅いだことのない
匂いがそこにはありました。

        

しかし、このハイポネックスジャパンの
「ナメトール」
(画像は1キロ、たくさん使う人はこれです(笑))

引用:https://amzn.to/3xtZxvY

よくナメクジ駆除剤というと
ペットで買っている犬・猫などに
深刻な被害をもたらすとされていましたが
このハイポネックスジャパンの
ナメトールはその心配もないそうです。
(以下、HPより抜粋)

雨・湿気に強く、イヌ・ネコにも安心なナメクジ駆除剤

✅ナメクジが食害するすべての植物に使えます。
✅有効成分は天然の土壌中にも存在する成分なので環境にやさしく、犬、猫などに安心です。
✅食べ残された粒は土壌微生物の働きで徐々に自然に戻ります。
✅雨・湿気に強く湿った場所でも効果が持続します。
✅新しい製剤技術でナメクジ、カタツムリに優れた誘引力と殺虫力があります。
✅JAS(日本農林規格)が定める有機農産物にも使用できます

引用:https://www.hyponex.co.jp/item/33/?tmid=60

有機栽培に使える農薬ってところで
かなりこの農薬の優しさを伺い知ることができますね。
その分、お値段がお高めになっています。


ナメトールを撒いた翌日…  

次の日。
白い粒剤がまかれたノースポールの花壇を見て
嫁が、もっともな事を聞いてきます。

    

嫁「ねえ、これってさあ。。。」

八郎「うん。。。」

嫁「本当に効くの?( ゚д゚)」

うっ。。。
結構気にしていることをずけずけと聞いてきます(笑)
実はこのことは八郎も感じていたのです。

       

あんな子供騙しみたいな白い粒を
ナメクジが本当に食べてくれるのだろうか?、と。

       

同じ白いものならノースポールの
花びらを食べに来るんじゃないか、と。
その不安は薬剤を撒いた次の日も
全くぬぐえません。
なぜなら。。。
昨日の晩(-_-;)も。。。

ノースポールをナイトフィーバーしていたからです(-_-;)

(表現自粛)

本当に効くのか、いまだに半信半疑の状態の八郎。
そんな動揺している姿と
禿げ上がっているノースポールを交互に見ながら

      

嫁「効くといいねえ。。。」

     

そう言い残して家の中に入っていく嫁。
しかし、今は何も言い返せません。
取り合えずこれまで通り
夜のナメクジパトロールを続けつつ
ナメクジが減少しているのか
確認していくしかありません。

ナメトールを撒いてから2日後…  


しかし、変化は2日目に訪れます。
今日も、ノースポールはフィーバーされちゃってんだろうなあ。。。
と悲しみに暮れながら寝る前の夜11時に
家の外へ。
スマホのライトを
ノースポールに照らします。

       

いつもなら、そこには咲いたばかりの
ノースポールに群がるナメクジがいるんです。

いつも咲いては食べられ咲いては食べられ
していた我が家のノースポール。
花壇はこんな無残な姿のノースポールがいました。

      

しかし、今晩は。。。あれ?
いつもなら無数に這いまわるナメクジを
暗澹たる思いで眺め
その後割りばしで駆除していたんですが。。。

       

今日は。。。

ナメクジが殆どいない(( ゚д゚)

劇的な変化が待っていました。
ナメクジの姿が殆どいない。。。
消えたのです。
これはナメトールの効果なのでしょうか?

      

八郎「嫁ちゃん!ナメクジが消えたよ!!」

嫁「えっ、(´・ω`・)エッ?マジ?」

     

嫁も驚いた顔をしながら玄関から出てきます。

      

嫁「あっ。。。本当だ。。。」

八郎「ねっ、ナメトールの効果かもしれないよ?」

嫁「これでノースポールも食べられなくて済むね(^^)/」

        

2日目にして、劇的な変化をもたらしたナメトール。
ついに我が家からナメクジが姿を日が来たのでしょうか???

ナメトールを撒いて1週間後…

それから1週間後…
ナメクジの姿は見事に消えました。
以前は昼間も堂々と徘徊していましたが
今はその姿を見ることもなくなりました。

        

ノースポールも見事に復活。
3月に入り、気温の上昇もあいまって
花を咲かせつつ、草勢も増してきた感があります。

        

この記事の1番上に掲載された
ハゲ散らかしたノースポールはもうありません。

        

ナメクジに食べ尽されかけた
プリムラジュリアンも
ナメクジが消えたので
外に出すことにします。

      

プリムラジュリアンは
ノースポールみたいに
縦横に広がる品種ではありません。
それだけに、花や葉を食害されてしまうと
復活には相応の時間を要します。

       

ただ家の中に入れたままだと
日光を浴びることができないので
それはそれでマイナスなんです。
復活させるためには、お日様の光も
必要と判断した八郎。

      

ついにプリムラジュリアンを
外に出す決意をします。

      

いちおう、プリムラジュリアンにも
ナメトールを撒いて
ナメクジ対策も実施して
約2週間ぶりに外の空気へ。

       

しばらく日の光を浴びさせてあげよう
と特等席にプリムラジュリアンを移動させます。
ここから、元気になってくれればいいなあ
ノースポールみたいに復活しないかな
そう願った八郎の思いが
もうすぐ崩されてしまうことを
八郎はこの時、まだ知らないのであります。
(次回へ続く)

        

ナメトールの効果は絶大でした。
撒いた3日後くらいから
全く姿を見なくなりました。

      

この効果、どれくらいまで続いたのか
気になりますよね?
それはまた別の記事でお話ししたいと思います。

      

さて、ノースポールと同じく
ナメクジに食害されて
死にかけたプリムラジュリアンを
外に出して日の光に
浴びさせることにした八郎。

      

しかし、また別の災難で
プリムラジュリアンに
全滅の危機が訪れようとは。。。

      

次回「ナメクジの難を逃れたプリムラジュリアン、今度は別の災難で全滅しかける」

庭に花が満開になると、家族の笑顔も満開になる

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