どうも!八郎です!!
(Twitter:@eightblog_hachi)
(ガーデニングや家庭菜園
家の事などくだらないことを
たまーにつぶやいていますので
よかったらブログ共々
ご笑覧下さいませ)
久方ぶりに入居後の
リアルタイムな話をさせてください。
リアルタイムはリアルタイムで
いろいろあってます(笑)
さて今回は。。。
「我が家のミニ書斎計画」
を複数回に渡ってお送りしたいと思います。
書斎は漢の憧れですよね~
えっ?憧れませんか???
ちょっと広めのL字型のテーブルに
パソコン、Wモニター
後ろにはマンガや趣味の本がズラリ。。。
自分の好きな物に囲まれて
誰にも邪魔されない至福の空間・至福の時間。。。
そんな場所に男は憧れると思います。
車好きの人は(ビルトイン)ガレージや
マンガやフィギュア好きの人は
屋根裏部屋でもいいかもしれません。
そんな自分の好きな物に囲まれて
自分の趣味を
誰にも邪魔される事無く満喫したい。。。
そんな
●「漢の浪漫」
と言う理想と
×「土地の広さ」やら
×「お金の問題」やら
×「家族内のヒエラルキー」やら
×「優先順位」やら
という現実をまずはお話して
今日の本題に入りたいと思います(笑)
それでは、続きをどうぞ!
Contents
我が家が書斎を造らなかった理由
皆さんの新居には書斎はありますか?
2020年はコロナ禍でテレワークをする環境が
一気に増えた背景もあり
今は書斎やワーキングスペースを含めた
プランの提案が増えた
なんて話も聞きます。
しかしながら小生の新居は作られたのも2019年春
(プランが決まったのは2018年冬)
と言う事もあり、書斎を造る
と言う決断には至りませんでした。
なーーんて、真面目ぶって書いてますがっ!
もし我が家がコロナ禍の中で家づくりをしていたとしてもっ!!
書斎が家に爆誕することは
決して無かったと断言できます(笑)
そもそも土地が広くない上に吹き抜け採用(笑)
詳しい間取りは入居前web内覧会を見てもらいたいんですが
我が家は2階には36ユニット2つ分の
吹き抜けを採用した結果
主寝室と子供部屋2つとトイレと収納しかない
コンパクトな2階になりました。
とは言え、ちょこっと仕事が出来るような
ワーキングスペースは欲しい
三女も1階のリビング内で勉強出来る環境が欲しい
という思いもあるなか
セキスイハイムの建売販売を見た中で
インスパイアされた
LDカウンター
を採用する運びとなります。
上記の写真は建売オリジナルの造作で10万以上かかる!
と言われ意気消沈しましたが
ハイムの規格のLDカウンターなら3万程度で付けられます
と言われて、我々は喜んでハイム規格のLDカウンターを付けました(笑)
収納とか無くなったのはちょっとアレですが
まあでもこれはこれで
嫁さんが家事をしながら、八郎や三女とも会話ができる!
