どうも!八郎です!!
(Twitter:@eightblog_hachi)
(ガーデニングや家庭菜園
家の事などくだらないことを
たまーにつぶやいていますので
よかったらブログ共々
ご笑覧下さいませ)
インテリア激戦区での店舗・商品比較。
いよいよ最後のお店、D店にお邪魔してます。
嫁はここが甚くお気に入りの様子で
この店舗で家具を揃える方向で
話が進みそうな気配。
早速ダイニングテーブルコーナーで
思案投げ首な嫁。
商品のラインナップが良くわからないので
早速店員を呼び止めて聞いてみる事にします。
そして、その店員が
今後の八郎家のインテリアに
大きな影響を及ぼすことになる店員との
運命の出会いになるとは。。。
運命の店員とのファーストコンタクトです。
それでは、続きをどうぞ!!
線の細い、丁寧な店員
八郎「店員に聞くのが早いよ、店員を呼ぼう。スミマセーン」
そう言って主通路を早歩きで
歩いている男性に声を掛けます。
線の細い男性が、こちらに近寄ってきます。
年齢は…自分より若干若い?30代後半くらいか。
あれっ、ちょっと声かけたの失敗したかな…
最初そう思ったことを
結果的に今でも忘れないし
今後も一生忘れないでしょう。
店員「いらっしゃいませ」
声は細め。
ですが、いやらしい感じや
高圧的な感じは一切ありません。
何となく良さげな雰囲気がします。
八郎「あのー、伸縮タイプのダイニングテーブルを探しているんですが」
店員「はい」
八郎「嫁が好きな大理石調のタイプの伸縮タイプのテーブルってありますか?」
店員「はい、かしこまりました。この手のタイプで伸縮タイプですと…こちらの1点だけですね」
そう言いながら、線の細い店員
商品の前に移動早すぎず
遅すぎない歩で移動。
この絶妙の間が取れる店員は
なかなかいません。
(だいたい接客系店員は超絶速足な人が多い(笑))
受け答えも丁寧ですし
なかなか良い感じです。
嫁もニコニコしながらついていきます。
これは適当に声をかけた割に
”アタリ”の店員に
巡り合えたかもしれませんよ。
伸縮タイプのダイニングテーブルの弾数は少ない
案内してもらったのは
真っ白の石っぽいテーブル。
脚は黒で鉄製です。
見た目悪くは無いんですが
白味がややトイレの便器っぽい便所ホワイトです。。。
店員「このテーブルはですね…センターのここが伸びます、ガコッ♪」
店員はそう言いながらテーブルの中央部分を広げると
ガコッと広がりました。
中からは天板が出現。
それを広げた所にはめ込むと…
広がったダイニングテーブルが完成です。
テーブルの脚はそのまま
天板のみがワイドに広がるタイプです。
八郎「おおすげえ、真ん中からテーブルの板が出てきた」
嫁「。。。」
八郎「(あら、これは嫁的にはダメな感じかな)」
嫁のこの反応は…
良くなさそうです。
しかし何が良くないのかわからないので
後学のためにも、あえて
CEOにお伺いを立てておくことに。
八郎「嫁ちゃん、何か気になるところあった?」
嫁「うん…このテーブルがあまり好きじゃない」
八郎「そうか(;´Д`)」
どうやらテーブルのデザインがストライクゾーンでは無さそうです。
八郎「店員さん、こういう大理石っぽいデザインで伸縮式はこれしかないんですよね?」
店員「はい、申し訳ありません。伸縮タイプは木製のテーブルが殆どですね」
八郎「なるほどー、とりあえず木のデザインの奴も、ひと通り見てみようか?」
嫁「う~ん…」
八郎「(こりゃ木製のテーブルはほぼ考えてないみたいだな)」
色々種類がある伸縮タイプのダイニングテーブル
店員「かしこまりました、ではこちらへお願いします」
そう言って店員は木製のダイニングテーブルが
たくさん集まった場所に我々を案内します。
店員「伸縮性のタイプは、先ほどのセンターが割れて天板が出現するタイプの他に」
八郎・嫁「(コクコク)」
店員「このように、片方が折れており、必要に応じて折れている板を引き上げて伸ばすタイプ」
八郎・嫁「(コクコク)」
店員「または、片方の端が広がるタイプも2種類ありまして」
店員「先ほどの、センターテーブルの様に、天板が収納されているタイプもあれば」
八郎・嫁「(コクコク)」
店員「下に引っ込んでいる脚がついている天板を引き出しの様に引っ張り出して使うタイプもあります」
八郎(「なるほど!わからんっ!!ってスゲー言いたいけど、言える雰囲気じゃない(笑)」)
とにかく伸縮タイプにも複数の種類がある事はわかりました。
…しかし、どのような特徴があるのかさっぱり見えません。
嫁「…よくわからないんで、メリット・デメリットを教えてもらえませんか?」
店員「かしこまりました、ではご説明しますね」
八郎「(おおし!嫁、良く言った!)」
(次回へ続く)
個人的には大きなダイニングテーブルを
購入したかった八郎。
しかし、大きなダイニングテーブルには
あまり興味を示さなかった嫁。
ここは、インテリアでも好みが
はっきり分かれた所でした。
なぜ八郎が大きなダイニングテーブルに
拘ろうとしたのか。
そして、なぜそれは不採用になったのか。
それは、この後の話の流れから
明らかになっていきます。
さて、次回は恒例のメリット・デメリットです。
もう嫁がブログのネタのために
聞いてくれたんですよね?
と言いたくなるくらいの素晴らしいタイミングでの質問。
ホント、よく出来た嫁です(笑)
そして、明らかになる
伸縮ダイニングテーブルの奥の深さ。
次回「伸縮タイプのダイニングテーブル、良さそうだけどデメリットもある」
君は、選び抜くことができるか。
【★告知★】家づくりをしている方を応援するサイト「コダテル」で八郎のブログが読める!詳細はコチラをクリック!!
画像をクリックすると、最新記事へとジャンプします!