どうも!八郎です!!
(Twitter:@eightblog_hachi)
(ガーデニングや家庭菜園
家の事などくだらないことを
たまーにつぶやいていますので
よかったらブログ共々
ご笑覧下さいませ)
外構の最終打ち合わせを実施中。
業者の施工が絡む打ち合わせはほぼ終了。
残りの懸案事項は、
✅シンボルツリーを2本決める(済)
✅門柱の種類・デザイン(済)
✅表札のデザイン
です。
いよいよ外構打ち合わせも、最後の大トリ!
門柱の「表札」
を残すのみとなりました。
前回はどこかのだれかが
表札に対する個人的な思いを
2600文字オーバーも語って終了してしまいました(笑)
今日こそは話を進めなくては!
という事で、いよいよ最後の
表札のデザイン選びです。
果たして八郎家は
どのようなデザインを選択したのか!?
それでは、続きをどうぞ!!
種類が多過ぎて決めきれない表札
外構担当「それでは、最後に表札を決めましょう」
そういう外構担当の表情が当初に比べ
幾分緩んでいます。
恐らく、荒れる事もなく打ち合わせが
最後まで行きついたことによる
安堵感からでしょう。
。。。相変わらず造園業者は
ヒマそうに他の家の外構を眺めています。
。。。
あの時、土を平らにしてくれる問いかけに
ハイムの外構担当にバレないように
首を縦に振ってくれたのが
未だに信じられません(笑)
しかし、外周の砂利や人工芝は
自分の手で実施する事に決めました。
後は自分の道を信じて進むのみです。
外構担当「表札はカタログをお送りしましたがご覧になられましたか?」
八郎「はあ。。。」
嫁「ええ。。。」
表札のカタログは事前に送られてきたので
事前に眺めていたのですが
あまりに種類が多いのと
また例によって
他の家のデザインと被りたくない想いが強く
パラパラ眺めただけで特に絞り込みは出来ませんでした。
外構担当「どれにしましょうか?」
嫁が周囲を偵察し始めたので
時間稼ぎに外構担当に
うんちくを語ってもらうことします。
八郎「最近の流行りの表札って、どんなのがありますか?」
表札にもいろいろあるけれど。。。
外構担当「そうですね。。。」
外構担当はカタログをめくり始めます。
八郎も外構担当に近寄り
カタログに視線を落とします。
外構担当「やはり、一番出ているのはこの四角のアクリル板ですね」
八郎「なるほど」
外構担当「正方形ながら、デザインは豊富で、漢字のみ、アルファベットのみ、混合も出来ます」
外構担当「書体も数十種類から選べます、デザインによっては書体が限定されるものもあります」
外構担当「色も豊富で、木目調や透明タイプもあります」
八郎「そ。。。そうですか。。。」
これなんです。
あまりに組み合わせが多過ぎて
絞り込めません。
こうなると周囲のデザインとは違うようにしよう
くらいにしか思えなくなります。
外構担当「昔ながらの長方形タイプもありますよ」
外構担当「昔ながらの漢字一本もあれば、アルファベットのみや混合にも出来ますし」
外構担当「デザインも豊富です」
八郎「ほうほう」
なるほど、この分譲地は圧倒的に正方形が多いので
ここであえての長方形はありかもしれません。
外構担当「長方形にはこのアイアン風ステンレスのハイブリッドタイプもあります」
八郎「は、ハイブリッド?クルマカッ!」
外構担当「苗字の下にデザインのラインを入れられます」
外構担当「アイアン風の素朴な感じに可愛らしさを演出できます」
八郎「ほほう。。。」
確かに可愛らしいし、この手のデザインは見た事無いんですが
嫁の好みでない事は間違いないので
これも無さそうです。
外構担当「アイアン風ステンレスの正方形パターンもあります」
八郎「木目調とかには合いそうですけど、我が家の黒の門柱には合わなさそうですね」
外構担当「それがですね、最近白地のステンレスが出てきたんですよ」
外構担当「なので、黒字の門柱でも白を採用すれば問題ありません」
八郎「なるほど、これは悪くないかもですね」
確かにこのような表札を採用している家は見かけませんでした。
