どうも!八郎です!!
(Twitter:@eightblog_hachi)
(ガーデニングや家庭菜園
家の事などくだらないことを
たまーにつぶやいていますので
よかったらブログ共々
ご笑覧下さいませ)
外構打ち合わせもいよいよ大詰め。
確認事項の中でも最重要ポイント
○外周を「砂利」「人工芝」で施工してもらうかどうか
を検討している最中です。
外構担当がドヤ顔で「勉強してきました!」
と豪語する、庭の砂利・人工芝の見積もり公開です。
それに対して、八郎は。。。
推定0.1tの脂肪で揺れる大きな腹を括ります!!
それでは、続きをどうぞ!!
Contents
厳しい見積もり
外構担当「前回も金額でかなり迷われていたので。。。勉強してきましたよぉ」
八郎「え、本当ですかっ!?」
外構担当「もちろんです!ご期待に添えればいいんですが。。。」
八郎「で、金額の方は?」
外構担当「はい、お値段の方は。。。」
ニコニコした表情を崩さす、こう告げます。
外構監督「全面砂利なら13万」
外構担当「南側を人工芝にするなら18万、になります」
八郎「」
に、2万しか変わってない。。。
ま、まあ言うても10%OFFなんで
確かに相当頑張ってもらってるのはわかるんですが。
個人的には支出は10万円強を目論んでいたので。
せめて四捨五入で10万になるラインくらいまでに抑えてほしかった。
そこまで下げられそうな雰囲気があれば
交渉のテーブルに着く用意もありましたが
これはあまりにも高すぎます。
ここで、八郎の心はかなりDIYに傾きます。
問題は「土が平らになるか」
この時、DIY問題の
「砂利や備品の運搬」
には天啓が降ります。
ここでの明言は避けますが、勝算が立ちました。
前回も述べたように
まだ、八郎家の両隣は買い手がついていない状況です。
この両隣とも、八郎家が入居するまでに着工しない事が条件ですが。。。
しかし、この両隣の土地は。
B社営業が八郎にあーだこーだ言って
売りつけ寸前まで行きながら、八郎が逃げて以降。
全く売れている気配のないB社の土地なのです。
未だ建売が1棟完成したのみです。
まだ、そう簡単には売れないでしょう(←かなり失礼)
と、言う事で砂利や備品の運搬にはメドがついたんですが。
問題は、土を平らにしてもらえるかです。
ここがクリアできれば、DIYがぐっと近づきます。
厚かましくダメ元でお願いしてみる事にします。
八郎「やはり。。。その金額では予算的に厳しいです。そこで。。。お願いなんですが。。。」
外構担当「ムスッ なんですか?」
どうやら渾身の値引きにもけんにほろろの八郎の様子に
かなりご立腹の外構担当です。
八郎「その、自前で砂利や人工芝を敷こうと思うんですが」
外構担当「はあ。。。」
八郎「そのー、土の部分を平らにしてもらう事とかできないでしょうか」
外構担当「それは、出来ませんねぇ。極端に凹凸が出ることは無いと思いますが」
外構担当「まっ平らにしてお引き渡しの約束はちょっと出来かねます」
八郎「」
これ見よがし、と言わんばかりの外構担当の切り替えし。
ここが最初から出来ているか、いないかで
DIYの難易度は相当に変わるかと思うんですが。
これは、諦めて支払うか
それとも、土を平らにするところから始めるか。。。
いずれにしても、茨の道です。
そう、落胆しかけたその時。
外構担当の奥で、何かがかすかに動いています。。。
頷く造園業者
外構担当の更に後ろで、何やら動くヒトカゲ。。。
そう、造園業者です。
おお、最初に暇そうな様子から
打ち合わせからも、ブログからもフェードアウトしていた
ちょっととっぽい感じの造園業者。
打ち合わせに関わりたくない雰囲気を
醸し出していたような気がしていたんですが
この人、最後にまさかの大仕事をやってくれるのです。
自分の見間違いでなければ
今、造園業者は首を縦に振っているように感じたんですが。。。
微かな期待を込めて
確認のため、もう1回同じ質問をぶつけてみます。
八郎「DIYをしようと思うのですが、やっぱり外構の土をならしてもらう事って出来ないですよね?」
外構担当「いやー、そのようなお約束は出来かねますね。。。」
造園業者「(コクコクコクコク)」
八郎「!!!」
今度は間違いなく、造園業者が首を縦に振りました。
造園業者は外構担当の後ろに立っているので
外構担当の視覚からは外れています。
八郎の問いかけに応じているのは間違いないようです。
造園業者、土を平らにしてくれるみたいです!
八郎『ここは、騙されたつもりで肯定的にとらえよう』
推定0.1tの脂肪で揺れる大きな腹を括り、
我が家の砂利と人工芝はDIYする!
と決めた次第であります。
(次回へ続く)
それでは、造園業者はどのような状態で引き渡してくれたのか?
実際にどのようにしてDIYしたのか?
それは、入居後の記事でレポートしようと思います。
さて、大枠の外構打ち合わせは終了しました。
いよいよ第4コーナーを立ち上がりホームストレートへ!
残りの打ち合わせは
✅シンボルツリーを2本決める
✅門柱の種類・デザイン
✅表札のデザイン
です。
まずは、シンボルツリーから決めにかかります。
しかし、そこには大きな穴が待ち受けていようは。。。
次回「シンボルツリーを「常緑樹」にすると思わぬ落とし穴がある?」
君は、選び抜くことができるか?
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