どうも!八郎です!!
前回は
引越準備リスト 引越に必要な物は?時間はどれくらいかかる?
という記事を書かせていただきました。
もし読まれていない方は
こちらを読まれてから続きを読むと
より一層今回の記事が楽しめると思います(笑)
今回は前回の続きの記事。
題して
引っ越しの荷造りのアイデア
経験者が語る「コツ」の紹介!
をやりたいと思います。
うーん、ウソっぽい題名ですね(笑)
また今回も、題名の割に内容はうっすいんですが
今回はダンボールにまつわる話エトセトラと
引っ越し前の荷造りはこうした方がいいよー
的なをお話ししたいと思います。
それではー
早速見ていきましょう!!
Contents
ダンボールは余分にもらうべし!
ダンボールについての取り決め。
引っ越し業者によって規定は違うと思いますが
良くある話は最初の50枚は無料進呈。
その後は、有料になるのか
使用済みのユーズドダンボールなら
引き続き無償提供なのか
頼んだ業者で、対応はそれぞれみたいです。
なので、決めた引っ越し業者にまずは
✅無償提供分だけでは足りない場合はどうなるのか
を最初に聞いておきましょう。
もし足りない場合を
「引っ越し業者から購入する場合」
にしても
「無償でもらう場合」
にしても
恐らく営業が家に持ってくる事になると思います。
その場合も
依頼してからどれくらいの期間で持ってきてくれるのかを聞いておきましょう。
八郎が頼んだ業者の場合
業者の営業の都合が合えばついでに持ってくる
というスタイルでしたので。
今日お願いしたら、明日持ってきてもらう
とかはよほどスケジュールが都合よく合わない限り不可能でした。
だいたい3日程度かかっていたように感じます。
このように、欲しい時に
さっと持ってきてもらえるわけではありません。
ユーズドを無償で提供してもらえるなら
最初のうちに追加をお願いしておくべきでしょう。
万が一、荷造りのクライマックスで
ダンボールがなくなってしまうと
そのまま作業の遅延に繋がりかねません。
荷造りのために
無理に上げていたテンションも水をさされ
しおしおのパーになってしまうかもしれません(笑)
最初にもらったダンボールを
「どこに置くんじゃい!」
というストレスはあるかもしれませんが
不足しそうだ、と直感が告げたら、
先に余分にもらっておくことをオススメします。
引越業者「ではない所」からダンボールを調達する方法
ダンボールが有償提供になるので、
自前で調達したい、と思った場合
主な方法は2つです。
ホームセンターで買う
ホームセンターにはダンボールがだいたい売っています。
値段は結構高めです。
サイズにもよりますが1箱100円前後します。
自分の欲しい時に買える、
というメリットはありますが
サイフ的には優しくないかもしれません。
食品スーパーでもらう
食品スーパーに行ってお願いすれば
まず間違いなくもらえます。
買い物した人用に
レジ後方で食品が入っていたダンボールを
ストックしているスーパーも少なくありません。
(必ず買い物をしてからもらいましょうね(笑))
ただ、ダンボールの強度は入っている箱によって全然違いますし。
当然大きさもいろいろあります。
注意して下さい。
オススメのダンボールは
りんご・みかん・柑橘・梨・柿
等の果実が入ったダンボールです。
青果のダンボールは比較的強度があります。
果物のダンボールは野菜に比べて
箱の内面が汚れている可能性が低いです。
ただ時期によっては果物のダンボールが手に入らない可能性もあります。
(果物が時期的に出回っていなければ、もらえない)
そこはスーパーの店員さんに確認したほうが良いでしょう。
また、引っ越し業者によっては
自社以外のダンボールの使用を嫌がる業者もいるようです。
そこも確認を取ったほうが良いでしょう。
荷造りしたダンボールは何処に溜めるか決める
荷造りを始めると、あれよあれよという間に、
付随して出るゴミと、荷造りが終わった段ボールがたまっていきます。
荷造りしたダンボールを一時的に保管できるスペースがあれば問題ありません。
しかし、八郎家のように、2LDKに4人住まい、とかになると
取り敢えず荷造りしたのはいいんだけど
ダンボール(とゴミ)を置いておくスペースがない!
