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🌱004 新築戸建てとガーデニングは最強の組み合わせ!戸建てでガーデニングを満喫する方法

このガーデニング記事は、ブログネタのためにやっていたガーデニングに徐々に目覚めていく40後半の何の知識も無い情弱おっさんが、我流で休日のみガーデニングに勤しんだ記録を、ブログにしたためたものである。
我流で無形でズボラで適当なので、間違い多数である。
もし、ガーデニングの先輩の皆さま、間違っている内容がありましたら、コメント欄なり、Twitterのリプ欄に、コメントを宜しくお願いしますm(__)m

また、アドバイスなどありましたらそちらもコメント宜しくお願いしますm(__)m

どうも!八郎です!!
(Twitter:@eightblog_hachi)
(ガーデニングや家庭菜園
家の事などくだらないことを
たまーにつぶやいていますので
よかったらブログ共々
ご笑覧下さいませ)

                  

ガーデニングの話をすると
途端にPV数が落ち込んでしまい
小生のテンションも落ち込みそうなんですが(笑)
めげずにガーデニングの話を続けたいと思います。

        

ちなみに前回は、40後半になって
ガーデニングにハマったおっさんが
ガーデニングの面白さについて
書かせてもらった
んですが

いささか真面目過ぎて
自分で読み返しても
全然面白くなかったな。。。
という記事でした。

        

さて、当ブログは家ブログな訳ですが
注文住宅とガーデニングの相性って
実はサイコーだったりするわけで。
今回は「家ブログ」「ガーデニング」
のコラボちっくな話を
していきたいと思います。

         

ガーデニングが好きな人が
注文住宅で家を建てると
おそらく最強のガーデニングスペースが
出来るのではないかと思う訳で。

       

今回はその「戸建てとガーデニング」の魅力に
ついて迫っていきたいと思います。

         

これから家を建てる人で
ガーデニングをがっつりやりたい人も
そうでも無い人も
是非見てみてください!!

        

それでは、続きをどうぞ!!

新築戸建てとガーデニングの相性が抜群だと思う理由2つ

ガーデニングを念頭に置いた家を建てる事が出来る

いやいやいやいや
ガーデニングするために家を建てる訳じゃありませんから。
なーんて言われそうですが
極論、ガーデニングをするための家を
建てる事は十分可能だったりします。

          

例えば土地選びの時点から
郊外の坪単価の安い土地で
広めの面積の土地を選んで
ガーデニングをする事を念頭に
家を建てるのもアリだと思います。
家の敷地の半分を
バラ園にする事も
アジサイ園にする事も
天然芝のお庭にする事も
枯山水にする事も
理論上は可能だったりします。

         

また、自分のガーデニングの技術を
見せつけるように玄関側の外構スペースを
広く取って、花の競演を見せつける事も可能ですし
北側玄関を選択肢
人に見え辛い南側の庭で
家庭菜園を楽しむ事も可能です。

       

ちなみに小生の家は
北側玄関なんですが
北側玄関は花を植えて

南側はプランター中心の家庭菜園になりつつあります。

その内、人工芝を引っぺがして
「畝(うね)」を作り出して
気合入れた家庭菜園を
し出すかもしれません(笑)

        

もちろん、注文住宅で家を建てるんで
メインは家の中を決める事になるんですが
土地の範囲内であれば
外構も自由に計画できるので
ガーデニングを最優先にした
外構計画を立てる事が出来るのは
注文住宅とガーデニングの相性の
良さを表していると思います。

地植えが出来る

プランターや鉢で育てる事を
否定している訳ではないんですが
やはり「地植え」が出来ると言う事は
ガーデニングの無限の可能性を示す
事になります。

         

まず、地植えが出来ると言う事は
家庭菜園が最強になります。
気候に反する作物は流石に出来ませんが
気候に準じた作物であれば
ほぼ何でも栽培できるのが
地植えの強みです。

        

また
「広大なお花畑」
「広大な天然芝」
「ガチ家庭菜園」

のような気合の入った
一点集中豪華絢爛
ガチガーデニングが
地植えだと楽しめます。

        

