どうも!八郎です!!
(Twitter:@eightblog_hachi)
(ガーデニングや家庭菜園
家の事などくだらないことを
たまーにつぶやいていますので
よかったらブログ共々
ご笑覧下さいませ)
「ごく最近の話」編が続いていたので
久々、時間軸を戻して
「入居6カ月~1年まで」編
をお送りしたいと思います。
新しいシリーズは
「この家、見た事ある気がする!」
シリーズです。
何やねんそれ…というお話なんですが
特に同じ分譲地で比較検討された場合
こういう現象が起きたりしてしまうのか
皆さんのご意見をお伺いしたく思います。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
今更ながらですが、このブログは
セキスイハイムbjベーシックで家を建てたブログ
と歌っている様に、ハウスメーカーは
セキスイハイムで家を建てた話を書かせてもらっています。
ただ、当ブログを最初からご覧になられている方は
セキスイハイムに行きつくまでに
分岐点が何カ所かあって
選択如何では違うハウスメーカーになっていた
可能性があった事をご理解頂いていると思います。
とは言え、最近お読みになられた方もいるかもしれないし
ナンバリングが既に500を超えているので
今から最初から読み直すとか
そんな暇はねえぞコノヤローッ!
と言う方のために!
なぜ我が家がセキスイハイムになったのか?
と言う話をダイジェストてお届けしつつ
最後まで候補に残ったB社のお話しも
させて頂けたらと思います。
そして今回は前置きとして
(またいつもの調子で長いんですが(笑))
もし、もう1回家を建てるとすれば
どのハウスメーカーで家を建てたいか?
と言うお話をさせていただきたいと思います。
当ブログの文中で
B社とあえてハウスメーカーを伏せているのは
色々理由がございまして&これからする話も
ハウスメーカーの事を悪く言う訳では無いんですが
ちょっと中傷っぽい記事になるかもしれないので
これまで同様、伏せていきたいと思います。
B社って何処やねんっ!
と気になる方は、今回のブログを
読み進めて頂ければおわかり頂けると思いますし
イヤだイヤだ!
今すぐB社が何なのか知りたいんだっ!!
と言う方はコチラの記事をご覧頂ければ
納得いただけるかと思いますので宜しくお願い致します。
一応、最初から当ブログをお読みいただいている方も
楽しめるように書いているつもりですので
最後まで、お目通しの程宜しくお願い致します。
それでは、続きをどうぞ!!
「分譲地」ありきで始まった家づくり
八郎の家づくりは「分譲地ありき」で始まりました。
第1話をお読みいただければ
八郎家のテキトーで行き当たりばったりな
家づくりの動機が分かるんですが
かつて賃貸に住んでいた近場に
「市が土地を買い上げて分譲地を造成した」
所から思い付きで家を建てる事になります。
その分譲地は「建築条件付き土地」と言われるやつで
いわゆる「土地」と「ハウスメーカー」が
セットで付いてくるパターン。
「土地」で選ぶとハウスメーカーが選べない
「ハウスメーカー」で選ぶと土地が選べない
という何ともじれったい設定です(笑)
しかし、それが
「建築条件付き土地」なんだと思います。
その分譲地には4つのハウスメーカーが
しのぎを削っていました。
セキスイハイムの他にB社・C社・D社
そしてちょっと離れた分譲地に
建売り中心のA社と言う5社が
建築条件付き土地をぶら下げて
家を販売していいた経緯があります。
八郎が気になっていたハウスメーカー
小生はどうしても「鉄骨造」で家を建てたい
という願いがありました。
理由は単純「地震に強い家」に住みたいから。
別に木造は地震に弱いとか
そんな事を言うつもりは更々無いんですが
鉄骨の方が丈夫そう。。。
という心のゆとり(思い込み?)が
欲しかった、と言うのが本音です。
それとは別に、小生が気になっていた
ハウスメーカーを2社紹介したいと思います。
パナソニックホームズ
家電に非常に興味がある八郎にとって
「あれだけ沢山の家電を作っているメーカーに、家を作らせたらどんな家になるんだろう?」
という興味は当然の帰結だと思います。
家電の性能やノウハウが家に組み込まれるのかと思うと
ワクワクしないはずがありません。
もし、イチから家を作り直すとすれば
パナソニックホームズは最有力候補になります。
B社
その名を知らない人はいないであろう
日本が世界に誇る
自動車メーカーの名前を
冠に付けたハウスメーカー。
車大好き八郎にとって
B社は無視できないハウスメーカーでした。
(ちなみに八郎はHONDA党ですけどね(笑))
DENSOの技術を盛り込んだ
全館空調「スマートエアーズ」
自動車の塗装にも使われている技術
「HDセラコートシリカ(スーパー)ファイントップ」
「シリカ」という言葉を聞くだけで
車ファンとしてはウキウキしてしまうはず(笑)
車のキーレスエントリーを
家の玄関のリモコンキーに同期させることが出来る
(但しB社の車に限る)
ので、キーレスエントリー1つで
車も家も開け閉めできる便利さ
B社への楽しみは膨らむばかりでした。
ハウスメーカーがB社に決まった暁には
B社の車買うから値引しろっ!
という謎の迫り方をしようかとも考えていました(笑)
セキスイハイムに非常に似た特徴を持つB社
B社はセキスイハイムに非常に似た特徴を持っています。
ユニット工法から始まり、工場生産、家づくりの考え方。。。
B社は否定するとは思いますが
明らかにセキスイハイムを
ベンチマークしているんじゃないかと
思ってしまう程似ています。
そんな2社が、なぜ八郎が検討している分譲地の
ハウスメーカー4社中の2社を占めていたのか
未だに謎です(笑)
しかし、B社には八郎が検討していた分譲地内で
大きなビハインドを背負っていました。
それは。。。
土地が1つも売れていなかった
と言う事実です。
八郎が注文住宅を検討し始めた時の
土地の販売状況は
✅セキスイハイム…3分の1くらい?
✅C社…残り1つ
✅D社…予約済
✅B社…売れていない、選り取り見取り(笑)
という状況だったので
B社は焦ってるんじゃないかなあって思ってました。
。。。まあ、実際焦っていたんですけどね(笑)
そこで、八郎としては
「セキスイハイムとB社を競合させて、大量に値引きしてくれる方か、オプションマシマシで提案してくれるハウスメーカーと契約しよう」
とこの時から既にクソ施主の考えの持ち主でした(笑)
B社の大量値引に期待しつつ
セキスイハイムは値引できないから
オプション・住設マシマシ提案を期待していました。
しかし、それは八郎の対応が失敗で
叶いませんでした。。。
あそこでB社を切らずに競合させ続ければ
また違った結果になっていたのかもしれませんが。。。
(次回へ続く)
さて、八郎の対応や判断がまずかったと
今述懐していますが
なぜ、B社を切ってしまったのか?
そこは八郎の家づくり初心者故の
焦りや判断の甘さもあったのですが。。。
もうひとつの大きな要素は
家づくりを大きく左右するファクター
ハウスメーカー営業
の存在が大きかったと言えます。。。
次回「営業が違っていたらハウスメーカーも変わっていたかもしれない話」
情弱施主の、魂の叫びを聞け!
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