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#274 決定!我が家の吹き抜けリビングに設置するラインドレープ!!

どうも!八郎です!!
(Twitter:@eightblog_hachi)
(ガーデニングや家庭菜園
家の事などくだらないことを
たまーにつぶやいていますので
よかったらブログ共々
ご笑覧下さいませ)

                  

只今、ラインドレープの選考中。
インテ担当から、ラインドレープの種類を説明してもらい
1階2階とラインドレープの種類を決めました。
1階は、ラインドレープペア アンサンブル。
2階は、ノーマルのラインドレープです。

いよいよ最後の段階、色や生地を決めていきます。
我が家のラインドレープはどういう雰囲気になったのか!?
本日決定&披露ですっ!!

       

それでは、続きをどうぞっ!!    

色はどうする?

インテ担当「ラインドレープの種類は決まりましたね。」

インテ担当「お色はお決まりですか?」

嫁「はいっ!グレー系を希望していますっ」

    

嫁が力強く答えています。
我が家の内装の変更計画の根幹、
「カーテンもアクセントクロスもグレーにする」
です。グレー系をメインで考えています。

インテ担当「ラインドレープの色のパターンも、色々あるんですが」

インテ担当「まず、スラットの遮光タイプとレースタイプの色を変更するパターンがありますが」

インテ担当「このように、ツーウェイのように、遮光・レースを分けるパターンがありますが」

インテ担当「アンサンブルでこのパターンを選ぶと、『シマウマ』みたいなゼブラ模様になるのであまりおススメは出来ません。。。」

八郎「なるほど」

インテ担当「またこのような『カラーコーディネート』というのもありますが。。。」

嫁「うーん、我が家はスラットを同系色でまとめたいですね」

インテ担当「ですよね、そう言われると思っていました」   

スラットの生地の種類

インテ担当「まず、生地の種類ですが」

インテ担当「基本は透過性A~Cの3種、それから遮光タイプに分かれています。」

インテ担当「基本は透過性Aは光を通しにくい。Cは光を通しやすいタイプです。ちなみにラインドレープには透過性Bの商品はございません」

インテ担当「この透過性Cの商品は『エール』と言う商品とあと1つしかなく、この『エール』がレースタイプの基本になります」

インテ担当「遮光タイプは、更に1級から3級の等級が分かれ」

インテ担当「その1級は更にA++、A+、A、B、Cの5等級に分かれます」

八郎「はえー、細かく分かれるんですね」

インテ担当「はい『遮光』と名がつくと、非常に基準・審査が厳しいですね」

インテ担当「この遮光タイプの商品はバリエーションはそれ程多くなく」

インテ担当「透過性A~Cタイプより、価格も上がります」

インテ担当「寝室なら遮光タイプも良いと思いますが」

インテ担当「リビングなので、あまり遮光に拘らなくても良いかもしれません」

嫁「はいっ、普通のタイプでお願いします」

インテ担当「かしこまりました。デザインはこの様な柄物もあれば、無地もございます」

嫁「無地系がイイですね」

インテ担当「かしこまりました、では、無地から色を絞っていきましょう」

    

そう言うと、クロスの時ほどではありませんが、分厚い冊子を取り出します。
どうやら、生地の見本の冊子のようです。

    

インテ担当「ベースグレードは『マカロン』という商品になります」

インテ担当「無地は基本的に透過性Aの商品ばかりなので、後は記事の触り心地や見た感じの雰囲気で決めて頂くことになりますね」

嫁「無地系も結構種類がありますね」    

同系色でまとめるなら「レース」から決めるのもあり

インテ担当「レースも厚めのスラットも共に同系色でおまとめになりたい場合は」

八郎・嫁「(コクコク)」

インテ担当「レースの色から決めるのも手です」

インテ担当「レースの色を決めて、そこからレースの色に寄せたメインカラーを決めるのもアリですね」

嫁「じゃあ、レースから決めましょう!」

インテ担当「では、レースのカラーバリエーションで」

インテ担当「奥さまのご希望の色はこの辺ですかね」

    

そう言いながら該当ページを開いてくれます。
グレー、とひと言で言っても、明るい感じから濃い感じまで様々です。

    

嫁「どちらかと言うと、明るい色が良いので。。。」

インテ担当「そうするとこの『ソフトグレー』あたりがいいですかね?」

嫁「そうですね!」

    

ん?ちょっと薄くないか???
そんな気もしましたが、ソファーの色は随分濃くしたので、これはこれでアリかもしれません。

     

インテ担当「もし、この『ソフトグレー』を選ばれると」

インテ担当「厚手のスラットも、『デイズ』と言う生地の中に同名の『ソフトグレー』がありますので」

インテ担当「それでばっちり合いますね!」

嫁「それでお願いしますっ!」

    

ハンガーレールやコード類の色は、ちょっとしたアクセント感覚でチョイス

インテ担当「最後に」

インテ担当「ハンガーレールやコード・バトン・チェーンのお色を選べます」

八郎・嫁「(コクコク)」

インテ担当「このように4色の中から選べますが。。。」

八郎「うーん。。。」

インテ担当「どちらが良いとかありますか?」

嫁「インテ担当だったら、どれを選ぶとかありますか?」

    

出た!(笑)
我が家の打ち合わせで結構あった「質問返し」!
選択に困ると、担当に丸投げし選ばせようとする、困った施主です(笑)

    

インテ担当「どれも問題なく合いそうなんですが」

インテ担当「奥さまは、床もダークブラウンを選ばれてるし、建具もダークブラウン系が多いと伺っていますので」

インテ担当「これもダークブラウンがしっくり行くかもしれませんね」

嫁「じゃあ、それでお願いしますっ!!」

     

こうして我が家の内装改造計画第一弾、バーチカルブラインドことラインドレープは、
この様にして決定しましたとさ。
(次回へ続く)

     

こうして、我が家のラインドレープが決まりました。
なかなか会話形式ばかりで、内容がうっすいので、
魅力を全然伝えきれていないなー、と反省です。
(自分の文章力では無理があったようです。。。)
しかし、嫁の着眼点は素晴らしかったようで。
○見た目(かっちょええ、まあただの自己満ですがw)
○操作性(基本ひねるか引っ張るだけの簡単なお仕事ww)
○操作場所(ズボラなので、1か所にまとめしかもリビングにもダイニングにも近い場所www)

と、我々が望んでいた完璧な選択をしました。
たかがカーテンと侮ることなかれ(笑)
見た目、操作性抜群で、非常に満足のいく買い物でした。

         

興味がある方は是非!インテリアコーディネーターに問い合わせて見て下さい!!

         

さて、我が家の内装改造計画の船出は順調そのもの?に見えましたが。。。
「好事魔多し」とはよく言ったもので。
ここからだんだん雲行きが怪しくなってきます。

      

次回「ダイニングカウンターのカーテンはどうするの?」

君は、選び抜くことができるか?

※参考:タチカワバーチカルブラインドデジタルカタログ

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