どうも!八郎です!!
(Twitter:@eightblog_hachi)
(ガーデニングや家庭菜園
家の事などくだらないことを
たまーにつぶやいていますので
よかったらブログ共々
ご笑覧下さいませ)
どうしても販売から1年を経過しても売れない
物件Aを売るために、ついに、
キラーフレーズ
と言う名のダイヤのエースを繰り出してきたA社担当。
八郎家の、マイホーム選びの運命や如何に?
それでは、続きをどうぞ!!
意地でも新古物件を売りたいA社営業
A社営業「実はですね。。。物件Aに関しては、まだサービスできますよ!」
内覧の場所が、新古物件Aに移るや否や、
それまで大人しかったA社営業が、
いきなり前のめりになって、
八郎夫妻にマシンガントークを炸裂させます。
八郎「はあ。。。どのようなサービスでしょうか?」
A社営業「まず、当社の指定銀行にはなりますが、ローンの準備金を全額負担いたします」
八郎「準備金???」
A社営業「左様でございます。例えば、物件Aをフルローンで購入する場合、3600万円の借り入れとなります」
八郎・嫁「ふむふむ」
A社営業「当社指定の○○銀行になりますが、例えば変動金利0.75%で3600万円借りようとした場合」
八郎・嫁「ふむふむ」
A社営業「ローンを始める前に、2.1%に当たる、75万6千円を現金で準備いただくことになります。」
嫁「」
八郎「えぇ(困惑)そうなんですか?(審査通ったらすぐにローン実行されるわけじゃないんだ…(←世間知らなさ過ぎ))」
A社営業「この準備金を、弊社が全て負担させて頂きます!」
八郎・嫁「ええぇええええぇぇぇぇー、本当ですか!?」
A社営業「更にですね。。。」
展示品までサービス
八郎「まだ、あるんですか(ゴクリ)」
A社営業当「前回のマイホーム購入の諸費用に今回のローンの準備金、そしてカーテンや家具や電化製品含めまして」
八郎・嫁「(コクコク)←首を縦に振る音」
A社営業「総額300万値引きさせて頂きます」
八郎・嫁「!!!!!!」
A社営業「但し、1つだけ条件があります」
はい、来ましたよお~
1つだけ条件、とな。
このひとつが、限りなくハードルが高い気がしてなりません。。。
即決が条件です
八郎「はあ、何でしょうか?」
A社営業「この物件A、実は広告を出して売り出そうとしていました。」
八郎・嫁「(コクコク)」
A社営業「広告費と言うのがかかりまして、大したチラシじゃなくても新聞に折り込むと、それなりに費用がかかります」
八郎・嫁「(コクコク)」
A社営業「本日八郎様が御決断いただければ、その広告を入れなくて良くなります」
八郎「(うわっ、本日、だとぉ…)」
A社営業「広告を入れなくて良いなら、ここまで値引きしてよい、と言う上からの決済も取っております。」
八郎「…」
A社営業「何卒、本日中に御決断をお願い致します」
A社営業「もし購入を見送られれば、当初の予定通り広告費を用いて、折込チラシを入れます。」
八郎「(キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!今日中に決めてくれフレーズ)」
様々な施主の家建てブログを拝見して
このキラーフレーズの存在は知ってはいましたが
まさかこんなに早くお目にかかるとは(笑)
担当はここで全てを決めてしまうべく、勝負に出ます。
八郎「…本日の夜、お答えしてもいいでしょうか?」
A社営業「かしこまりました、お待ちしております。」
八郎「。。。」
嫁「。。。」
家を買おうとしているのに、このザラついた気持ちは何だ
実はこの後、軽く
「次の分譲はいつか」
とか
「A社は注文住宅はやっていないんですか?」
等を
A社営業に、軽く探りを入れておきました。
もし物件Aを止めた時の次の手を考えてのリサーチですね。
すると、次の分譲は「来年の春」を予定していると言うこと。
(※時間軸で言うと、この時が2018年の9月なので、「来年の春」は2019年4月)
A社は建売専門と思っていたんですが、
実は注文住宅もやっている
という事を教えてくれたA社営業。
八郎「じゃあ物件Fを注文でそれらしく作ったら概算でいくらですか?」
という事をA社営業に聞いたら、
A社営業「ざっくりいくらになるか、計算しておきます」
と言うやり取りを最後に、
物件Aの是非を今晩電話することを約束して、
案内所を後にします。
何とも言えない、ざらついた気持ちを胸に
口数少なく家路につく、情弱夫婦。
300万の値引きをする代わりに、
3600万円の建売
✅販売して1年以上経過する新古物件
✅和室無し
✅車は3台停められる
✅ウッドデッキルーフ付き
この物件の購入の是非を、
本日中の決断を迫られた、八郎夫婦。
決断や、如何に。
(次回に続く)
結論は、ブログの題名通り
セキスイハイムで家を建てたブログ
なんで(笑)物件Aを買うことは無いんですが。
この「今日中に決めてください」フレーズは、
八郎家に重くのしかかりました。
今日中に決めてください案件
を八郎家はどのように乗りきったのか。
そして、物件Fの間取りを注文住宅で具現化するという、
新しい選択肢を検討し始めたことで、
八郎家の家づくり計画は、
大きく舵を切ることとなります。
次回「家づくりは新たなる局面へ」
君は、選び抜くことができるか。
【★告知★】家づくりをしている方を応援するサイト「コダテル」で八郎のブログが読める!詳細はコチラをクリック!!
画像をクリックすると、最新記事へとジャンプします!