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#299 引越やることリスト 必要な物は?時間はどれくらいかかる? 

どうも!八郎です!!
(Twitter:@eightblog_hachi)
(ガーデニングや家庭菜園
家の事などくだらないことを
たまーにつぶやいていますので
よかったらブログ共々
ご笑覧下さいませ)

                  

   

なんだか偉そうに風呂敷拡げていますが、
中身は「そんなの誰でも知っとるわい!」的な
初心者向けの内容です。
引っ越しが初めての人は
すこーしは役に立つかもしれません。

             

さて、新居に移り住むために避けられない面倒なイベント。

        

The 引っ越し!Viva 引き渡し!!

             

今は共働き世帯も多く、勤務・家事・育児という
通常業務をこなしながらも、並行して
「引っ越し準備」というイレギュラー業務を
同時にこなさなければならない方も多いと思います。

           

そんな方のために。
少しでも効率よく、無理・ムラ・無駄をなくした引越作業の
お手伝いが出来るような記事を2回に分けて書いてみました。
初回は基本中の基本ですが
必要な物や時間などについて書いてみました。
これから引っ越しされる方のお役に立てれば幸いです。

       

それでは、早速見ていきましょう!    

引っ越し業者を決めるのは引っ越しの1か月前まで

当ブログでは、引っ越し業者を決めたのは
引っ越しの3週間前でしたが。
はっきり言って遅かったです。
日程が埋まっている業者もありました。

            

引っ越しの業者を押さえるのは早いに越したことはありません。
最低でも引っ越し日の1か月前には業者を選定しましょう。
ちなみに引っ越し業者の選定に関する記事は、

▲こちらを参考にして下さい▲
(あまり役には立ちませんが、気休め程度にどうぞ)

            

但し! いわゆる
「新生活」「新年度」のタイミングの4月1日前後に引っ越しを考えられている方!!
この期間は超人気日程です。
早ければ早い方がいいです。

引き渡し日が決まれば、
早めに業者を押さえた方が良いでしょう。

         

冗談抜きで
「引っ越し難民」
という言葉があるくらいです。
甘く見ることなく
可及的速やかに業者選定に動きましょう。

引っ越し準備に必要な物は?

ダンボール

引っ越し業者がある程度の数までは無償提供してくれます。
ある程度の数を過ぎると、
✅「有償提供」
✅「中古なら無償提供」
など、業者によって様々です。
ここは、業者に確認を取りましょう。
ダンボールについては、次回の記事でまた詳しく触れます。

はさみ

いろいろ切るのに欠かせません。
カッターもあると、更に捗るでしょう。

ビニール紐(紙紐でも可)

種に本や雑誌類を括るのに使います。
裏ワザは、重くなったダンボールの補強にも使えます。
八郎も引っ越し時にダンボール補強に使いました。

ガムテープ

紙テープでも大丈夫ですが、より粘着性や強度を考慮すれば
「布テープ」をオススメします。
粘着力を必要としない箇所に使う場合は、
ビニールテープもあると良いかもしれません。

手袋・軍手

出来れば、手のひら側は「イボイボ」が付いた軍手だと滑らなくて良いです。
手袋をしていれば、ダンボールを触ったり、片付けの最中に、
不意に手を切ったりするケガから守ってくれます。
またダンボールは、手の脂分を根こそぎ持って行きますので、
思わぬ手荒れを防ぐ効果もありますよ。

ゴミ袋

引っ越し作業はゴミが大量に出ます。
ゴミ袋の準備は必須です。
ただ、自治体のごみ袋は結構高いですよね。。。
そこを節約したい場合は!
スーパーなどから要らないダンボールをもらってきて。
ゴミをある程度分別しながら、ダンボールに分けて入れ。
まとまったら、自治体のごみ集積所に自ら持ち込めば、
かなりの節約になると思います。
八郎もゴミ集積所が、家から車で20分の所にあったのでかなり持ち込みました。
近くにある方は検討して見て下さい。

