どうも!八郎です!!
(Twitter:@eightblog_hachi)
(ガーデニングや家庭菜園
家の事などくだらないことを
たまーにつぶやいていますので
よかったらブログ共々
ご笑覧下さいませ)
収納が無いから、物置を買おう!シリーズです。
前回までのあらすじは。。。
住んでみてわかった、我が家の収納のイビツさ。
フリーで使える収納は上の図の3つ。
①シューズボックス
②玄関収納
③和室の収納
なんですが。
八郎の趣味の車の工具や洗車道具を
シューズボックスに入れる提案をするも
嫁は秒で拒否(笑)
玄関収納には、アウターやカバンやダイソンが
収まる事が決まっておりキャパいっぱいいっぱい。
と言う事で③の和室の収納に
小生の趣味道具をしまう事に。
その他にも、ハイムで施工したあまりの
クロス類や、読まなくなったマンガ類が
ダンボールに入ったまま和室の収納に収まる有り様。
季節労働者の扇風機や石油ファンヒーターは
④2階の納戸
に収めざるを得ない状況に。。。
そんな収納に不満を抱えたまま生活する事半年。
いよいよ、とある事件をきっかけに
収納を巡る環境に変化が
訪れようとしてしまいました。。。
それでは、続きをどうぞ!
お役御免のタワーファンを仕舞おうとした時に事件は起きた
季節は秋の色が濃くなり始める10月中旬。
朝晩は随分涼しくなり、半袖生活もそろそろオサラバ。
ともなると、季節労働者たる
リビングの扇風機もお役御免の時期になります。
当初はシンプルな3枚羽の白の扇風機だったので
2階の納戸から1階に降ろすのも訳無かったんですが
このタワーファンになってからは
1階から2階に持ち上がったことが無かったので
正直運ぶのに結構苦労するのを
この時まだ分かっていません。
嫁「そろそろ扇風機も稼働しなくなってきたし」
嫁「一旦2階の納戸に仕舞おうか?」
八郎「合点承知の助」
この所朝晩はめっきり涼しくなってきたので
昼間の温度もさして上がらくなり
扇風機が稼働する事は無くなりました。
どうやら来シーズンまでお役御免の時が来たようです。
ビニール袋を巻いてホコリが付着しないようにして
2階の納戸にしまうべく、持ち上がる事に。
そして、ここでこの
ビニールにまかれたタワーファン
を2階に持ち上げる作業が
地味に難易度が高かった事を
運び始めて理解します。
八郎「あれ?結構持ちづらいな。。。」
ビニールで何となく滑りやすい状況の上
タワーファンと言う無駄に背が高い扇風機の為
持ち運び時に極端に安定性を欠く状況に。
そのフラフラした状態でタワーファンを
運んだことで、遂にこの物語のきっかけとなる
事件が起きる訳であります。。。
ついに新居のフローリングに傷をつける!
2階への階段も後1段。
あと1段だ!という気の緩みが
この新居半年にして、ついに!
誰もが通るであろう悲劇を
経験する事になります。
タワーファン「ズルッ」
八郎「え?え?」
フローリング「ガーンっ!!」
八郎「」
ちょっとした気の緩みが命取りになりました。
八郎の手からすり抜けたタワーファンが
激しくフローリングに落下。
階段と2階を繋ぐ「ヘリ」の部分に
大きな「キズ」を作ってしまいます。
八郎『ヤバい。。。』
新居、初の大きなキズ。
嫁が大事にしているお家さまに傷をつけてしまいました。
ヤバい、明日から夕飯はご飯と梅干だけかもしれない。
いや、北の果てに強制労働かもしれない。。。
そんな不安を他所に、嫁が声をかけてくれます。
嫁「八郎ちゃん、だいじょーぶ?」
この時、嫁は当然、八郎を気遣っての
「だいじょーぶ?」
の声掛けだった訳ですが
目の前のフローリングの大きな傷を
自分自身が付けてしまった事に
我を忘れて動揺する八郎。
何を勘違いしたのか
八郎「(床は)だいじょーぶ?」
と聞かれたのだと、大いなる勘違い。
小者ぶり全開です(笑)
そして、床を気遣う声掛けをされた
と勘違いした所で、今までの収納に対する
我慢していた不満が噴出!