と言う事でとても満足でした。
八郎が書斎に引きこもる(笑)
このブログを昔からお読みの方はご存知かと思いますが
当ブログ、基本毎日更新です(笑)
小生はとにかく自分の趣味が大好きな人間なんですね。
昔はひたすらオンラインゲームに明け暮れていましたし
兎に角没頭できる趣味が無いと生きていけない人種です。
余談ですがこういう人種は結婚には本当に向いていないと思うんですが
こういう人間である事を受け入れてくれて結婚してくれた嫁には
本当に感謝しかありません。
。。。後ろの方で誰かが
「結婚するまでそんな人間だとは知らなかった!」
と叫んでいる声が聞こえてますが
1回結婚してしまえばコチラの物です。
では続けます(笑)
そんな趣味に生きとし生ける人間に
個室を与えるとどうなるか。。。
答えは明確
引き篭もる
です(笑)
趣味に没頭し過ぎて部屋に篭もる事が
火を見るより明らかだったため
夫婦仲や家の事を考えて
書斎は設けなかった、と言うのもあります。
こうして、1階のLDカウンターが
小生の主戦場となりそれに別段
嫁も八郎も不満を感じることなく
新居に住んでもうすぐ2年になろうとしている時に
事件は起きようとしていました。。。
次女の友達が泊まりに来ることに
次女「。。。と言う事で、○月〇日に泊まりに来るんだけどいいかな?」
嫁「だってよ、八郎ちゃん、いい?」
八郎「パチパチパチパチ…(絶賛ブログ執筆中)」
嫁「。。。八郎ちゃん?」
八郎「パチパチパチパチ…(絶賛ry」
嫁「。。。おい、八郎、聞いてんのか?」
八郎「!!!はいっ!」
たまーにブログの執筆に夢中になり過ぎて
周囲の会話が聞こえていないと
嫁の声が「麻○太郎」に変わる事があります。
そうなってしまうと命の危険にさらされかねないので
全ての作業を中断して嫁に全集中する必要があります。
八郎「スミマセンっ!会話の内容を聞いておりませんでしたっ!」
嫁「だから、○月○日に次女のお友達が泊まりに来るんだって」
八郎「!!!なんとっ!」
次女「こっちの方で遅くまで会があって、次の日もこの界隈で用事があるから」
次女「泊めてほしいって言ってるんだけど、いいかな?」
これまで我が家に泊まっていった人間なんて
本当に片手で数えるくらいしかいません。
それに、友達を泊めてほしいと次女が頼みに来ることも
これまで1度もありませんでした。
余程の事情があって、頼みに来ている、と言う事でしょう。
ここはうんと言わないと、父親がスタリます。
八郎「よかろう。宿泊を許可する」
次女「ありがと!」
嫁「ごめんね~ありがとう」
八郎「いやいや~(^-^;」
とりあえず次女にはいい顔をしておいて
次女がいなくなってから、心の中にとどめておいた
「懸案事項」を嫁に相談する事に。
ブログが書けない!(笑)
八郎「嫁ちゃん、ちょっと相談があって。。。」
嫁「なーにー?」
八郎「次女の友達が来るって事はさ」
嫁「うんうん」
八郎「俺、存在を消しておいた方が良いよね?」
嫁「あっ、うーん。。。どうかなあ(^^ゞ」
八郎「だって、100kg近くのスキンヘッドがさあ」
八郎「いきなり遊びに行った先のリビングに鎮座していたらさ」
八郎「次女の友達も『すみませんっ!家間違いましたあっ!!』って出て行きやしないかなあと」
嫁「。。。ま、まあ、出て行きはしないだろうけど」
嫁「ちょっと驚くかもね(笑)」
八郎「だろ(笑)俺もバカじゃないからさ、変なストレスは与えたくないから」
八郎「2階の主寝室に避難しようと思うんだけど」
嫁「あー、ごめんねぇ(^-^;」
八郎「いや、実は前にも1回、俺が帰った時に、いきなり」
八郎「嫁ちゃんの友達が来ててさ、慌ててごゆっくり~なんて言いながら」
八郎「2階の主寝室に避難したんだけど」
嫁「あー、あの時か(笑)あの時は八郎ちゃんにLINEを送る暇もないくらい」
嫁「友達がいきなり押し掛けてきたんよね(笑)」
八郎「いやいや、それは全然いいんだけど、実際2階の主寝室で」
八郎「ベッドの上にパソコン置いて、床に座って」
八郎「パソコンパチパチやったんだけど」
嫁「うんうん」
八郎「もう、打ちづらいわ、疲れるわ、で参っちゃって」
嫁「ああー、ごめんねぇ(^-^;」
八郎「今回次女の友達も来るし」
八郎「今後もこういう事ってあると思うんだよね」
嫁「なるほど」
八郎「2階で俺もパソコンパチパチやれる環境が欲しいし」
八郎「ブログが書きたい(^-^;」
嫁「なるほど(;´Д`)」
(次回へ続く)
とまあ、こんな問題提起をした事から
今回の話は始まっていきます。
。。。まあ、結論はお題からも出てしまっているんですが
どのような流れから、どういうミニ書斎が出来ていったのか
流れをお話させて頂ければ、と思います。
贅沢言わなければ、工夫次第では
後付けでミニ書斎くらいが出来るかもよ
と言うお話です!
お付き合いくださいませ!!
次回「我が家のミニ書斎計画(2)空いている場所はアソコしかないっ!」
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