どうも!八郎です!!
(Twitter:@eightblog_hachi)
(ガーデニングや家庭菜園
家の事などくだらないことを
たまーにつぶやいていますので
よかったらブログ共々
ご笑覧下さいませ)
外構最終打ち合わせ中の一幕です。
駐車場の目地を、芝にするか砂利にするかで大思案中。
当初、芝の提案に大喜びだった八郎家ですが。
何気にメンテナンスが面倒な事が気になり始め
メンテナンス不要の「砂利」
が気になり始めます。
しかし、外構担当は「芝」推しの模様。
芝と砂利のメリット・デメリット。
そして施主と外構担当の思惑は複雑に絡み合い。。。
駐車場の目地は「芝」か「砂利」か。
いよいよ本日決着!
(って、お題に結論書いてあるやん。。。)
それでは、続きをどうぞ!!
悩む「砂利」と「芝」
外構担当「八郎さまの外構は『明るくしたい』という思いがありましたよね?」
八郎「ですね、どうしてもタイル外壁が重たい雰囲気があるので」
黒に近いブラウンのタイル外壁を採用している八郎家。
外構で、その重たい雰囲気を緩和するような
明るめの外構を目指しています。
その弱みに付け込む外構担当の指摘が。
外構担当「もし、駐車場の目地を明るい色の砂利を入れようとすると」
八郎・嫁「(コクコク)」
外構担当「ピンクやオレンジ、イエロー系の砂利を入れることはあります」
八郎「ふむふむ」
外構担当「しかし、八郎さまは既にアプローチでピンク系の豆砂利を採用しており」
外構担当「ここから更に、同じピンクや暖色系の砂利を採用するとなると」
外構担当「流石に見た目が『くどい』感じになる可能性がありますね」
八郎「。。。」
ムムムッ。
本当にそうなんでしょうか?
インテ担当のタブレットのように、色が変わるとこうなります!
的な例示を見たいんですが、残念ながら外構担当はタブレット無し。
カラーパースを頭の中で置き換えて想像するしかありません。
。。。うーん確かに。
このまま、芝を明るい色の豆砂利に変更するのは
確かにくどい感じがしそうです。
外構担当「これだと、アプローチの豆砂利から考え直すか」
外構担当「駐車場の目地の入れ方を変更したほうが良いかもしれませんねー」
八郎「。。。」
嫁「。。。」
そして、外構担当の独演会の幕が上がります(笑)
演説する外構担当
外構担当「実は、このブラウン系のタイル外壁には、グリーンとの相性が良いんです」
八郎「!!!」
嫁「えっ!そうなんですか!?」
今思えば
このウソかホントか
よくわからないひと言で
外構担当の形勢が
一気に逆転する
のであります。
外構担当「はい、このブラウン系のタイル地はグリーン系が良く映えるんです」
外構担当「しかも『生きている』グリーンです。とても明るい感じをもたらしてくれます」
八郎・嫁「。。。」
思わず目を見合わせてしまいます。
更に、外構担当の演説は続きます。
外構担当「駐車場の目地を砂利にする事ももちろんあります」
外構担当「しかし、私は『ベストチョイス』と踏んで、芝を提案させていただきました」
八郎・嫁「(ざわ…ざわ…ざわ…ざわ…)」
(▲心がザワつく音)
自前で変更も可能です
心がざわつき始めた単細胞夫婦に
外構担当が殺し文句を放りこんできます。
外構担当「もし、仮に芝を採用して、『どーしても芝じゃない、芝はメンテナンスが面倒くさい』と思われた場合は」
八郎・嫁「???」
外構担当「八郎さまが面倒じゃなければ、自前で砂利にも変えれますよ」
嫁「!!!」
八郎「えっ、本当ですか!?」
外構担当「はい、砂利に変更するのは石を捨てて、土と芝を買って、定着させて。。。と色々面倒ですが」
八郎・嫁「(コクコク)」
外構担当「芝▶砂利なら、土は庭に戻すか、燃えないゴミで出すか、芝は少量なので燃えるゴミに出されて問題ありません」
(※八郎・注:自治体で異なる可能性有りますので、八郎の自治体では、という事でご理解ください)
八郎「む、むむう、そうなんですか」
外構担当「砂利の敷設は防草シートと砂利を購入するだけです」
外構担当「スペースも狭いのでそれ程金額もかからないでしょう、1万円あれば充分じゃないですか?」
八郎「エェ(;゚Д゚)、ホントですか!?」
外観に潤いを与えてくれる、と思って選択した芝(笑)
外構担当「残念なことに、ここの分譲地は、ハイムの外構はグリーンが乏しい施主さまが多いです」
八郎・嫁「。。。」
外構担当「八郎さまの提案も、これでも実は最低限の提案になっておりますが」
八郎・嫁「(コクコク)」
外構担当「空いている部分は、入居して落ち着かれてから」
外構担当「お気に入りのグリーンを少しずつ増やされても良いと思います」
外構担当「ブラウン系とも相性が良い」
八郎・嫁「(コクコク)」
外構担当「日々の外観に潤いを与えてくれる『芝』を是非採用されては如何ですか?」
八郎「(ヨメチラー)」
嫁「(コクン)」
外構担当「(ニヤニヤ)」
八郎「。。。わかりました。それでは当初案通り、芝でお願いします」
外構担当「かしこまりました!」
こうして八郎家は完落ちし
我が家の駐車場の目地は「芝」になります。
そして、その選択を後悔するのは
これからかなり先の話となるのであります。
(次回へ続く)
実際、駐車場の目地を芝にしてどうだったのか?
雑草や芝のメンテはどうなのか?
その辺の感想は
詳しくは家完成後の記事でUPしていきたいと思いますが。。。
やっぱり、芝のメンt
玄関チャイム『ピーンポーン♪』
おっと誰か来たようです。
続きはまた後日。。。
いよいよ、外構最終確認も第三コーナーをカーブし
正念場へと差し掛かります。
いよいよ外構、外周の内容を決めていきます。
結構お金もかかる提案に苦戦必至か!?
君は、選び抜くことができるか?
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