地植えは最強ガーデニングには
必要な要素ではないかと小生は思う訳です。

注文住宅だからこそできる!こんなガーデニングを楽しんでほしい3選

ロックガーデン

引用:https://gardenstory.jp/gardening/65298

見た目にもオサレなロックガーデン。
結構場所も取りますが、注文住宅なら
やろうと思えば可能なガーデニングです。
見た目のカッコよさに目を奪われがちですが
実はロックガーデニンは植物に優しい
ガーデニングとして知られています。

          

ロックガーデンによく使う溶岩石は
空気を含み吸水性が高いので
植物を乾燥から守る水分調整をしてくれます。
石があると土中まで熱を浸透させないので
植物の根を蒸れから守る効果もあるんですね。
日の当たるところには日当たりを好む植物
石や岩の陰には半日蔭を好む植物を植えると
日向を好む植物と半日陰を好む植物を
同時に植える事が出来るので
奇跡のコラボレーションも可能になります。

    

ガーデニングファンにとって
ロックガーデンとは
「至高のガーデニング」
とも言えます。興味がある方は
是非トライしてみてください。

超本格的な家庭菜園

きゅうりやトマト、なす・ピーマンなどの
果菜類はプランターでも栽培可能ですが
さつまいもやだいこん等の根菜類は
地植えにして尚且つある程度
根が張るように深く耕さないと
美味しい作物は出来にくいです。

        

だがしかし!
注文住宅ならそれも可能!!
何なら上の写真のように畝を作ったり
マルチを張ったりする
レンタル農園でしかできないような
プチ農業が自宅に居ながらにして可能になります。

        

上手にカレンダーを組めば
ほぼ周年、何かしら植える事も可能です。
満足のいく家庭菜園を味わう事が出来るでしょう。
(※連作障害にはご注意ください)

屋上菜園

引用:https://cleverlyhome.tokyo/column/20211129-3/

周囲に高い建物が無ければ
理想的な陽あたりを獲得できる
屋上菜園もおすすめです。
地上と違って、誰にも見られずに
楽しむ事が出来るので
プラーベート感を満喫する事も出来ます。

         

倉庫も屋上に建ててしまえば
道具関連も屋上で完結できるので
オススメです。

         

デメリットは屋上に水道設備を
引き込ないといけないので割高になってしまうのと
作物によっては鳥獣被害の対策をする必要があります。

ガーデニングを注文住宅で満喫するための注意点2つ

物置を建てる前提で計画する

ガーデニングは結構道具を使います。
ハマればハマる程道具も増えていきます。
規模にもよりますがガーデニングの道具を収納しつつ
他の道具も収納できるような
大きめの倉庫を建てる前提で
外構の計画を実施しましょう。

真砂土(サバ土)での引き渡しについて

外構の空白地帯は基本的に真砂土
(またはサバ土、以下真砂土で統一)
を入れての引き渡しになりますが
この真砂土がガーデニングとの相性が
非常に良くありません。。。

     

何せ、通気性悪し、排水悪し、
水分含むと粘土質に    
おまけに栄養分ゼロと
ハッキリ言って植物が
と育つ環境ではありません。

        

小範囲なら思い切って園芸の土と入れ替えたり
土壌改良などでなんとかなるんですが
広範囲の場合は土壌改良も
なかなか大変です。

          

ハウスメーカーに事前に相談してみたり
ハウスメーカーを通さずに外構屋さんに
頼む場合はガーデニングをする
旨を先に伝えてアドバイスや
選択肢をもらう方が良いと思われます。
(次回へ続く)

       

くうぅ~(川平慈英風に再生ください)
自分で書いていて羨ましくなってきた。
もし、小生が注文住宅を最初から計画できるなら

外構はガーデニング仕様に色々変えちゃいます

もし、これから注文住宅をを建てる方で
ガーデニングをされる方がいらっしゃれば
参考になれば幸いです。

       

さて、次回からは
ガーデニングの魅力を伝えるために
避けて通れない肥料や害虫の話をしたいと思います。

      

とは言え、小生は情弱者。
難しい話は出来ませんので
小学生にでもわかるように
簡単に書いていきたいと思います。

        

知ってて損はない知識なので
是非、小ネタを増やす感覚で
読んでもらえれば幸いです。

        

次回「園芸で必要な窒素リン酸カリの役目とは?ガーデニング初心者はこれだけは押さえておこう!」

庭に花が満開になると、家族の笑顔も満開になる

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