どうも!八郎です!!
(Twitter:@eightblog_hachi)
(ガーデニングや家庭菜園
家の事などくだらないことを
たまーにつぶやいていますので
よかったらブログ共々
ご笑覧下さいませ)
セキスイハイムインテリアコーディネーターとの
内装打ち合わせのひと幕です。
クロス選びがスタートしました。
まずはリビングのクロス選びがスタートします。
果たして八郎家のチョイスはどうなっていくのか?
それでは、続きをどうぞ!
床(フローリング)の色とクロスの色の相性
インテ担当「リビングのクロスから見て行きましょうか」
嫁「はい!!」
インテ担当「サンプルをご覧になって、気になるサンプルはございますか?」
いよいよクロス選びがスタートです。
まずは、リビングのクロス選びから。
八郎「むむむむむ。。。」
嫁「キラキラキラキラ」
サンプルをペラペラめくっていますが
八郎には全く頭に入ってきません。
一方の嫁は、何か感じるものがあるのか
候補をいくつか見繕っているようです。
八郎「インテ担当だったらどれを選ぶとかありますか?」
インテ担当「そうですね。。。僕の好みなんであまり参考にはならないと思いますが」
インテ担当「濃い床色とあわせますので、真っ白、と言うよりは何か動きが入っているほうがよいでしょうね」
八郎「(…この時点でインテ担当が何言っているのかさっぱりワカラナイ。。。)」
インテ担当「このような、微妙な縦のラインの入っているクロスもオススメですが。。。」
インテ担当「僕はこの、壁塗り風の凹凸のあるクロスが好きですね。ダークの床には合うんじゃないでしょうか?」
嫁「(パアアアア)私もそれが良いと思っていました!!」
嫁が顔をほころばせてます。
どうやら、インテリアコーディネーターと
意見がシンクロしたのが事の他嬉しかったようです。
インテ担当「かしこまりました、じゃあひとまずこれで行きましょうか」
と言うと、インテ担当はプランの用紙の余白に
決まった内容を記入していきます。
こうして、我々の希望を部屋ごとに
余白に記入していくお仕事が続いていくようです。
インテ担当「こんな感じで、床とクロスを決めていきましょう」
防水タイプのクロスもある
インテ担当「次は洗面所を見ましょうか。洗面所の床はタイル地パターンからお選びいただけます」
そう言うと、インテ担当
床の正方形のサンプルを引っ張り出します。
インテ担当「標準のタイプはこれだけあります。これは洗面所・トイレで共通のタイル地のパターンです」
八郎「洗面所って、床は何色が多かったりするんですか?」
インテ担当「基本的には『白』でしょうね。床・白&壁・白の組み合わせが多いと思います」
インテ担当、サンプルをいくつか抜き出します。
インテ担当「この辺が無難な感じでしょうか」
そう言って出してくれたのは、
大理石っぽいプリントが施されたタイル地。
またベージュっぽいタイル地です。
正直言えば、標準品なので、
よく言えば無難、厳しく言えば安っぽい感じです。
インテ担当「実は、防水タイプのクロスが数種類あります」
インテ担当「色も白とほんの少し青味がかかった白、またはピンク色がかった白の3種類です」
インテ担当「洗面所は何かと水が飛散したり、ぬれやすい箇所です」
インテ担当「特にこだわりが無ければ防水タイプのクロスでも良いかもしれません」
八郎「嫁ちゃん、もう子供たちもいい歳にはなったけど、洗面所はこだわりが無ければ防水タイプでも良いんじゃない?」
インテ担当「そうですね、洗面所はどうしても髪の毛とかが落ちやすいところです」
インテ担当「床色を白にすると、目立ちはしますけどその分すぐに気がつくので掃除がしやすい、という利点もあります」
八郎「そうしたら、床を白にして、クロスを防水の青みがかった白にしたら、清潔感出ませんか?」
インテ担当「いいですね、八郎様が言うように、清潔感が感じられるよい洗面所の雰囲気が出ると思います」
嫁「。。。私、洗面所も床はダークにしたい」
八郎「」
インテ担当「」
ダークブラウンが続きますけど。。。
嫁「インテ担当さん!洗面所の床がダークブラウンっておかしいですか!?」
いやいやいや、おかしいでしょ!?
さっきのインテ担当の話を聞いてないの?
洗面所の色は白・白なんだってば!
汚れが目立つほうがいいんだってば!
て、言うか、この人
風呂もダークブラウンにしたんです。
内装打ち合わせ前の、展示場でのオプション選びで
風呂の色をダークブラウンにしていました。
八郎『風呂も焦げるのか。。。』
内心、そう思わずにはいられませんでしたが
何とか心の内に留めた矢先に、今度は洗面所までダークブラウンになります。
ここまで来ると、和室も
嫁「ダークブラウンの畳でお願いしますっ!!キリッ」
とか言いかねません。
(▲マジであるんですけどね(笑))
お願いだ、インテ担当。
ここは「合わない」と言ってくれ。
インテ担当「いえ、全然ありだと思います(スットボケー)」
。。。この漢、なかなか食えないな(笑)
嫁「じゃ、防水クロスの白と床はタイル地のブラウンで合わせてください♪」
インテ担当「カシコマリマシター」
八郎「」
(次回へ続く)
家の床が茶色に染まっていきます(笑)
そんなに茶色に染めて飽きが来ないのか
八郎は密かに心配です。
このまま行くと、トイレも和室もダーク!
なんて言い出しそうで怖くなってきました(笑)
まあ、でも八郎が下手に口を出すよりは
嫁がプロデュースしたほうが
良い家が出来そうなのでここは静観します。
こんな感じで、クロスを決めていたら、
クロスだけで10話くらい話を使いそうなので、
少々巻きを入れながら話を進めましょう(笑)
君は、選び抜くことができるか。
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