2階の納戸に乱暴にタワーファンを叩き込み
1階に戻り、嫁に詰め寄ります。
もう、我慢の限界…
八郎「嫁ちゃんッ!」
嫁「え?なに?なに?(動揺)」
八郎「2階のフローリングに落としてキズを付けてしまった」
嫁「あ、いや、八郎ちゃんがだいj」
八郎「本当に、ごめんッ!!」
嫁「あ、いや、だかr」
八郎「でもね、言いたいことがあるっ!」
嫁「え?え?なになに?」
八郎「扇風機や石油ファンヒーター(※結局石油ファンヒーターは使われることは無い)みたいな季節の家電を」
八郎「2階の納戸に収納するのもおかしいと思うし!」
八郎「俺の洗車道具や、工具類が和室に仕舞われるのもおかしいっ!」
八郎「やっぱり、俺の車関連の道具をシューズボックスに入れて」
八郎「和室の収納を整理して、扇風機やファンヒーターを入れた方が良くないかっ!?」
火山が噴火したかの如くドカーンとまくし立てる八郎。
それを黙って耳を傾ける嫁。
八郎「ハァ…ハァ…ハァ…」
嫁「。。。終わった?」
八郎「お、おう」
嫁「じゃあ、言うね」
ココから嫁の華麗なるターンが始まります。
嫁「シューズボックスの車道具の収納は無理」
嫁「申し訳ないけど、長女の分の靴もあるし」
嫁「女性の靴は結構場所が必要なの」
八郎「でも。。。」
嫁「それを言うならね」
嫁「和室収納に入っているダンボールいっぱいの八郎ちゃんのマンガはどうなの?」
八郎「あ、いや、あれは。。。」
嫁「捨てるなり、メルカリに売るなりすればかなり片付くんだけど」
嫁「ダンボール8箱分くらいあるよね」
嫁「それ無くせば、石油ファンヒーターや扇風機くらい」
嫁「うまくやれば入りますけど」
八郎「。。。。で、ですよねぇ~シュン」
自業自得過ぎる返り討ちにあい
何も言えずに小さくなるしかない
図体はデカいけど心は小さい八郎です。
嫁「。。。ゴメン、基本言わないようにしようと思ってたけど」
嫁「八郎ちゃんが自分の棚に上げて収納の事言い始めたから」
嫁「ちょっと反論してみた(笑)」
八郎「。。。仰る通りでございます」
というちょっとした夫婦のいさかいで
終わるかと思われたこのやり取り。
しかしこのやり取りがきっかけで
我が家の収納は思わぬ方向へと
話が進んでいきます。
前々から温めていた考え
嫁「でもねえ、収納は確かに狭いよねえ、と思う」
嫁も収納に対するやり辛さはやはり感じていたようです。
どう見ても、和室の収納の中身がカオスすぎます。
普通なら客間になるはずなので
✅お客さんの布団
等が入っているはずですが
実際に入っているのは
✅八郎の趣味の車工具、洗車道具
✅新居に施工されたクロス類の余り
✅ダンボール8箱分のマンガ
等、どう考えてもおかしなものばかりです。
そして、ここで嫁が
歴史を動かすひと言を放ちます。
嫁「実はね、入居後から考えていた案があったんだけど」
嫁「入居後もハンパなくお金使ってたから言えなかったんだけど。。。」
八郎「ほう。。。なに?」
嫁「んーっとね」
八郎「うん」
嫁「。。。物置を買おうと思う」
(次回へ続く)
と言う事で、物置を買うエピソードを
1話分に渡りお送りしました(笑)
普通の人なら
「収納が狭いので、物置を買います!」
と20文字以内で済ませる内容に
3000文字かかりました、申し訳ございませんm(__)m
さて、かような流れで
物置を購入する運びになる訳ですが
この物置選びでまたひと波乱あります。
勘の良い方はもう気づいたかもしれませんが。。。
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