なんてささやかな悩みが出てきました。。。
そこで我が家は、ある程度ダンボールが溜まり始めたら
八郎夫婦が寝室として使っていた和室をダンボール置き場とし
引っ越し直前は、夫婦はリビングで寝ることにしました。
計画的に「○○部屋にためる」と前もって決めておけば、
ダンボールの集積もスムーズになしますし、
その後、どうやって生活のリズムを変えるかを、
前もって相談し、決めることが出来ます。
荷造りは「普段使わない物から」荷造りする
当たり前の事ですが、必需品を最初に積めてしまっても、
すぐ荷ほどきしないといけません(笑)
まずは、普段使わないようなものから荷造りを始めましょう。
語弊を恐れずに言えば、
「暫く封をしても、普段の生活に支障のないもの」
から荷造りを始めて下さい。
新居で「暫く使わないもの」「すぐ使うものは」は箱を分けて荷造りする
荷ほどきをする時!
新居に積まれた、おびただしい量のダンボールに、
「これ、全部荷ほどきするのか。。。」
と心が折れそうになります(笑)
片付けも、日常の仕事や家事をこなしながらになるので、
片付けるのには案外時間がかかります。
そういう時、まずは「この箱を開けておけば最低限の生活は出来る!」
という目印を打っておくと、新居でも生活がスムーズに行えます。
一番よろしくないのは、
「必需品」と「普段使わないもの」が混在しているパターン。
ダンボールを無駄に多く開けないといけなくなります。
ダンボールを開ける頻度や箱数は、最初は少ない方が良いです。
探す手間も省けますしね。
✅「生活にすぐに必要なもの」
✅「暫く開けなくても生活に支障のないもの」
で、ダンボールを分けておきましょう。
ダンボールに記載した「箱の中身」はある程度分かりやすく書く
何だ当たり前じゃん!
と頭ではわかっていても。
意外に荷造りを始めると、
微妙に空いたダンボールのスペースが勿体なくて、
全然関係ない種類のものを入れたり、
引っ越しの荷造りが面倒になり、
だんだん入れる中身がテキトーになってくることがあります。
最初にダンボールに「○○」と書いておいて、
「○○」を入れ終わってスペースが空いたから
途中から「××」を入れ始めたら、
ダンボールには追加で「××」を記入しておきましょう。
八郎の場合、ダンボールには「○○」(が入っている)
とマジックに書かれていたので開けてみたら
「この箱にこんなのいれたっけ。。。」
と困惑したことがしばしば(笑)
実はこの状態が非常に危険で。
そうなると、新居で荷ほどきを始めると、
書いたものと中身が一致しないので、
片付けに支障が出てしまいます
そうならないためにも!
箱の中身は箇条書きで良いので2-3行くらいでまとめて、
わかるように書きましょう。
ただし、
ある程度用途はまとめて、
多くても中身は3行くらいまででとどめましょう(笑)
引っ越し前の荷造りと、
引っ越し後の荷解きは、
結構密接にリンクしています。
荷造りから新居の荷解きは始まっている!
そう、頭の片隅に置いて、作業をされるとよいかと思います。
皆さまのスムーズな引越のお役に立てれば幸いです
と言う訳で!
偉そうなお題目を広げながら、
中身は自分の引っ越しの反省文的な内容をお届けしました(笑)
これでも、皆さまのお役に少しでも立てれば幸いです。
引っ越し準備も・荷解きも、
普段の家事や育児、そして勤務と並行して行わないといけない、
という高いハードルが待っています。
一番いいのは、引っ越しの前後でまとめて休みを取る!
これが出来れば色々と捗るんでしょうけど、
なかなかそういう訳にもいきませんよね~。。。
となると、事前の段取りがとても重要になってくると思います。
よく、仕事の基本は
「段取り8割・作業2割」
なんていいますが、
事前の計画・打ち合わせは結構大事、
と八郎も思っております。
行き当たりばったりは、
結構対応が後手になってしまうことも多く、
あまりオススメできません。
引っ越しに不安を抱えている方は、
色々なサイトを見てまわり、
イメージを膨らませて、
自分の家の事情にあった事前計画を立てられることをオススメします。
そして!
荷造りの段取りは、
新居での荷解き・片付けに直結していることをお忘れなく!!
引っ越し前の荷造りから、引っ越し後の片づけが始まっている!
そう思ってもらっても過言ではないと思います。
荷造りで、中身がわかりやすく、
すぐ必要なものとそうでないものが分けられていると
荷解きもスマートに進むと思います!
皆さまのお引越が快適なものになりますように!!
お祈り申し上げます。
今回は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました!!
(次回は「ついに足場が外れスッピンのマイホームとご対面!!」になります!)
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