マジック 出来れば2~3色

マジックは、ダンボールに「荷物の行先」を書くのに使います。
書き方はそれぞれですが、

「1階 和室」2階主寝室」

みたいな書き方をする方法もありますし
間取り図の部屋に番号を振って

「①、②、③、④。。。」

と書いていくのもアリです。
要は誰もがわかるように、荷物の行先を書くことが大事です。

         

割れモノや丁寧に扱ってほしいものが入っている場合は

「割れモノ注意」「天地無用」

等を赤字で書くと、
業者や身内にもアピールできて気にかけてくれると思います。

新聞紙

台所のコップや皿を自身で梱包する場合は必須です。
ただ、なかなか新聞を購読しているご家庭も少なくなっていると聞きます。
そういう場合は「エアーパッキン(プチプチ)

をホームセンターで購入してください。
タオルや毛布にくるむという手もありますが、
食器類全部をタオル類でくるむのは難しいと思います。

ドライバーなどの工具類

引っ越し時に家具などを分解するのに使う事があります。
無しでも乗り切れるかもしれませんが、
不測の事態に備えて準備をしておきましょう。

掃除道具

意外に引っ越しの事で頭がいっぱいで掃除を忘れがちです。
賃貸の場合はある程度の清掃が必要かと思います。

(あると便利)もう使わない毛布

もう捨ててもよい、と思える毛布があれば引っ越しで活用ください。
重たい荷物を持つと腰に不安が。。。
という方は、毛布の上に重たい荷物を置けば、
毛布を引っ張れば抱えるよりは楽な力で荷物を動かすことが出来ます。   

引っ越しの何日前から荷造りを始めたらよい?

これは仕事休みがある、ない
1日どれくらい時間を使えるか、にもよります。
掃除の程度にもよります。

         

因みにこれは、4人家族の八郎家のデータなんですが。
引っ越しの荷造りに使用した時間は約40時間でした。

無駄が結構あったので実際そこまでかからないかもしれませんが
全部梱包する(業者が詰めるサービスは一切使わない)という前提だと
荷造りだけでそれくらいかかりました。
因みに、清掃は別です。

         

荷物の量や、その場にとどまっている期間にもよりますが
八郎家は15年、その場にとどまっていたので
大量の物に囲まれていたのは事実です。

          

転勤・引っ越しを頻繁にされている方は
物も少なく手際も良いので
それ程時間がかからないかもしれません。

          

40時間を目安に考えた場合。
1人1日4時間の作業時間で考えても10日を要します。

        

あまり早くし過ぎるのも
ダンボールが部屋に積み上がり邪魔くさいんですが。
ひとりでするのか、ふたりでするのか、にもよりますが。
基本ひとりなら、2週間くらい前には着手したほうが良いでしょう。

              

引っ越し当日までに荷造りが間に合わなかった場合
業者が荷造りに入る事になりますので追加料金が発生します。

また、朝イチに引っ越しの場合は
午後から引っ越しをする客に迷惑がかかる可能性があります。

           

早くやり過ぎるのは、前述の通り
ダンボールが邪魔になったりしますが
4人家族で40時間という目安を考慮しながら
計画的に荷造りすることをオススメします。   

1番荷造りに時間がかかる場所は台所

自分で全部梱包する、という前提での話ですが。
荷造りに1番時間がかかるのは台所です。
しかも圧倒的に食器類に時間を取られます。

         

難しいのは、台所用品は、割り切って外食で済ます
という選択肢を取らない限り
結構ギリギリまで使用するモノです。
そういう場合、使用するものとしないもので
自分の中で仕分けを行い
あまり使用しないものは先に荷造り準備
▷荷造りするのが良いでしょう。

           

特に食器類の梱包は本当に時間がかかります。
残す食器類を必要最低限に抑えて
時間を見つけては食器の梱包に努めた方が良いかもしれません。

     

という事で。
長くなりましたので今日はここまで!

            

次回は
「引越の荷造りをスムーズに行うコツ 新生活を気持ちよく迎えるために」
と題して 引っ越しの荷造りを中心とした
小ワザを書いていきたいと思います。

    

今回は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました!!

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