どうも!八郎です!!
(Twitter:@eightblog_hachi)
(ガーデニングや家庭菜園
家の事などくだらないことを
たまーにつぶやいていますので
よかったらブログ共々
ご笑覧下さいませ)
中古家具のデメリットを目の当たりにし
中古家具を諦めた八郎家。
嫁のタンス預金と言う思わぬ伏兵を得た事もあり
新品の家具の購入を決意。
新品インテリアを見に行くため
インテリア激戦区へと家事を切ります。
その激戦区とはは、ここ5年で
超大型店が2店舗も出店。
半径10km以内に、老舗から
海外店舗までの大型4店舗が林立する
“魅惑のインテリアゾーン”です。
まずはその大型4店舗を見て回り
好みや価格帯が合った店舗を探すことに。
どのような特色の店舗があり
八郎家のわがままな要望を満たす店舗は現れるのか?
それでは、続きをどうぞ!!
選択肢が豊富なのはありがたいことだが
という事で、大型中古家具量販店を後にして
インテリア激戦区へとハンドルを切る八郎家。
嫁は助手席でニコニコしています。
こうなる事は嫁の筋書き通りだったのでしょう。
普段はあまり自分の意思を出さない嫁ですが
たまに自分の思いを通したい時に
ガッチガチの理論武装してくる時があります。
…こうなった時の嫁は手ごわいです。
手段のために、あらゆる策を尽くす。
嫁の様子を、注意深く見守る事にします。。。
嫁「えーっとっ♪どこから行こうか?」
八郎「そうだなあ…」
実はここ5年間で、今から向かう
その地区は文字通り「激変」。
最大の理由は
「JRの駅が新設された」事にあります。
ここから、一気に高層マンション
住宅地、商業施設が相次いで造成されます。
そして、有名インテリア量販店が
何と2店舗も出店してきました。
いずれも地域初出店。
その他にも、インテリアだけではなく
ホームセンターなどの地域初のショップが複数出店。
あっという間に、居住地・商業施設の
一大コミュニティが出現します。
今回のインテリア4店舗は
その中心と周辺に点在しています。
その中で、有力な店舗は
✅地元では有名な、老舗家具店「A」
✅地元ホームセンターの家具専門販売店、家具量販店「B」
✅地域初出店、北欧系の家具量販店「C」
✅地域初出店、某都道府県名が入る家具量販店「D」
の4つでしょうか。
もう少し網を広げると、更に店舗も増えますが
まずは近場にして
規模も最大級のの4店舗を比較して
もし好みが合わなければ
店舗を増やして比較することにします。
八郎「とりあえず、近場の家具屋さんをA▶B▶C▶Dの順で回ろうか」
嫁「( ̄▽ ̄)ゞラジャ!!」
地元では知らない人はいない、老舗家具店「A」
まず向かったのは、
地元では知らない人はいないであろう
有名な老舗家具店「A」です。
どうやら、競合店の出店の前に
外壁の塗り替えをしたようで
外観はすこぶる綺麗に見えます。
実はA店の系列店に
父のオフィスチェアを買いに足を踏み入れています。
もう、あれは10年以上前でしょうか。。。
その店舗は多層階で、フロアの作りも複雑
そして何より照明が電球色が多く
店内が暗かった印象です。
そんな事を思い出しながら
店舗に足を踏み入れると。。。
やはり、ここも、電球色がメイン。
残念ながら店内が暗く感じます。
お客さんはまばらで
1つのコーナーに1組いるかいないか。
最初はこんなものかな
と思いながら歩き回ります。
お互い、無言で店内を物色。
そして、ずーっと無言。
我々夫婦が無言で回る時は
店舗の印象がお世辞にも
良いとは言えない印象でない時です。
八郎は、芸術に対する感性が著しく不足しているので
家具の良し悪しがさっぱりわかりません。
わからないんですが、陳列してある商品が何となく
「あっ、これは良い物なんだろうなあ」
と言うのはわからなくもない。
そんな商品を、どれどれ、いくらするの?
