建築日記第1話「やっぱりおうちたてようかな」はコチラ!!

♪023 結論、ご予算は総額いくらくらいまでのご予定でしょうか?

これは、情弱夫婦の間に生まれた情弱長女が
ただただ人並みの幸せをつかむために
コロナ禍の期間も含めた2年半の以上の年月をかけて
紆余曲折ありながらも
10社を超えるハウスメーカーから
1社を選び抜き
マイホームを建てるまでの記録である。

どうも!八郎です!!(Twitter:@eightblog_hachi)
(Twitterでも家の事やどうでもいいことを
たまーにつぶやいていますのでご笑覧下さいませ)

                  

新章「長女、家を建てる」始めています。
現在は「コロナ禍の前のハウスメーカー選び」
をお届けしております。

       

え?ナニソレ、初めて見たんだけど
と言う方は、この章の最初の
登場人物などのご紹介ページから
ご覧頂ければと思います。

さて、前回までのあらすじですが
注文住宅を建てたいという事で
A社とB社をリストアップする長女夫婦。

今回、A社の2回目の打ち合わせがあるので
八郎に打ち合わせに同席してほしい
と長女から打診があり、打ち合わせに
ついていくことにします。
当然、A社営業からはOKをもらっています。   

            

実際、打ち合わせが始まってみると
A社営業、カラーパースとプランを披露。

意外に冷やかし的にあしらわれて終わるかと思いきや
A社営業、本気で長女夫婦を
絡め捕りに来ているように感じます。

               

しかし、提案された土地のロケーションに
不満を感じている様子の長女。

A社営業になぜ第一希望のX市の土地の提案が無いのか
質問攻勢をかけてきます。

         

A社営業はどのような答えを出してくるのか?
そして、A社営業が密かに抱いていた感情が
この後、明らかに。

       

それでは、続きをどうぞ!!

ビルトインガレージに適した土地とは?

A社営業「申し訳ございません」

A社営業「先ほどの条件で検索をしてみると」

A社営業「X市は出てこなかったんですよ」

       

しかし、どうしてもX市に住みたい長女は
A社営業に怯むことなく質問を続けます。

       

長女「でも、土地情報を見ていると」

長女「X市も1000万円を切る価格で出ている土地が結構ありますよ」

         

なるほど、長女も暇なときには
土地をリサーチしているのでしょうか?
相場観的な話をA社営業にしています。

        

すると、ちょっと軽く息を
フーッ、とついて
A社営業が話し始めます。

      

A社営業「実は。。。ビルトインガレージって」

A社営業「土地の条件があってですね」

長女「えっ?」

旦那君「ほう」

八郎「(えっ?)」
(▲お前もかよ!、という読者の総ツッコミ)

A社営業「車の出し入れがどうしても発生するので」

A社営業「歩道を挟むと自由度が狭まるのでバツとか」

A社営業「高低差があると土地は安くても土をならすのに」

A社営業「どうしても余計に費用が掛かるのでバツ、のように」

A社営業「その辺に転がっている安い土地なら」

A社営業「なんでも良いと言う訳ではないんですよ」

旦那君「へー、そうなんですね」

長女「し、知りませんでした。。。」

八郎「(お、俺も知らんかったw)」

         

どうやら、ビルトインガレージという条件が
土地の候補をかなり狭めているのは
事実のようです。

予算に余裕があれば、選択肢は広がる

A社営業「確かに奥さまが仰られたように」

A社営業「額面上は予算内に収まりそうな土地はあるんです」

          

A社営業、長女に責められてちょっとムッとしたのか
やや語気を強めて話し始めます。
ムッとしたくなる気持ちもわからなくもないんですが
所詮は20代半ばの小娘が家の事もよくわからず
質問している訳です。A社営業は、恐らく
長女の倍近く生きているように見受けられます。
大人の余裕で交わしてもらいたいものですが。。。

         

長女「。。。」

A社営業「例えばX市にも1000万円を切る土地は確かに存在します」

旦那君「ほうほう」

長女「。。。」

八郎「。。。」

A社営業「しかし、先ほどの車を出し入れする間口の自由度の問題」

A社営業「段差や傾斜の問題で、この土地にビルトインガレージを建てようとすると」

A社営業「追加工事費用が発生するんです」

旦那君「そうなんですね」

長女「」

         