これはアリかもしれません。
表札を夜間は照明で照らすルール
程なく偵察に出ていた嫁が戻ってきます。
八郎「周囲の様子はどうだった?」
嫁「うん、殆どが正方形のアクリルタイプを採用。長方形は1邸だけだね」
やはりアクリルの正方形タイプが圧倒的人気です。
そうすると今しがた外構担当から提案があった
アイアン風ステンレスの白タイプだと
全くかぶらないデザインになりそうですが。。。
八郎「こういうアイアン風ステンレスの白タイプってのがあるけど。。。」
嫁「うーん。。。」
嫁の食いつきはよくありません。
あまりお気に召さないようです。
それに自分もイマイチ気乗りがしていませんでした。
外構担当「。。。如何いたしましょう?後1週間程なら猶予がありますから」
外構担当「持ち帰えられて検討されますか?」
進展が無さそうな空気を感じ取ってか
宿題パターンをオススメしてきた外構担当。
外構担当もあまり興味がないのか
ちょっと投げやりな空気が見え隠れします。
うーん、完全に行き詰った。。。
そう思って提案を見やると。。。
ある事に気が付きます。
八郎「外構担当、表札の上にライトがついていますよね?」
外構担当「はい、これもルールの一環で表札は夜、照明で照らされる様になっています」
外構担当「全邸、夜間は表札が照明で照らされる様になっています」
八郎「上から。。。表札を。。。照らすんですか。。。」
ぼんやり考える自分に
あるイメージが重なります。
それは、
自動車のナンバープレート(後部)
上からT-10電球の照明で照らすシーンが
重なります。
ん?ナンバープレート?
上から照らす???
と、言う事はっ!?
字光式表札はあるのか!?
八郎「外構担当!」
天啓が降りてきた八郎。
早速確認を取ります。
外構担当「は、はい、なんでしょう?」
八郎「車のナンバープレートの字光式のような表札ってあったりします?」
外構担当「ああ、ありますよ」
八郎「!!!!!!」
まさかの思い付きで聞いた商品でしたが
外構担当は普通の返事でした。
恐らく商品としては普通にありそうな感じです。
外構担当「パラパラパラ…これですね」
ありました!
表札の内部にLEDを仕込んで
ペカッと光るヤツが(笑)
字光式ナンバープレートとはちょっと違いますが
イメージはまんまこれです。
八郎「嫁ちゃん、これどう?」
嫁「うん、これなら他とも被らないし、いいんじゃない?」
嫁のお墨付きをもらいました。
後は気になるの価格です。
八郎「外構担当、これ選んだら追い銭になっちゃいます?」
外構担当「LEDを内部に仕込むのでお金はかかりますが、その代わり上の照明を外せますので。。。」
外構担当「デザインや素材のグレードを上げなければ予算内で大丈夫です!」
八郎「じゃあ、これにしちゃおう!門柱が黒だから、字を白にすれば昼は綺麗に浮かび上がるし」
八郎「夜は自ら光って苗字をアピールしてくれるよ!(◀そんなアピールいらんやろ)」
外構担当「そ、そうですね。。。」
こうして最後の懸案事項「表札」も決定!
時間設定で点灯消灯を自由に設定できる
LEDでアクリル面が光る表札に決定しました!
(次回へ続く)
誰ですか!?
DQNだね~とか言っている人は!?
まあ、八郎の脳みそが小さい事は認めますよ(笑)
ただ、ひとつ自慢させてもらいたいのは
八郎家がこの分譲地のLED表札第一号になったんですが
この後出来た家が3棟、LED表札を採用したのです!
きっと、八郎家が羨ましくなったに違いありません!
(▲只のバカ)
という事で外構打ち合わせはこれにて全て終了!
後は外構は出来上がるのを待つばかりです。
そして、今日の打ち合わせはコレだけではありません!
これからセキスイハイムの本社に乗り込んで
インテリアの再度打ち合わせです。
果たして、納得のいく内装の選択に
辿り着けることは出来るのか!?
次回「セキスイハイムと最後の打ち合わせへ!インテリア最終確認(再)に挑む」
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