と値札をのぞき込むと価格帯が非常にに高い。
ちょっと手が出ないなーと言う商品ばかりです。
そして気になったのはPOP。
商品は掃除が行き届いて
綺麗にされてあるんですが、
POPがかなり年季が入ってしまっており
色もボケています。
恐らく商品が回転していないことを
物語っています。
ひと通り見終えた後、合流。
八郎「なんか、めぼしいものあった?」
嫁「ブンブンブンブン(首を横に振る音)」
八郎「。。。出ようか?」
嫁「。。。(コクコク)」
地元ホームセンターの家具専門販売店、家具量販店「B」
次は、地元のホームセンターが
家具取り扱いのみスピンアウトさせて
作った家具専門店「B」です。
ここには何度か訪れたことがあります。
照明も明るく、価格も良心的です。
品質などはしっかり見たことがありません。
店舗に入ると、お客さんは
A店よりは多い感じがしますが
盛況、と言う感じには程遠い感じ。
ビックリしたのが
店員同士が中央に3人集まって談笑していたこと。
なかなか自由な社風なんだなー
と感心してしまいました。
この談笑はお客さんから声を掛けられるまで
延々続いていました(笑)
家具を見て回ると…
最初のA店ががすごく高かったので
なかなか、リーズナブルに感じます(笑)
八郎の様にこだわりが無くて
ただただ使えればよい
と言う感じならここはアリ
だと感じました。
しかし、まあ、言ってしまえば「お値段相応」。
そこをどう考えるか。。。
八郎「どう?ここ、結構良いんじゃない?」
嫁「。。。」
どうやら嫁はお気に召していないようです。
何となく、嫁の空気は感じつつ
とりあえず黙って見て回りながら
価格や質感を頭に叩き込みます。
恐らく、価格のイメージはA社が一番高い
B社が一番安い、だと思われます。
この両者の質感から
C社D社がどうなのかを検証しようと
目を皿にして
B社の品質や商品カテゴリーごとの価格帯を叩き込みます。
家具量販店Cへ通ずる道は大渋滞
家具量販店Bを後にして
いよいよここからは地域初出店の
家具量販店Cに向かいます。
テレビ・メディア・雑誌などで
幾度となく取り上げられている話題の店舗です。
ここまでチヤホヤされているC店に
正直八郎は少なからず嫌悪感を覚えていました。
(▲ただの天邪鬼だな(笑))
まあ、食わず嫌いな感じなのですが
これが食わず嫌いかどうかは
今日はっきりする事でしょう。
C店の道中に、A店とB店の感想を
嫁に聞いてみる事にします。
八郎「A店とB店はどうだった?」
嫁「うーん、A店は無いかなーと言う感じ」
嫁「あまりに高いクラスしかなくて、ちょっと手が出ないかなー、商品はステキなんだけどね」
嫁「わあー、これステキ♪って思って値札見たら、『失礼しましたー』って感じ(笑)」
実際、ダイニングテーブルで、
イタリア製のクソかっちょええ
テーブルをまじまじ見ていたら
速攻で店員に捕捉(笑)
振り切るのにずいぶん時間がかかっていました(笑)
それを遠巻きからニヤニヤ見つめる
クソすぎる旦那、八郎です。
あ、あまりにしつこければ助け舟は出すつもりでしたよ。
八郎「B店は?インテリアに何のこだわりのない自分にはあそこで充分なんだけど。価格も安いし」
八郎「客をガン無視して、お喋りに花を咲かせる店員にも好印象なんだけど(笑)」
嫁「うーん、本当に『ただ使う』と言う意味では良いんだけど。やすっぽいよねー」
嫁「それなり良い物を大事に末永く使いたいと思うと、物足りない感じかなー」
嫁の言わんとしていることが何となくわかる気がします。
B社は安くてそれなりに使いやすいんだけど
デザイン性などが物足りない。
そこを省いている分、価格が安い
そんな感じでしょうか。
…そんなこんなしているうちに
3車線の左側が渋滞を始めます。
週末恒例の「C店渋滞」です。
この家具量販店Cが出来てから
週末は上りの左折レーンと
下りの右折レーンが慢性的に渋滞するようになりました。
地元ドライバーはその渋滞に巻き込まれまいと
週末はそのレーンを避けて通るようにしています。
渋滞に身を任せ
C店の駐車場に到着するもこれまた大渋滞。
店舗の近くに止めようと多くの車が徐行しながら
開いている場所を必死で探しています。
中にはハザードをつけて
出庫する車を今か今かと待っている人も。
何とも殺伐とした空気です。
しかし、運よく自分の前の5台先の
駐車ポイントに出庫の車が!
本当に1分かからないくらいで
車をねじ込むことが出来ました、
これはかなりラッキーです。
嫁「ふふ、これも私の日頃の行いの良さだね♪」
八郎「」
まあ、とりあえず車がさっと停められたので
深く突っ込のはやめときましょう。
(次回へ続く)
という事で、老舗メーカーA店とB店の感想でした(笑)
恐らく商品の質や価格帯の取り扱いレンジが
両極端な2社だったので
なかなか比較出来ないのが本音でした。
ありきたりだけど
良いものは高い!
安いものはそれなり!
という結論です。
やはり、こだわりを持つ人は
B社だと物足りないかもしれないですね。
という事で、いよいよ地域初出店の
本命2店舗に突入します。
あまり、インテリアに詳しくないので
インテリア以外の話が主になるかと思いますがご了承ください(笑)
いよいよ、北欧系家具量販店、C社に初潜入!
君は、選び抜くことができるか。
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