先ほどの弁舌活発だった長女は沈黙に転じ
そのバツの悪さを察したのか、旦那君が
A社営業に相槌を打っています。

         

A社営業「予算にもう少し余裕があれば、選択肢の幅も広がるんですが(ドヤア」

長女「」

旦那君「」

八郎「。。。」

       

A社営業の正論の切り返しに
夫婦そろって沈黙してしまいます。
まあ、A社営業のいう事は確かにそうなんですが
まだこの夫婦は家づくり初心者である事は明白なんで
もう少し優しく扱ってほしいなあ。。。
そう思ってしまった八郎です。

ご予算は総額いくらくらいまでのご予定でしょうか?

じゃあ、ご自宅で色々と検討されてから
またお越しください。。。

       

そんな流れになるだろうなあと思った
この打ち合わせ。しかし、A社営業は
とどめを刺すような追い打ちを掛けます。

        

A社営業「初回の打ち合わせでお伺いした通り」

A社営業「お支払いは、月8万円の、夏冬ボーナス10万円」

A社営業「と言う計画でお伺いしているので」

A社営業「35年ローンの金利0.8%で仮置きして」

A社営業「総額3500万円を想定しておりますが。。。」

       

うおおおっ、来たきたキタっ!
予算にツッコミを入れてきました。
ここも今回正さないと、今後の打ち合わせに
大いに影響してしまう事になります。
資金面については充分に検討していないので
何とも言えませんが総額3500万円は
恐らくふたりには荷が重いでしょう。

          

A社営業「これからも3500万円と言うラインを軸に考えても良いでしょうか?」

A社営業「それとも、若干まだ余裕があったりしますでしょうか?」

旦那君「」

長女「」

八郎「!!!」

        

ふたりとも黙って下を向いたままです。
おいおい、ここはちゃんと
言わないとダメでしょっ!

        

旦那君「そうですねえ。。。」

長女「。。。」

       

しかし、ふたりの態度は硬直したままです。
そうなんです、分かっていた事ではありますが
今回の1番の問題点は

予算はだいたいどれくらいまでイケるのか?

を決めきれていない状態で
ハウスメーカーとの打ち合わせに
参加している事。
ここは、ちょっと助け舟を出してあげましょう。

      

八郎「(総額)3500万円は、厳しいんじゃないかね?」

旦那君「そう。。。です。。。ね」

長女「厳しい、かも、ですね」

A社営業「だとすると、結論。。。」

A社営業「ご予算は総額いくらくらいまでのご予定でしょうか?」

旦那君「」

長女「」

八郎「。。。」

        

A社営業の当然のツッコミ。
我々の(資金面における)準備不足。
凍り付くテーブル。

         

八郎が初めて付き添いした
ハウスメーカーA社との打ち合わせは
散々な結果に終わりましたとさ。
(次回へ続く)

        

読者の皆さんはこういう失敗をする事は
まずないと思うんです。
ただ、長女夫婦のように
興味本位でふわっとした気持ちで家を見に行くと
だいたい予算の話を詰められて
冷やかし確定となれば
冷たくあしらわれる事もあると思います。

        

本当に家に興味があって話を聞こうと思うなら

せめて予算くらいは決めましょう

ハウスメーカーの営業さんも
そんなにヒマじゃありません。

         

さて、最後はほぼ言葉も発することなく
終わってしまったA社との打ち合わせ。

        

そこで八郎は、長女に現在の収入・支出を明確にして
実際、どれくらい無駄を省けて、結果
月々、どれくらいの支払いが出来るのか?
そして、その数字を元に
注文住宅にかけられる予算を決定しよう
と言う事で、長女を自宅に呼ぶ事にします。

        

果たして、社会人2年目の共働き夫婦は
どれくらいの収入があって
注文住宅にどれくらいのお金を
かけることが出来るのか?

       

次回「共働き夫婦の収入から注文住宅の予算を割り出してみた」

あなたが建てた家は、きっと輝く。

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